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娘発熱。そして想定外の出来事へ・・・の話

昨日仕事中に、妻から娘が39度の熱が出ているとのメールが。
最低限のことをさっさと済ませて、定時と共に急いで退社。バナナとヨーグルトを買って帰宅。高熱が続いており、動いてはいるもののしんどそうな1歳10ヶ月の娘。抱っこしたらそのまま寝入りました。

妻は別室で休ませ、娘と2人で布団へ。寝苦しそうな娘の汗を拭いて、足首や首筋を冷やしてと出来ることをしての時間。
いつもは寝ないような時間にウトウトしては、寝苦しくて起きて抱っこして。その都度水分補給をしたらまた眠って。

そんな事を繰り返しているうちに、少しずつ眠れる時間が長くなっていきました。
そんな流れからの深夜1時半。パチっと目を開けた娘。「いっぱい寝た!」とスッキリさた表情。顔はまだ熱さがあるものの、手足の芯からくる熱さは和らいでおり峠は越えた感じ。
娘自身も昨日の午後からほぼほぼ寝続けていたので大分元気になったよう。
中途覚醒というよりも、朝起きるようなテンションで目を覚ましたら、まだ夜中だったという感じ。

こうなるとさぁ大変。まだ暗いから寝ようといっても、本人は元気いっぱい。遊びたくて動きたくて仕方ありません。
一方の私は一週間の疲れに加えて、それなりに気を張っていたこと、そしてよもやこの時間にパッチリ目を覚まされるとは想定していなくて、身体がついてきません。

「パパ、ねんねー」と言ったら、「パパ! おきて! やっこ!!」と泣き叫びます。フラフラになりながら抱っこすると、娘は喋る喋る。「おそと、くらいねー」、「うーたん、ねんねねんねー」、「プーさん、やっこ」、「ドラえもんはパパがやっこ」、「ママはー、したでー、ねんねー」などなど。
娘の言葉をこちらも反芻して、ひたすらお喋りをしての2時間。ようやく眠気がやってきて眠ってくれました。

今朝は平熱で、食欲も戻りました。念のため小児科のある病院にも行って診察を受けましたが、この経過なら問題ないだろうと薬もなし。とはいえ、病み上がりなので今日はゆっくり家で過ごします。

娘が元気になってくれたので一安心。大事に至らずで良かったです。
一方で私の体力は限界。流石に深夜1時半から3時半までのノンストップ娘タイムは想定外で、今日はフラフラ。肩のリハビリも延期したので、湿布で対応です。
娘が元気になったので、次は自分の身体を休めます。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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