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#オフィスづくり
『チームや組織に"火"をつけるヒントと場づくり』のメモ
スノーピークビジネスソリューションズ(https://snowpeak-bs.co.jp/)の勝間さん、伴さん、ヒトカラメディア(https://hitokara.co.jp/)の田久保さんとチームや組織に火をつけるヒントについて、話をしてきました。いろいろ話題は出ましたが、気づいたことの整理としてメモをつくっておきたいと思います。
経験から学び、自然と固まっていく組織
組織の立ち上げ当初は、
リモートワークが定着すればオフィスは不要になるか?
コロナ対策としてリモートワークへ移行する組織が増えているが、もはやオフィスは不要ではないか?という話題がでてきた。リモートワークを前提としてオフィスを閉じることも一つの選択肢で、コロナ以前からそういった方針をとってきた組織もある。その一方で、リモートワークを導入したものの、後に中止した組織があるのも事実だ。リモートワークを中心とした働き方を実現していくための前提がある。そのことを整理してみたい。
with&afterコロナにおけるオフィスのあり方を考えるための3つの問い
これからオフィスをどうしていくべきなのか? いろいろな情報がある中で、方針を検討していくための問いを3つ設定してみました。この3つを考えながら、with〜afterのオフィスの姿を想像していくというのはいかがでしょうか
Q1.withコロナフェーズ、afterコロナフェーズにおける事業の見立てとは?今回のコロナ環境による事業への影響は、事業内容やエリア、フェーズによって状況が変わるところに特徴が
withコロナ ”オフィス再開”に向けて、今のオフィスに求められることとは?
新型コロナウィルスを終息させることは難しく、ワクチン開発にはしばらく時間が必要と言われる。発症前の潜伏期間にもウィルスが広がる可能性があり、社内で感染を広げないために”今あるオフィス”を見直す視点と工夫を整理してみました。
新型コロナウィルスの特徴新型コロナウィルスは、感染者が咳をしたり、喋ったりしたときに生じる飛沫を吸い込んだり、飛沫が付着したものを触れた手で目や鼻、口に触れることで感染する。
チームビルディングとしてのオフィスづくり
この3年間進めてきたオフィスづくりのふりかえりと、以前にNEO(オフィスの研究会)で議論されていた生命化の話。そこから見つけた組織イメージの重要性とオフィスの果たすべき役割について紹介したい。いわばチームビルディングとしてのオフィスづくりであり、メンバーの間で組織イメージを共有していく上で、オフィス空間が果たす役割は大きい。
メンバーの活動を左右するひとりひとりの組織イメージ 生命が持つ特徴と
オフィスを面白くするには?
どこの組織のオフィスも面白くなったら良いな〜と思うものの、常識的に検討を進めれば一般的なオフィスにたどり着きます。どうすればオフィスを面白くできるか?!これまでのプロジェクトから、いくつか気づいたポイントを紹介したいと思います。面白さの根っことして、そもそも使う人がオフィスづくりのプロセスそれ自体を面白がってくれると良いのですが、、
1.働き方のそもそもを振り返るチャンス机のサイズは今と同じでも