今日、友人がnoteに思いを載せていた。 それに影響された私は久しぶりに、自分の今までに書き留めた文字を読み、書きたくなったので、書いてみる。 私は、常にベースが不安でいっぱいなタイプだ。 色々考えるし、考えすぎていると思うし、頭の中はいつもごちゃごちゃしてる。 何かからいつも逃れたいと思っているような気がする。 人とずっと比べてる気がする。 あの人はこうで、この人はこうで、こういう世界があって、とか。 だからなんだよ。 どれも素敵な世界で、いいじゃんね。 私には私の世
お久しぶりです。ゆるです。 本当に、お久しぶりです…。 毎日自分と向き合う為に、noteにできる限り今思ったことを綴ろうとしていたのですが、心に余裕がなくなってしまいまして、今に至ります。 少しずつまた、始めていこうと思います。 今回は、YUYA HASHIZUMEさんの「eyewater」という展示会に行って感じたことをお話ししたいと思います。 こちらの展示会の情報は、なぜかInstagramを見ていた時にパッと流れ込んできて、展示会の名前が気になるな、絵が好みだな
5年後、10年後。こういう自分になっていたいということを想像して下さいと言われた時に、スラスラ思い描ける人と、固まってしまってなにも動けない人がいるらしい。 わたしは、こういう自分になりたいというのはあるけど、急に、「さあ！言ってください！」とか言われてしまうと、固まってしまうタイプだと思う。 5年後、10年後のなりたい自分を考えた時に、1番重要なのは、自分がワクワクしているか、してないかということらしい。 でも、たしかに。ワクワクするって素晴らしいことだよね。希望を感
頭でこうしたい、ああしたいと考えていることと、本当に感じていることってあると思う。 でもそれがどちらなのかわからない時もあったり、本当は気づいているけど、気づかないフリをしている時もある。 例えば、お仕事の内容に違和感のようなものを感じているけど、お金の為には、こっちのお仕事の方がいいって自分を思い込ませたりとか。 でも、結局人生何を選んでも、正解なんてないし、ここはしんどいなとか、これはむりだなっていう出来事は起こりうる。 そこをどれだけ感じとって許せて、それでもい
できるだけ毎日noteに今日感じたことを書き留めようと日々生きているのだけど、なかなか自分と向き合えそうにない日ってやっぱり存在しているんだなとなっている。 私は、自分に関係のないことかもしれないけれど、世の中のニュースやSNSに、だいぶというか、とても、心動かされてしまう方である。 それが、嬉しいニュースなら一緒に嬉しくなれるし、悲しいニュースだと心に刺さってしまい、なかなか取れないし、切り替えられない。 なんでも真剣に捉えて、考え込みがちな私が顕著に現れる。 その
人は、争いあったり戦いあったり、自分をよく見せようとしたり、いろいろと自分を偽ろうとする。 けど、結局それって、そのまんまでいいよって、人から認めてほしいっていうだけで。愛に飢えているだけなのではないでしょうか。 認められているのに気づいてなくて、愛されていることに気づいてなくて、気づかないし、気づけない人もいると思う。 そういういろんな思いをもった自分と、向き合って、大切にして、そうして生きていくしかないんだろうな。 まだまだ、その部分が下手すぎて、ずっと人生のテー
Netflixに、朝ドラでやっていた半分青いを見つけて、今の時代は朝ドラですら、こんな風に見れるようになったのかと驚いた。 1話15分とかだし、何話か観てみようかなと思ったらもう終わりで、160話くらいあるものを2週間くらいかけて見続けて先日ようやく見終わった。 なんというか、結構壮大で。いろいろ、ん？って思うところもあったけど、刺さるなと思うセリフもあるし、思っていた以上に感動した。 あと、私が普段見ていたドラマより言葉で言い過ぎないで、演じることでその人の心情などを
私以外の誰かが、一緒に寄り添ってくれるって本当に素敵なことだと思う。 心を許せて、信頼できて、なんでもとは言わずとも言いたいことが言える人。 私は、そんな人はいないのかもしれないとずっと思って生きてきたのだけれど。あのね、出会うときは出会うらしい。ちゃんと、しっかり。 だから、みなさん焦らず、自分を否定しないで。自分が悪いから、友達ができないとか自分が悪いから、仲良くなれないとかそうじゃないらしいです。 ちゃんと、自分の感じるまま、自分の心の声を精一杯きいて、大切にし
私は、わりと、仲良い友達とか、恋人とかに自分を優先してほしいと思っている節があるらしいことに、最近ようやく気づいた。 以前、めちゃめちゃ体調が悪くて、嫌なことがたくさんあって、親友に話を聞いて欲しいとなった時があったのですが、その時に、話し始めようとしたら、もう1人友達が偶然きて、親友と話し始めてしまった。 私のコンディションもあったのだが、それがどうも悲しくて腹が立って、ええ、そういう感じなの？つらいとき助けてくれないの？みたいな風になった。 今思うとの話になりますが
最近、「妊娠」にであう機会が増えた。 それは、会社の方が妊娠して産休に入るとか、見始めたドラマとか、小説とか、最近になって本当に急に、私の世界にたくさん飛び込んでくる。 気づいていなかっただけなのかもしれないし、その情報をやっと受け取れる状態に私がなっただけなのかもしれないけど。 子供が、生命が、自分の中から誕生するって本当によく考えても、考えなくても、素敵すぎて、恐ろしい。 自分がそんなことできるのか？不安しかない。 痛いし、つらいし、責任とか、そういう重いものし
noteをはじめてから、毎日今日はどんな感情をもったか、どう感じたかを日々寝る前などに、振り返るようになったのですが、それがどうも私のライフスタイルに大変あっているらしい。 今日感じたことを振り返ることによって、自分がしんどかったことだったり、もちろん嬉しかったことだったりが、きちんと清算されるというか、腑に落ちる時間になった気がする。 腑に落ちるというのは、人生生きる上で、重要な事だともう。 腑に落ちないと、ずっともやもやぐるぐるしてるだけで日々が過ぎていく気がする。
人っていうのは、ずっと自分という存在と戦っているのだと思う。 例えば、「仕事できないよね」と誰かに言われたとする。 その場合、どこが重要かというと、本当に自分がそう思っているかどうかだ。 自分が、仕事できないと思っていたら、それはめちゃめちゃ傷つくし、別に仕事できるけど！って思ってたら、なんともない。 結局相手がどうということはなく、自分が1番自分を傷つけていて、許せないんだと思う。それが人に言われることによって、現されていて。 この場合、「仕事できないよね」って言
最近読んだ小説の一節に、「生き急ぐということは、死に急いでるということと一緒のことだよ」と書いてあった。 その一節が私の心にどうも刺さった。 私は、たぶん、きっと、かなり生き急いでいたのだと思う。 人はいつ死ぬか分からないから、とにかく後悔したくなくて、時間を無駄にしたくなくて、やりたいことをとにかくやり尽くそうと必死だった。がむしゃらに生きていたようにも思える。 自分の心地よさとかを引き換えに、若いうちにとにかく色んなものに触れようと必死で。なにか大切なものを忘れて
呼吸は大切ってよく聞くけれど、あんまり実感が湧かず、ここまで生きてきたのだけれど。 ちょっと、嫌なことがあったとき、ふと気づいたらめちゃめちゃ呼吸が浅くなっていたことに、昨日気づいた。 それで、ゆっくり深く呼吸をしてみたら、心がすっと楽になって、ああこういうことなのかと思った。 みなさん、やっぱり呼吸はたいせつ、らしい。 よくよく思い返せば、私は中学生時代吹奏楽部で、クラリネットを奏でていて。息を吸って、吐くことによってそれを奏でていたのですが、あの時代は大変、心も身
今日はまだ4月なのに、26度くらい気温があったらしい。 長袖でお散歩していたら、もう結構暑い。そんな温度。 そんな、春なのか夏なのかみたいな日の夜は、なんだか夏の匂いがした。少し寂しくなるような匂いだった。 夏の夜って、なんだか私は心細い。 なんでだろう？幼い頃になにかあって、なにかを感じているのかな。 そんな心細い夜だった今日。
ふと、猛烈な不安に襲われる日がある。なんでなのか、そういう気分なのか、さっぱり分からないけど、苦しくて、悲しくなる夜があったりする。 みんなそうなのかな。とか、思うけど、私は全ての出来事に対して、みんなそうであってほしい、共感してほしいと思っている傾向がある。みんな同じなわけがないのにね。 頭では分かっているはずなのに、やっぱり、自分という孤独に勝てない。 「自分」というものがずっと揺らいでる。 こんな夜は、早く寝てしまうのが1番だと思うけど、寂しがりやで、孤独に弱
