ゆう

ネガティブな経験(ネグレクトやレイプ、うつ病・双極性障害、離婚などなど・・・)のおかげ…

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ネガティブな経験(ネグレクトやレイプ、うつ病・双極性障害、離婚などなど・・・)のおかげで、100倍ハッピーになった私の経験や、日々感じることを書いてます。波の赴くまま、ゆらゆら揺れる海藻のような生き方をしています。

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婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。0日目。主観で。

今回は完全に主観で書いちゃう。 真剣な交際をしたいと思っていた私。 意を決してオンライン婚活パーティーに参加。 元彼と別れて一年後のことだった。 そこで、Lineを交換した彼と、飲みに行き、その後もデートを重ね、体の関係へと発展。 半年ほどしたある日、友人と2人で飲んでいると、その彼の話になった。 以前から、関係のはっきりしない彼のことを相談していた私。 「どんなお仕事をしている彼なの?」と訊かれたので、そのことを話すと。 「すごく似ている人を知ってるんだけど

    • 婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。7日目

      「パッポー!!!!パッポー!!!!パッポー!!!!」 我が家の鳩時計が朝6時に鳴いて、元気に起こしてくれた。 前日まで、7時半に鳴いて、起こしてくれていた。 我が家の鳩時計は、光センサー付きで、暗いと鳴かない。 朝日が昇る時間が早まる季節、これからお日様のパワーがどんどん強まる。 「夏が来る」大黒摩季さんの曲を思い出して歌った。 「真っ白な白馬に乗った王子様が〜」 はぁ・・・ 少し笑えた。なんだか今日は心に余裕がある。 今日はお休みで、お天気も良かった。

      • 婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。6日目 (戦闘モード突入3日目)

        戦闘モード:既婚者と発覚し、自分の身の潔白を証明したいがために、彼に「覚書」として、「未婚と偽って交際していた」旨を、一筆、書いてもらおうという状況。 前日の夜、書類の作成をLineで依頼していた。 夜中、目が覚め、スマホをチェックする。 昨日送った依頼のメッセージは、未読だった。 私は普段、温厚な草食動物だが、魔女に変わっていた。 朝8時ごろ、さらにメッセージを送った。交際の経緯について、追記するようにと。 仕事の合間をぬって、弁護士とやりとりを進め、翌日に無料

        • 婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。5日目

          この日は休み。 前の日に、私は戦闘モードに入った。笑 相手の奥さんからの慰謝料請求に備えるということはもちろんだが、何より、私の身の潔白を証明しなければならない。 この時は、絶対にそうしなければならないと、思い込んでいた。 いざ!朝から、法律のオンラインサービスに登録して、相談。 「覚書」を一筆書いてもらうと良いとアドバイスをもらった。 具体的には、「私は、既婚者であることを隠して、あなたと交際していました。」 と、一筆もらうように、とのこと。 この時の私は、

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        婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。0日目。主観で。

        • 婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。7日目

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        • 婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。5日目

          婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。4日目 戦闘モード突入

          婚活アプリで出会い、本気で信じて、体の関係まで進んだ相手が、既婚者だった事が判明した。そんな、私の回復までの記録。 この日は、友人2人が遠くから遊びに来てくれるという。 私の住んでいる場所は少し観光地っぽいところなので、案内しようと意気込んでいた。 が、既婚者発覚事件があって、元気に案内ができなそうだった。 正直にそう伝えると、「無理をしないで。話すことで楽になるなら、いくらでも話を聞くよ。」と、言ってくれた。 私は、大好きな2人に会いたかった。 すごくわがままだ

          婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。4日目 戦闘モード突入

          婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。3日目

          今朝も、「お仕事だよ〜!!」と、目覚ましが鳴る。 おとといは、午前中で帰っちゃったし、昨日は突然休んでしまった。 「今日は行かなくちゃ・・・」と思いながら、何度もヨイショっとするが、起き上がることはできなかった。 精神安定剤は、私の心を保つのに十分役立ってくれたが、お仕事をするには眠たくて、少し厄介者になることがある。 起きるのを諦めて、また休暇を取ることにした。 そして、一日ぐったりと過ごした。 夜、私が定期的にお世話になっている、占い師さんに相談の予約していた

          婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。3日目

          婚活アプリで出会った相手が、既婚者だった話。2日目

          私の傷ついた心が、回復に向かうまでの日々を、書いている。いつまでも暗い夜は続かない。今はそう思えなくても、必ず元気になれる。そして、乗り越えた自分にしか見えない、今の自分では想像できないような世界が、未来で待っている。 発覚2日目。まだ、心はボロボロ。 朝、目覚ましが鳴っていたが、起きることができなかった。 職場に電話をして、休む旨を伝えた。 社会人失格だと言われようがなんだろうが、無理して出勤したところで、逆に迷惑をかけてしまうと思った。 その日は、前日に引き続き

          婚活アプリで出会った相手が、既婚者だった話。2日目

          婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。1日目

          今日も主観でつらつらと書く。 信じていた人に騙されていた事が分かった私が、どうやって回復していくかの記録だ。 既婚者だと発覚した日、彼とは朝の4時まで電話をした。 (0日目はこちら。) 眠気は感じなかったが、うつらうつらとしていて、夢なんだかなんだか分からないような状態で話は終わった。 お日様が昇ると、私はビジネスホテルにいることを認識した。 前日の夜、イベントに参加する前に、お酒も入るし、帰れなくなることを予測して、宿を取っていた。 感情はまだ、ぐちゃぐちゃ。

          婚活アプリで出会った相手が既婚者だった話。1日目

          目標に向かって頑張るのがしんどくなった時

          目標に向かって頑張るのがしんどくなった時に、どうすればいいか、とっても大事だと思うことを書きたい。 ポイントとなるのは、その目標を達成した後の自分が想像できるか。 その時感じている感情とか、来ている服とか、居る場所、一緒にいる人を生き生きと想像する。 大抵、目標に向かって頑張れない時は、この未来の自分が想像ができない。または、想像できても違和感がある。もしかしたら、どうなりたいかも分からず目標を立てているかもしれない。 なりたい自分像ができていないのに、努力し続けるの

          目標に向かって頑張るのがしんどくなった時

          セルフイメージの上げ方

          自己肯定感をあげたり、セルフイメージを上げたりするために、どうしたらいいの?とよく聞かれる。 私も、最高レベルに高いかと言われると、微妙だけど…笑 でも、振り返ると、セルフイメージを上げることに成功した1人かもしれないので、そのことについて書こうと思う。 私は幼少期から完璧主義で、「白黒はっきりした整理整頓された世界で、生きたい」という傾向をすでにもっていた。 なので、混沌とした世界にいつも不満を持っていたし、「もっとこうなればいいのに」と、足りないものに文句ばかり言

          セルフイメージの上げ方

          宇宙元旦 春分の日

          春分の日は宇宙元旦と言われる、宇宙にとっての一年の始まりだ。 私は、1月1日より、こちらの方が好きだ。 年度末なので、お仕事も忙しくて、てんてこまいの中、やることは、盛り沢山。 大掃除では、普段手をつけないところを、丁寧にきれいにする。 収納をひっくり返して、今の私に必要がなくなったものには卒業してもらう。なりたい私を想像して、未来の私が持っていなそうなものも、勇気を出して、さようならする。 お布団はコインランドリーへ。冬場、私を暖かく寝かしてくれたことに、感謝して

          宇宙元旦 春分の日

          植物の会話と宇宙と私

          ちっぽけな私と言う人間が、宇宙にアクセスする、という、怪しい話。 昨日はしとしと雨だった。 朝、お外に出ると、いい香りがした。 桜が、咲く時期を見計らっていると感じた。 雨が降ったあとは、植物がぐーんっと伸びる。 雑草やらその辺の木々なんかを毎日見ていると、植物たちが空気を介して会話をしていることに気づく。 人間でも、香りで、多少はその会話を感じることができる。 3月2日は久々の雨だったので、植物が喜んでいる香りがそこらじゅうでした。 私の職場は都内だが、きち

          植物の会話と宇宙と私

          うつ病になる原因

          うつ病になるきっかけや、治った後も再発を防ぐためにできること、うつ病の再発を防ぎながらチャレンジする方法について書きたい。 意識している自分は1人だが、実はいろんな人格が自分の中にはいる。 例えば、100人の人格がいるとして、「私はこんな性格です!」と言って、いつも外側で振る舞っているのは、1人だけだ。 残りの99人は、意識していない自分達である。その人たちは、生きるために必死である。どちらかと言うと、危険から身を守ろうという性格の人が多い。 1対99で、意見が食い違

          うつ病になる原因

          しがらみからの解放

          最近、いろんなことを考えすぎて、思考が逆に停止していたが、あることを思い出して元気になれたので、その話をしたい。 離婚した元旦那と出会ったのは、彼が大学生の頃だった。 彼の父は会社を経営していて、使っていない軽トラが余っていた。 白い、二人乗りの、小さな荷台のある、いわゆる軽トラ。 道路の状態をもろに受けて、ガタガタ揺れるし、マニュアル車なので、彼の腕も大忙しだ。 海や温泉や動物園やディズニーランド。ちょっとした買い物から、旅行まで、いろんなところへ行った。 私は

          しがらみからの解放

          言葉の魔法、へっちゃら!の使い方

          武田双雲さんを、ご存知だろうか。 書道家?アーティスト?なんと定義したらいいのかわからない。私の定義だと、とにかくマインドがすごい人だ。 武田双雲さんのInstagramに、昔こんなことが書いてあった。 ちょっと、見つけられてなくてうろ覚え。あとで、見つけたらリライトする。 幼い頃、足にタコができてしまって痛かった。それがずーっと治らなくて、大変だった。でも、「僕の足は強いからタコなんてへっちゃらー!」と言ったら、本当にすっかり治ってしまったと言う。 ほんなら、と思

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          ご縁のプレゼント

          今日は、イベントやグループコーチングへ行った。 いろんな女性と出会えた。 1人は、私の知らなかったビジネスや、マーケティングの話をわかりやすく、ここには書き切れないくらい沢山してくれた。 話をしてているだけで、成長させてくれる、心優しい人だ。 知りたい!学びたい!と思うと、きちんと先生が現れる。 しかも、私にぴったりの、穏やかな人たちばかり。 神様からいただいた、ご縁のプレゼントだ。 そんな素敵な人たちと、笑っていたら、1日があっという間に終わった。 感謝の気

          ご縁のプレゼント