唐獅子大根

30代で英語に目覚め、40歳で英検1級取得。亀の歩みだが毎日オンライン英会話が日課。充…

唐獅子大根

30代で英語に目覚め、40歳で英検1級取得。亀の歩みだが毎日オンライン英会話が日課。充実した会社員生活ではあるが、50歳になるまでには、資産形成し次のフェーズに移行することを目指し精進中。

最近の記事

ベター・コール・ソウル シーズン1 第6話『警官』: I will be on the lookout

シーズン1で個人的にもっとも好きなエピソードです。マイクが息子を殺した2人の元同僚に立ち向かうシーンには何度見ても胸を動かされます。 それではいつも通り本エピソードから気になった英語をピックアップします。 今日は以上です。

    • 感想:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

      本の感想に入る前に余談を少しさせて頂きます。5年前くらいに当時の先輩にRebuildというポッドキャストを紹介されて以来、散歩や洗濯の時にBGM的に流し聴きしています。こちらのポッドキャストではサンフランシスコ周辺のいわゆるテック系の会社で働かれている日本人の方達、または現在は帰国されて国内で活躍されている方々が登場し、専門的な話から世間話まで幅広いトピックを扱っています。 自分のバックグランドは全くプログラミングに馴染みのないですが、ゲストで定期的に登場するhigepon

      • Steve Jobs 「多分一生忘れない英語の名言シリーズ2」

        今日はスティーブ・ジョブズの言葉を取り上げたいと思います。下記のリンクにある動画は、彼がまだ若い頃のインタビューからの抜粋になりますが、メッセージはシンプルながら普遍的かつ本質を捉えており幅広い方の心に響く内容になっています。こちらの動画を私は100回以上観た自信があります(笑)。 全部を引用すると長いので、特に気に入っている文章だけを選ぶと以下のようになります。 “Life can be much broader once you discover one simple

        • ベター・コール・ソウル シーズン1 第5話「羊飼いの少年」:My hat is off to you

          昨日に続いて気になったセリフをまとめます。 Did your neighbor consent to sell you her paper? →consent to: 合意を得る Guy sure sounds like a tweaker →tweaker:薬物中毒者 It’s travesty →travesty: a false, absurd, or distorted representation of something 滑稽化、茶番 I want to sec

        ベター・コール・ソウル シーズン1 第6話『警官』: I will be on the lookout

          就職活動とは自分が主人公の小説を書くこと

          私は新卒で就職したのは約20年前になります。そのため今の若い方がどのように新卒就職活動をしているのかは私には正確に分かっておりません。ただ転職経験はありますので、今も昔も変わっていないと思われる普遍的な事を書かせて頂きます。 もうお気づきの方が多いと思いますが、それはタイトルにした「就職活動は自分が主人公の小説を書くこと」と言う点です。何故私がそうのように考えるかを説明するために、過去、現在、未来という3つの時間軸で下に書きます。 ・過去を語る 就職活動においては、最初

          就職活動とは自分が主人公の小説を書くこと

          ベター・コール・ソウル シーズン1 第4話『ヒーロー』: I’ll roundhouse kick you right in your heads

          今週は月曜から怒涛の勢いで1週間が始まりようやく週末が始まりゆっくり過ごしております。先週からの続きでシーズン1の第4話を復習したので気になったフレーズ・単語を下にまとめました。 ・I’ll roundhouse kick you right in your heads 回し蹴り ・I got dibs on that watch got dibs on something: 一番先に頂く(?) 探している中で「have dibs on something : to hav

          ベター・コール・ソウル シーズン1 第4話『ヒーロー』: I’ll roundhouse kick you right in your heads

          私にとってはたらくとは

          私にとってはたらくとは、アニメの世界に例えれば「主人公がロボットに乗ること」です。 私は会社で働くいわゆるサラリ―マンですが、会社に所属し仕事をすることで、ロボットを操縦しているような感覚を感じることが多いです。下に3点ほど何故そう感じるかと言う点で自分が考える理由を挙げさせて頂きます。 ①色々な登場人物に遭遇出来るので自分の世界を広げられる 仕事をする事で社内、社外を問わず、自分が1人でひっそりと暮らしていたら間違いなく出会わなかった人達と出会う事が出来ます。例を挙げ

          私にとってはたらくとは

          英語:ベター・コール・ソウル シーズン1 第3話

          今朝起きてから続きを観てようやくシーズン6に入りました。しかしながら早くエンディングが観たい気持ちを必死に抑えてシーズン1の復習を続けました(笑)。最初は2度見るのはもっと退屈に感じるかと思っていましたが、登場人物の関係性だったりストーリーの繋がりがより深く理解できるのでドキドキ度は下がりますが、別の視点から新鮮に楽しめるのは意外な発見でした。 ・覚えておきたいフレーズ I’m in a bit of a pickle 回想シーンで拘置所(刑務所?)にいるジミーをチャック

          英語:ベター・コール・ソウル シーズン1 第3話

          AOC 「多分一生忘れない! 英語の名言シリーズ1」

          夏休みが終わってからフルで1週間働き少し疲れました。休み明けから復帰の憂鬱さにはいつまで経っても慣れることがないですね。気分転換も兼ねて今日は自分が好きな英語の名言について投稿してみます。記念すべき第一弾はこちらです。 ”For every ten rejections, you get one acceptance, and that's how you win everything.” Alexandria Ocasio-Cortez この名言は、「Knock Dow

          AOC 「多分一生忘れない! 英語の名言シリーズ1」

          英語:ベター・コール・ソウル シーズン1 第2話『トゥコ』から

          今回取り上げる第2話はジミーがトゥコやナチョに拉致され危機に陥るのがメインの回になります。 最初観たときはトゥコのキャラが分かりやすくインパクトがあるせいか、ナチョの印象は薄かったのですが、話が進むに連れてナチョの内面の葛藤だったり、家族との関係性が明らかになり、大好きなキャラクターになりました。 おそらく第2話のクライマックスは、2人のスケーターを殺そうとするトゥコを話術で何とか止めようとし、結果的に「2人の足を1本づつ折る」という落としどこに持っていくところでしょうか(笑

          英語:ベター・コール・ソウル シーズン1 第2話『トゥコ』から

          英語:ベター・コール・ソウル シーズン1 第1話『駆け出し』から

          最近Netflixで観ているのはベター・コール・ソウルです。ブレイキング・バッドのスピンオフということもあって多くの人が絶賛されているのはご存知の方も多いのではないでしょうか? 自分は今Season5に入ったところですが、最後がどんなエンディングになるか楽しみにしています。 少しでも本作品を知っている人は、主人公のジミーの巧みな話術やユーモアが本作を特別な作品にしていることをご存知だと思います。私は英語の字幕をつけて観ているのですがリアルタイムでは理解できない箇所も多く、せっ

          英語:ベター・コール・ソウル シーズン1 第1話『駆け出し』から

          3回転職を経験した私の経験をシェアします

          Note始めて2日目ですが、面白そうと思ったので、このお題企画に募集してみます。私は新卒で今の業界に入り今までに3回転職しました。今の会社は4社目ですが業界自体は同じになります。最初の転職は、職種は同じ営業職で別会社に転職、2回目の転職は業界は同じですが職種を変え、3回目の転職では職種は変えず、別会社に転職しています。以下の3つの切り口で自分の転職を自分で振り返ろうと思いますが、如何せん自分の記憶ですのでバイアスがかかっている点と若干美化されている可能性がある点をご了承下さい

          3回転職を経験した私の経験をシェアします

          私の英語勉強法

          今回は自分の英語勉強に関して書きたいと思います。自分のバックグランドですが中学で洋楽にはまったので、特にアメリカ文化に興味はありましたが、学生時代に英語を頑張るわけでもなく、当時は英会話は特に高額で全く興味がなかったのを覚えています。就職して会社でTOEICを受けた時に550点でしたし、大学受験勉強で覚えた知識と洋楽で得た単語力が少しあるくらいで英語での会話力はゼロでした。結果的に転職したいという切実な願望を感じてから30代半ばでスイッチが入り今に至ります。私の毎日のルーチン

          私の英語勉強法

          自己紹介

          色々と思うところありNoteを始めることにしました。 現段階での目的は2つあり、1つは自分の思考を言語化する癖をつけて物事を正確にかつ深く考えれるようになること、もう1つはアーカイブに残さないと忘れてしまうし、一定期間経った時に自分で振り返れるようになること、です。 自分という人間を一言で紹介するとしたら、人生の99%以上を日本で過ごしてきて、今は子供が2人、既婚のギリギリ都内在住の40代会社員という文章になります。付け加えるとしたら、中学で洋楽(ハードロック、ヘビメタ、