他者との関係が拗れて辛いひとへ
こんにちは、ゆみです。
わたしは、普段、人間関係や人との関わり方のお悩みを扱うコーチとしてお仕事をしています。
このお仕事をしていると、クライアントさんからは、「コーチでも、人間関係悩むんですか？」って聞かれることが多かったりします。
みたいなことを聞かれたりするわけなんですが、
いえいえ。
全然、相手に自分の思いが伝わるかな？みたいなことで悩むこともありますし、コミュニケーションむず！っていまもあります。
じゃあ、わたしはどんなコーチング扱うねん！！何を相談したらええねん！みたいなツッコミも聞こえてきそうです。
そうですよね。
今日のnoteは、コミュ障ポンコツだった人がなんて人間関係の悩みに強いってなんやねん！っていう疑問にちょっとお答えするようなnoteになっています。
「人間関係苦手だったけど、コーチングで仕事したい」とか、「今まさにコミュニケーションの課題にぶち当たってるよ」って人はぜひ、読んでほしいです！
何度もいうがわたしはコミュ障ポンコツだ！
もしかしたら、このnoteをフォローしてくれている人は知っているかもしれない。
何度も伝えているかもしれないけれど、聞いてほしい。わたしは、元々は人間関係に関してはめちゃくちゃポンコツだったんですよ。
基本的には明るくコミュニケーションもとりますし、しゃべったらポジティブな雰囲気でているらしいので、あまりそう見えないらしいのですが、結局はちょっとずつ自分なりに努力をしてきた結果なんですよね。
そんなポンコツだった、特に人間関係のお悩みを持たれているとか、仕事上でのお悩みを抱えている管理職の人とか、マネジメントやっている人にコーチング教えたり、コーチングしたりしています（もちろんマネジメント職以外のひともやってるよー！）
え？いやいやなんで？意味わからんくない？普通苦手やったらその仕事せんやろみたいな声も聞こえてきそうです。
いや本当そうですよね。
いや、これが意外や意外。
逆なんですよね。わたしの場合、苦手だったからこそ活きたんですよね。
苦手だったからこそ、わかることが多かった
サッカーとかでもずっとベンチだった子が意外と教えるのはうまかったみたいな話もありますよね。
わたしは、人とのコミュニケーション苦手だったからこそ、苦手な人の気持ちもめちゃくちゃわかるし、トラブルが起きている時に人の中に何が起きているのかの想像がめちゃくちゃ働くようになったようなんですよね。
コミュニケーションそもそも、苦手だよーっていう人にもわたしお役立ちできるんですけど、逆にこれまでの人生の中でコミュニケーションでそこまで困ったことがなかった人にお役立ちできるみたいなことが起きてきました。
元々優秀な人っていうのは、一回コミュニケーションの課題にぶつかると、どう乗り越えていけばいいのかわからなかったり、コミュニケーション苦手な人の気持ちがわからなくてどう接していいかわからないみたいで。
意外にそんな人たちに、わたしの血と汗と涙に満ちた経験がお役立ちできることがあるなと感じます。
他者との関係が拗れている時は
わたしが扱うのは、他者との関係だけではなく、しっかり自分自身との関係性を見つめ直すためのコーチングです。
他者と関係のトラブルが起き始めている人、その課題にぶち当たっている時こそ、自分自身を見つめ直す機会がきている人がほとんどです。
私自身、他者との関係が課題だとおもっていたら結局は自分自身の課題だったみたいなことめちゃくちゃあったんです。
要するにわたしはコミュ障ポンコツであるのと同時に、自分自身との仲が拗れていたんです。
他者との関係を通じて、少しずつ自分自身の課題に気づいていくことが多かった人生なんですよね。そんで結果として他者との関係が改善されていった人が、わたしです。
だから、わたしのコーチングでは
他者との関係に悩む自分自身をうまく扱えるようになっていくこと、仲良くなっていくことを目指していきます。
別に自分を好きになる必要なんてないんです。自己肯定感も上げなくてもいいです。
ただ、自分との付き合い方を覚えて他者との付き合い方を一緒に考えていきます。
もちろん必要に応じて、他者との向き合う際の具体的なコミュニケーション方法やHowも考えますが結局は、その人自身の中で根本的にもやっとしていることにアプローチすることが大半です。
具体的にはどういうことよ？
これまで書いたnoteはほぼわたし自身が他者を通じて乗り越えてきたこと、要するにコーチングでも扱えるテーマでもあります。
例えば、
周りに好かれるための努力をしすぎて、逆に失望しての繰り返しになってしまっている人。
例えば、
いつもどんな職場に行っても、上司に必要以上に気を遣いすぎてしまっている人。向き合うのが怖くなっている人。
例えば、
全員に自分の価値を認めてもらえないと、ずっと不安で、認めて欲しくて叫べば叫ぶほど、周りに避けられてしまって、余計に自信を無くしてしまって、それでも努力し続けて頑張っている人たち。
例えば、
必要以上に仲間はずれにされるかもしれない、嫌われちゃうかもしれないを想像しすぎて苦しんでいる人。
ざっと書いただけでも多種多様な悩みを扱ってきました。
共通しているのは、やっぱり他者との関係を通じて、結局は自分との関係性のこじれも同時に見えてくることです。
周りとの関係とのトラブルの拗れが生じれているときは、自分のことを嫌いになってしまったり、必要以上に周りを責めてしまったり、そんな自分に疲れてしまったりが多いです。
大抵の方は、改善しようと努力して頑張っています。
それでも、結局一人でなんとかしようとすると、何が間違っているのかわからなくて、混乱して苦しんでいます。
このままだとまずい、でも、何を変えていいかわからない。
一人でもがき苦しんでいるんですよね、
他者との関係は相手だけではなく自分との関係が拗れていることが多いから、客観的に自分を見つめ直すことをしないと何が問題なのか、わからなくなっているから、なお苦しんですよね。
他者との関係に悩む人は、だからこそ、何よりも、コーチだったりカウンセラーとかメンターとか、第三者の力を借りて、まず自分自身を客観視できるようになって、自分とまずは仲良くなる練習が必要だと、わたし自身、めちゃくちゃ悩んだからこそ、これは深く思っています。
他者との関係に悩んで苦しんでいる人へ
絶賛、このnoteを読みながら悩んでるかもしれない人へ。
本当にしんどいよね。
他者との関係は向き合い続けることは苦しいし、手放すもの難しい。
本当は逃げ出したいけれど、正直状況が逃げるのを許さない人もきっといるんじゃないかな。
他者との関係を見つめれば、見つめるほどきっと見たくない自分も現れてくるからさ、ひとりでしんどい思いをしている人がいるのではないかなと感じたりするんです。
もし、悩んでいる人がまさにこのnoteを読んでくれていたとしたら、
わたしじゃない誰かでもいいから第三者を頼ってほしい。
間違いなく、一度乗り越えていけば、あなた自身との向き合い方もきっと良くなっていく。
残りの人生の中で、あなた自身が他者とだけではなく、きっとあなた自身とも仲良くなれるはずだよ。
好きにならなくてもいい、自己肯定感もあげなくてもいい。
ただ、あなたが死ぬまで向き合っていくはずのあなたとの付き合い方を一緒に考えよう。
もし、それがわたしだったら嬉しいなと思うよ。
＼お知らせ／
体験セッションを行なっています。
・キャリア変更・独立を考えている人
・これからの生き方に迷っている人
・人間関係に疲れた人
・人の目を気にして生きているなと感じる人
・自分を犠牲にして、周りを優先しがちだけど、これからは自分を優先したい人
上記の方に、わたしのセッションはおすすめです。
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