ゆみ |人間関係のお悩み支援

人間関係に悩んでいる人や対人支援をしている人のキャリアのお悩み事の相談を受けています。…

ゆみ |人間関係のお悩み支援

人間関係に悩んでいる人や対人支援をしている人のキャリアのお悩み事の相談を受けています。 小・中学校でいじめを経験⇨人生悩みすぎて浪人⇨パワハラ2回経験して転職⇨ベンチャー対人支援に目覚める⇨組織・マネジメント支援のスタートアップでコーチ⇨独立

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周りに気を使いすぎるとことに疲れてしまったら

こんにちは、気圧の無言の圧力に負けそう、めちゃくちゃ眠いゆみです。 わたしは、普段人間関係のお悩みや、対人支援してる人の支援もしているコーチです。 最近、こんな質問をいただいたので、回答したいなと思いました。 まず、本当に言いたい。 この質問だけで、めっちゃくちゃ普段から頑張っているのが伝わってくる。 こりゃ、疲れる。  気を回して右に左に、あちこち黙っている人仲間外れになってる人がいないか、悲しんでいる人がいないか、想像して、なんとかせねば!と気を回して、頑張っ

    • 一人旅で得られるものは、ひとりじゃないという感覚だ

      こんにちは、ゆみです! わたしは、普段、人間関係に悩んでいる人、 対人支援を志している人たちのキャリアとかお悩み事の相談に乗るお仕事をしています。 突然ですが、わたしはそもそもは腰に漬物石でも抱えとんかというくらい、腰が重いインドアな人間なのである。 家でゴロゴロするの好きだし、できれば旅行とかも行きたくないし年に1回行けばいい方だった人間だ。 しかし、そんな腰の重い、わたし。 今わたしはデンマークへの留学を画策しているわけなんですよね。デンマークに行きたい気持ちは

      • 一人長野へリトリートのワークショップ参加。 心の休息の旅に今年は多く参加してる。日々の忙しさに息がつぎができなくなっている人に出会う。頑張っている自分に頑張っているねと言えなくなってる人に出会う。 休むことに罪悪感をもつかもしれない。けどさ、休むこと進むことにもつながるんだよ。

        • コーチングを知らない人にも気持ちよく買ってもらう方法

          こんにちは、コーチのゆみです。 わたしは、普段、人間関係とか悩んでいる人、 そんな人たちを支援している人たちのキャリアとかお悩み事の相談に乗るお仕事をしています。 実は、今日から長野の穂高へリトリートというデトックス旅行予定なのですが、 完全に電車の乗り換えミスをしまして、 空き時間が2時間もできてしまい、カフェでスマホでこのnoteを書いちゃっています。 さっきまで、わたしなんか土に埋もれてしまえばいいって感じになってしまいましたが noteを書き始めてちょっと元気

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        • 発信苦手なコーチのわたしが乗り越えてきたこと
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        • 発信苦手コーチのあれやこれや
          0本

        記事

          コーチのわたしが会社員を辞めて独立を決めるまでの話

          こんにちは、人を育てる人を育てるコーチゆみです。 わたしは、普段、人間関係とか悩んでいる人、そんな人たちを支援している人たちのキャリアとかお悩み事の相談に乗るお仕事をしています。 突然ですが、最近わたしは所属していた組織・マネジメント支援のスタートアップの正社員を退職することを決断しました。 会社とは今後も業務委託契約を結び、案件単位で組織向けに伴走していく予定です。 業務委託契約なので、正社員の時のような定期的な収入はなくなるし、お仕事もあれば入ってくるかな?みたいな

          コーチのわたしが会社員を辞めて独立を決めるまでの話

          嫌いな自分を認めることは、愛につながっていた話

          わたしは、昔、自分のことが嫌いでたまらなかった人間だった。 昔から、じんわりわたしはわたしのことが嫌いだった。 そう、じんわりだ。 気づいたら数分に1回は「あ、わたしのこと嫌いだわー」みたいなことを考えるくらいには、嫌いだったのだよ。 ここまで読んでもらってわかると思う。 わたしは根がびっくりするくらい暗かった。 エヴァのシンジ君もびっくりな闇の抱えっぷりである。 心中に闇の令嬢ゆみを抱えていたのである。 闇の令嬢ゆみには発動条件があった。 わたし自身の情け

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          他者との関係が拗れて辛いひとへ

          こんにちは、ゆみです。 わたしは、普段、人間関係や人との関わり方のお悩みを扱うコーチとしてお仕事をしています。 このお仕事をしていると、クライアントさんからは、「コーチでも、人間関係悩むんですか?」って聞かれることが多かったりします。 みたいなことを聞かれたりするわけなんですが、 いえいえ。 全然、相手に自分の思いが伝わるかな?みたいなことで悩むこともありますし、コミュニケーションむず!っていまもあります。 じゃあ、わたしはどんなコーチング扱うねん!!何を相談した

          他者との関係が拗れて辛いひとへ

          立ち止まっちゃいけないって思ってた。進み続けなくちゃいけないって思ってた。それが苦しかった。

          いつからかな、なんとなく人生の中で立ち止まってはいけないという感覚を持っていたのは。 わたしは、今35歳なのだけれど、人生の中で、浪人も経験したし、転職もこれまで3回経験してきた。 その度に、いつも葛藤していたのは、「早く次を決めないとあかん、そうしないと迷惑をかける、社会から外れちゃう」っていう焦燥感の中に生きてきた感覚があった。 その焦燥感の中で生きるのは、わたしにとっては結構な不安を抱えていたし、不安を持ったままな感覚があった。 最初の転職は特に情けないけれど、

          立ち止まっちゃいけないって思ってた。進み続けなくちゃいけないって思ってた。それが苦しかった。

          これしかできないは才能だよという話

          こんにちは、ゆみです! 昔は、コミュ障ポンコツで苦労していましたが、今は組織のリーダーやマネージャーに対してコーチングしたりとか、人の育成、関係性のマネジメントのお悩みを扱うコーチとして活動をしています。 わたしは、今のコーチングっていう仕事をするまで、自分には 「なんにもないな」「できることなんてないわ」みたいなこと考えて生きてきました。 このnoteを読んでくれている人はどうだろう? もしかして、過去のわたしと同じようにいやいや、そんなものはないよっていう人もいる

          これしかできないは才能だよという話

          朝風呂は、わたしに挑戦心を与えてくれる

          何だこのゆるいタイトルは。 と、思った皆さん。 間違いございません。今日はゆるいです。 ゆるいけど、結構大事なことを話すnoteにしてやろうとおもったり、しなかったりする今日の記事です(テンションがおかしい) わたしは、朝から風呂に入るのが大好きだ。 シャワーじゃない、湯船にお湯を張ってお風呂に入るのが好きだ。 突然何の話なんだとなるかもしれない、でもまぁ聞いてほしい。 朝から風呂に入ると言う習慣が好きになったのは、一人暮らしを始めたころだ。 わたしは実家にいた期

          朝風呂は、わたしに挑戦心を与えてくれる

          「なんとかしてあげなくちゃ」は手放していい理由

          こんにちは、ゆみです。 組織のリーダーやマネージャーに対してコーチングしたりとか、人の育成、関係性のマネジメントのお悩みを扱うコーチです。 体系だった知識も、もちろんわたしは学んできたのですが、比較的人のマネジメントや関係性を変えていく上で、現場で本当に使えるように実践で覚える形式のコーチングや人間関係のお悩みを扱ってきました。 今日はですね、よくそんな現場のクライアントさんからいただくお悩みについて回答させていただこうかなと思います。(個人を特定するような内容ではない

          「なんとかしてあげなくちゃ」は手放していい理由

          人と人の関係性ってヒリヒリする時がある

          こんにちは、ゆみです。 コーチングという対話コミュニケーションでご飯食べている人です。 わたしは組織だったりチームにむけてコーチングすることもあるのですが、実際に向き合っていると、めちゃくちゃヒリヒリした空気を感じる時があるんですよね。 今日は少し、雑談チックになるかも知れませんが、そんな話をしたいなと思っています。 言いたいことも癒えない、そんな世の中じゃ 最近、心理的安全性だったり、コミュニケーションの円滑を叫ばれる世の中であるわけです。 でもでも、本音も何でも

          人と人の関係性ってヒリヒリする時がある

          本当は会社を愛している人もいるよねという話をしたい

          こんにちは、ゆみです。 組織にいる人に対してコーチングしたりとか、人の育成、関係性のマネジメントの世界で生きている人です。 そして、発信でコーチングのお客さんを獲得している人でもあります。 組織向けのコーチングをしていると、面白い事象にたくさん出会うことがあります。 コーチングは、対話で理想像を広げ、そして、ゴールに向かっていくサポートをするのがコーチングです。 だからこそ、この業界にいると、会社を辞めたい人にも出会いますし、実際にコーチングを受けて会社を辞めてしま

          本当は会社を愛している人もいるよねという話をしたい

          傷だらけ。弱さもある。勇気ならある。諦めの悪さもある。進む。

          数年前のわたしは、人生を半分諦めていた人だった。 それは、当時のわたしは、順調じゃない傷だらけの自分の人生をなんとなく恥じていたからに他ならない気がしている。 普通に生きられないのが嫌だった、特にトラブルもなく生きられる友人を見ると羨ましくて仕方なかった。 「きっとわたしには、永遠に幸福なんて訪れない。なんでこんなに不器用に生まれてしまったんだろう」と心の底で、わたしを産んだ父や母を恨んだこともあった。 諦めかけたけれど、結局は、わたしはわたしの人生を諦めるのが嫌だっ

          傷だらけ。弱さもある。勇気ならある。諦めの悪さもある。進む。

          周りの期待通りに生きるのをやめたら、なんかすごい世界がみえてきた

          こんにちは、ゆみです。 組織のリーダーやマネージャーに対してコーチングしたりとか、人の育成、関係性のマネジメントの世界で生きている人です。 そして、発信でコーチングのお客さんを獲得している人でもあります。 みなさんは、「相手の期待に応えないといけない」と考えることはありますか? わたしは、めちゃくちゃ周りの期待に応えて動く人でした。何をするにも「上司は?」「親は?」「友達は?」「恋人は?」みたいなことが頭に浮かんで、自分がどう考えるかではなく、周りがどう思うかが中心に

          周りの期待通りに生きるのをやめたら、なんかすごい世界がみえてきた

          わたしたちは、どうすればいいか?を先に考えてしまう生き物だ

          こんにちは、ゆみです。 組織のリーダーやマネージャーに対してコーチングしたりとか、人の育成、コミュニケーションの相談で生きている人です。 そして、発信でコーチングのお客さんを獲得している人でもあります。 最近、コーチングレビューをいただいたので共有したいなーと思います! もちろん、クライアントさんには掲載許可をいただいています! 嬉しい〜! 継続で受けていただける予定なので、わたしもすごく嬉しいです! 具体的な内容は避けますが、「会社にいるときの自分が嫌だ。」と

          わたしたちは、どうすればいいか?を先に考えてしまう生き物だ