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傷だらけ。弱さもある。勇気ならある。諦めの悪さもある。進む。

数年前のわたしは、人生を半分諦めていた人だった。

それは、当時のわたしは、順調じゃない傷だらけの自分の人生をなんとなく恥じていたからに他ならない気がしている。

普通に生きられないのが嫌だった、特にトラブルもなく生きられる友人を見ると羨ましくて仕方なかった。

「きっとわたしには、永遠に幸福なんて訪れない。なんでこんなに不器用に生まれてしまったんだろう」と心の底で、わたしを産んだ父や母を恨んだこともあった。

諦めかけたけれど、結局は、わたしはわたしの人生を諦めるのが嫌だった

なんども、もう無理じゃないかなって、生きるのやめた方がいいんじゃないかなって思ったこともあったけれど。

一回、諦めようとすると、わたしの中の、諦めの悪い人格が暴れ回って

「嫌だ!!わたしにはできないなんて思いたくない!!どうせ無理なんて思いたくない」って叫び散らかしてくれた。

映画グレイテストショーマンの、「This is me」という曲がわたしを奮い立たせてくれた。

心に弾丸を受け続けた
でも撃ち返す
今日は恥も跳ね返す

心の誇りは失わない
居場所はあるはず

言葉の刃で傷付けるのなら
洪水を起こして溺れさせる
傷がある
勇気がある
ありのままでいる
これがわたし

ヒュー・ジャックマンも感涙!映画『グレイテスト・ショーマン』「This Is Me」ワークショップセッションの様子より抜粋

こんなわたしでごめんなさい、わたしは恥ずかしい存在なんじゃないないかなと思っていたけれど、そうじゃないってっ跳ね返す、他者にどう言われようが、わたしはわたしという存在なんだと言葉にする勇気をもらえる動画だった。

死に物狂いでこうやって生きてきて、今はコーチングっていう大好きな仕事もしている。

今さ、改めて思うんだよ。

わたしは恥ずかしくない。

傷だらけのわたしの人生を貶す人もいるだろう

一方でわたしの心の傷があることを認めてくれる人もいる。

だからこそ、その傷を持って生きようとしている人を頼ってくれる人もいるんだということもわかった。


だから、わたしの人生に恥なんてない。

傷があろうとなかろうと、わたしが生きてきた証であり、それを周りに恥なんて言わせない。

だからわたしはこのままで生きる。

コーチとして生き様を見せて生きると決めている。


もしかしたら、これを読んでいる人の中にも一人で傷を抱えているものを誇りに変えていきたいと思っている人がいるかもしれない。


わたしは、一緒にそれを手伝いたい思っているよ。

こんなわたしだけれど、こんなわたしだから手伝えることがいっぱいあるととも思う。

実際に歩くのは、あなただし決断して動くのはあなただけれど、

歩みが止まったときに、一緒に考えることはできるよ。

一緒に歩きたいと思ってくれた人は連絡してほしい

お知らせ

体験セッションを行なっています。

・職場にいる、自分が嫌いで、変えていきたいと思っている人
・上司部下の関係に悩んでいる人
・上記のお悩みに対して、サポートする仕事をしたいと思っている人
・その他、キャリア・独立を考えている人

上記の方に、わたしのセッションはおすすめです。

まずはお試しでもいいから受けたい!と思っている方は公式LINEに登録して、「体験セッション希望」とメッセージを送ってください。

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