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コーチングを知らない人にも気持ちよく買ってもらう方法

こんにちは、コーチのゆみです。


わたしは、普段、人間関係とか悩んでいる人、 そんな人たちを支援している人たちのキャリアとかお悩み事の相談に乗るお仕事をしています。

実は、今日から長野の穂高へリトリートというデトックス旅行予定なのですが、

完全に電車の乗り換えミスをしまして、
空き時間が2時間もできてしまい、カフェでスマホでこのnoteを書いちゃっています。

さっきまで、わたしなんか土に埋もれてしまえばいいって感じになってしまいましたが
noteを書き始めてちょっと元気になってきました(アリガタヤ!)

リカバリー力も定評があります(そこはかとないドヤ顔)

スマホで仕事ができる世の中になったのはありがたいことです。

さて、今日の本題に入ってまいります。

昨日あるツイートをしたところ、結構たくさんリアクションを頂きました。


わたしは、コーチングという対話のコミュニケーションの仕事をしてるわけなんですが、

正直コーチングを知らない人にコーチングの説明するの割とむずいなーと感じることが多いです。

教科書通りの説明をすると、「あなたの望む未来に問いの力を通じて、導いていきます!」となるわけなんですが。

これは、わたし自身、コーチング会社で営業もやっていたので、すごくわかるんですけれど、やはりこの説明をしたときのリアクションは、

たいてい「ふーん?」というものがほとんどで、人によっては「なんだい?あやしいね?」

もはや、ほぼ話聞いてくれないことが多いなと感じます。

リアルで、初めてお会いする方に説明するときもおんなじで、「コーチングやってます!!」って言って受けたいです!って言ってくれる人は10人いたら1人あればいい方だということが多々あります。


そういう経緯もあり、ツイートにあった美容師さんに対しては、コーチングという言葉を一切使わず今のわたしの仕事を説明してみたんですよね。


美容師さん
「どんなお仕事してるんですか??」

わたし
「人間関係悩んでる、マネジメント大変だよとか悩んでるリーダーとか、対人の仕事してる人にコミュニケーションの課題の相談とかの相談がメインで、あとはそういう人たちのキャリア支援とかやってます。」

美容師さん
「え、すごいですね。わたしもメンバーと向き合ってるときじつは、〜みたいな悩みがあってるんですけど、その場合はどうしたらいいんですか?」

わたし
「あ、そうなんですね。その場合、こういうことやってみるといいかもですね」

美容師さん
「なるほど、めっちゃわかりやすい!
教えてもらえてすごくいいなって思ったけど、でもさ、やっぱ頭でわかってても、いざとなると出来ないって気持ちの部分でおもっちゃうんですよね」

わたし
「そうですよね、めっちゃわかります。

なので、その気持ちの部分の難しさも一緒に乗り越える方を一緒に考えたりします。

実際、知識も必要だけど、気持ちの部分ついていかないよって人も多いので」

美容師さん
「え、そうなんですか。受けてみたい」

わたし
「受けます?」

美容師さん
「え?いいの?」

わたし
「え?いいですよ?」



え、もう売れそう。
ワロタ。
この後、連絡先を交換し、後日連絡することに。

この後、本当に買ってくれるかどうかはわかりませんが、少なくとも「コーチング」やっててという説明から入るよりも、リアクションが良かったのは間違いありませんでした。


何ができる人なのか、悩んでいることに、明確になっていれば欲しい人は欲しいと言ってくれることを実感したんですよね。

コーチングという言葉は、わたしが5年くらい前にコーチングを知ったころに比べたら、知られるようになったのかなって感じています。

いろんな企業や、発信活動をしている人たちのお力ゆえですよね。

それでも、本当に必要としている人は、コーチングを知らない人は、「コーチング」で検索することってほぼないんですよね。

クライアントにとって大事なのは、自分が悩んでいることに対して、コーチングという手段をつかってクライアントにどんなふうに役に立つのかを明示する必要があるなと思ったりするわけです。

だからこそ、大切なのは、相手が悩んでいることに対して何ができる人なのかどうかということが相手に伝える工夫が必要だと感じます。


ついついコーチングの良さをしってると、対面に限らず、まだ良さを知らない人にいきなり「コーチング受けましょう!!」て発信でも書いちゃうことあるかもしれません。

わたしも実際書いてましたが、それしか書いてないとやっぱり売れませんでした。

だからこそ、コーチングを売りたいとおもっているのであればこそ、相手のどんなに悩みに伴走して、どんな未来を届けられるのかを真剣に考え続けて発信の手を辞めないことが必要なんだなとわたしも感じています。

前提、わたしはこうやって発信するのめちゃくちゃ苦手だったわけだけど、セッション本当に必要な人に届けばめちゃくちゃ役に立てる自信あるんです。

それでも、伝わらないと買ってもらえないし、本当に役に立ちたい人にも届かないことがあるのが現実なんです。

だからこそ、苦手な発信をわたしも続けながら模索をしています。

人間関係あつかってるぜーー!
発信もやってるぜー!
キャリア扱ってるぜー!

ってネットの海の中で叫び続けているし、リアルでもお会いした人には何でお役立ちできるかを先にお伝えしています。

叫び方も届け方もわからんので、模索の日々ですが、発信苦手苦手と言いまくってたけど逃げずにやり続けてたらちゃんと成果も出始めています。


叫んだりつぶやいたりし続けていたら、ふと見つけてくれる人もいるなと感じるわけです。

でもやっぱり黙って待っていても見つけてくれる人もいません。

相手に伝わらない言語で話し続けても、伝わらないんですよね。

だから、あなたが出来ること、既にクライアントに役に立てることを届けに行きませんか?
本当は届けたいのに届けられていないと感じているのであれば伝え方次第で、変化は起こせます。

つまづいてることがあれば、一緒に考えます。

一緒に、考えさせてください。

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