ゆみ|フリーランス

20代のフリーランス。軽作業、ライティング、英語から日本語への翻訳、単発のアルバイトそ…

ゆみ|フリーランス

20代のフリーランス。軽作業、ライティング、英語から日本語への翻訳、単発のアルバイトその他で暮らしてます。ねこと旅行が好き。自由な時間が欲しいため就職して働くことへの適応力がやや低いみたい。フォロー大歓迎です。😄

最近の記事

NHKの中山果奈さんにあこがれる

熱海の土砂災害は痛ましいです。 その痛ましい災害の中、NHKの中山果奈さんの対応に素敵な女性だなと思いました。 午後1時からのニュースで大雨の情報を伝えるとき、中山さんが熱海市の男性に生中継で電話取材を行っていました。 まず取材相手の状況を確認し、相手が消防署から避難した方が良いと言われていることが判明すると 「でしたらすみません、避難してください。われわれの放送はここで大丈夫ですので、避難をなさってください。すいません、お忙しいところありがとうございました。申し訳あ

    • 小学生へのインタビューは控えるべきでは

      千葉県八街市で小学生5人が死傷した事故が痛ましいです。 事故を起こしたトラックの運転手が「酒を飲んでいた」との報道があり、避けられた事故ではないかなーと思ってしまいます。また、事後現場は歩道のない危険な通学路なんですね。危険な道路は何とかならないのかなーとも思います。 ともかく不幸な事件です。 メディアの姿勢テレビを見て非常に嫌な思いをしたのがメディアの姿勢です。 事故の被害者の友だちにインタビューして、その様子を流すのですが、何て言いますか、冷酷だなーと思いました。

      • デジタルデトックスと自然派の生活

        2週間くらいデジタルデトックスしました。 知人のご厚意により地方の隠れ家みたいなところに泊まり、ひたすらアナログな時間を過ごしました。一人で静かに過ごし、ほとんど誰とも話さなかったです。 デジタルデトックスのきっかけ日が長くなって良い季節ですね。部屋にいてネットの世界に没頭するより、自然に触れてリフレッシュした方が良いかなと思ったのがきっかけです。 2週間何もしないで済むようにスケジュールを調整して実行です。身軽さが身上の私、こういう自由さが欲しいためにフリーランスの道

        • 気がついたら生まれてた 気がつかないうちに死にたい

          死にたいと言っても、自殺願望とかそういう話ではありません。 願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃(西行法師) こういう話です。 穏やかな春の日、満月のころ。さくらの樹の下で眠っていたら、そのまま起きない。苦しむことなく静かに永眠するのが理想です。 人生の最初の瞬間生まれた瞬間のことは覚えていません。生まれてしばらくのことも記憶にないです。ある程度の年齢になってから生きていることを意識するんですよね。 気がついたら生きていた、って感じです。 生きていること

        NHKの中山果奈さんにあこがれる

          より少なく誤りを犯した方に より好ましい帰結をもたらす

          旧日本軍を研究した「失敗の本質」の一節から 戦闘は錯誤の連続であり、より少なく誤りをおかしたほうにより好ましい帰結をもたらす。 考えてしまう一言ですね。 錯誤の連続国と国の力がぶつかり合う戦争もそうでしょうし、大規模災害やパンデミックのような出来事もそうだと思います。先が見通しにくい状況の真っただ中にいるとき、ベストな選択ができるとは限らないですね。 人生もそうかなと思います。 錯誤の連続です。何かを行うにあたって十分な知識もなく、情報も少なく、時間は迫っていて、助

          より少なく誤りを犯した方に より好ましい帰結をもたらす

          いっそ徹底的に破壊しちゃった方がいいのかも

          創造と維持と破壊のサイクルの中で、必要以上に維持を長引かせるのは良くないのかも。そう思うことがあります。 新陳代謝が進むためには破壊も必要かな。 破壊はネガティブ?破壊はネガティブな印象があります。形あるものはいつかは「壊れる」のですが、あえて「壊す」ことは避けるのが普通ですよね。 一方、破壊がなければ旧態依然のまま停滞することもあります。広くみれば社会システムとか企業の人事とかですし、身近なところでは自分自身であったりします。 このままでいいのかな。脱皮しなきゃ。

          いっそ徹底的に破壊しちゃった方がいいのかも

          片雲の風に誘われて、漂泊の思いやまず

          タイトルは松尾芭蕉の「奥の細道」の一節です。 雲と風に誘われて、ふらっと旅に出たくなります。いまの状況ではバーチャルの旅を楽しむことになりますが、やはり実際に足を運んでその場の空気を吸って、雰囲気を感じ取っての旅はまた別ですね。 早く自由な往来が可能になるといいな。 風と雨と太陽タイトルの画像は数年前に私が撮ったものです。場所はタイです。 写真はいい雰囲気でしょう。ビーチリゾートみたいで。🏝️ 実際はタイの東北部で内陸です。スコール直後で空がまだ暗く、湿度も高めで、

          片雲の風に誘われて、漂泊の思いやまず

          感情をAIに評価される会議 参加したいと思いますか?

          リモートワークでオンライン会議が増えてます。 オンライン会議は参加者の様子がビデオで見えますね。参加者の様子が一覧で表示される機能がありますし、録音・録画機能もあります。 便利なんだろうなーと思う反面、ちょっと気になることも。 感情をAIが評価オンライン会議の映像からAIが参加者の表情を読み取って、そのときの感情を判定するニュースを見ました。感情はポジティブ、ネガティブ、ニュートラルの比率を示します。 開発した企業はよかれと思ってやっているのでしょうが、私は、「んー、

          感情をAIに評価される会議 参加したいと思いますか?

          苦手な人とは、心理的な「社会的距離」を保つのがいいのかも

          社会的距離が近いと危険ですね。感染リスクが高まります。 メンタル面でも同じことが言えるかも。 心に悪影響を与える人っていると思うんです。その人と話をしていると疲れたり、イライラしたり、早くその場を離れたいなーと思ったり。 つまり、メンタルが罹患しちゃうわけです。 相性 = 価値観相性が合わないのはどちらかに非があるからではなく、単に相性が悪いだけのこと。そう思うようにしてます。 (実際には「私は悪くない、相手が悪い」と思いがちですが・・・😅) 相性が合わないっての

          苦手な人とは、心理的な「社会的距離」を保つのがいいのかも

          好かれることよりも、好きになることで満たされる

          もちろん好かれるとうれしい気持ちになります。 私にいい感情を持って接してくれる人には、私も自然と優しい気持ちで接することになります。愛情か友情か信頼か、言葉はさておき、温かい気持ちでやり取りできる関係はいいですよね。 相手の老若男女を問わず、温かい気持ちのやりとりを広い意味で今日のところは愛情ということにしましょう。愛です。🧡 誰かを好きになる最近思うのが、好かれることで温かい気持ちになるし、誰かを好きになるともっと温かい気持ちになるということです。 私が誰かを好きに

          好かれることよりも、好きになることで満たされる

          再生可能エネルギー 自分のなかに持ちたいな

          精神力も体力も消耗品だと思うんです。 あ、いや耐久消費財かな。 ともかく使えば擦り減っていきますよね。使い方が荒ければそれだけ消耗も激しくなります。限界を超えれば壊れてしまいます。 大事に使う大切なものは丁寧に扱いますよね。 私の大切なものは私自身です。なので私の精神力と体力を大事に使おうと思ってます。 頑張ることはあっても、無理をすることは控えよう。 頑張る。無理はしない。無駄使いもしない。 そんな感じです。 エネルギーの補充ところで精神力と体力は一般的な耐

          再生可能エネルギー 自分のなかに持ちたいな

          やるか、やらないか 悩んだら「やらない」を選ぶのがいいらしい

          昔の人は言いました。 しやせまし、せずやあらましと思ふ事は、おほやうは、せぬはよきなり。 (徒然草 98段) しようかな、しないでおこうかなと思うことは、たいていは、しないのがいい。という意味です。 ちなみにこれは、徒然草の作者の吉田兼好の直接の言葉ではないんですね。聖人が書いた書物を吉田兼好が読んで、心に残ったことを書いたという形式です。 ま、やらなくてもいいかやってしまったことの後悔と、やらなかったことによる後悔を比較すると、やってしまったことは後々笑い話になるけ

          やるか、やらないか 悩んだら「やらない」を選ぶのがいいらしい

          紫陽花の青が好き

          今日は天気が良かったですね。 出かけた先で紫陽花を見つけました。趣味のカメラは持っていなかったのでタイトルの画像はスマホで撮ったものです。 ガクアジサイという種類みたいですね。 まんまるの紫陽花もいいですが、このような紫陽花も味わい深いです。色がいいですね。 私、こういう青系の色、好きなんです。😄

          紫陽花の青が好き

          働きもせず 紡ぎもしない

          空の鳥を見てみよう。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。それでも鳥は食べていける。 野の花を見てみよう。働きもせず、紡ぎもしない。それでも花は装っている。 聖書の一節です。表現は少し変えていますが。 何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようか。そういうことに思い悩むな、という話です。 思い悩むな思い悩むな。神に救いを求めなさい。そうすれば与えられる。 これがキリスト教の考え方かな。(すみません、私はキリスト教徒でないので理解が合っていないかもしれません)

          働きもせず 紡ぎもしない

          五輪選手のコロナ病床確保の要請って どういうこと?

          五輪選手・関係者のためのコロナ病床確保の要請を断ったというニュースがあります。 要請したのは東京五輪・パラリンピック組織委員会。要請を断ったのは茨城県です。 私は茨城県の判断を称賛します。👍 無理と道理五輪選手・関係者を優先するのは無理筋でしょう。 ニュースを見たところ、茨城県の大井川知事は「五輪選手と県民を分け隔てする必要性を感じない」(=五輪を優遇する必要性を感じない)という趣旨の発言をしています。 まさにそうですよね。 大井川知事の判断は分かりやすく、素直に

          五輪選手のコロナ病床確保の要請って どういうこと?

          「不要不急」と「生活の維持に必要な場合」の線引き

          東京都の要請を受けて、国立の美術館や博物館が休業を継続するそうです。 コロナの緊急事態宣言ですね。政府は営業を再開するつもりでしたが、東京都が待ったをかけた形です。 萩生田文科大臣萩生田文部科学大臣は、美術館や博物館では大きな声を出す人はいない、感染リスクは低いという趣旨の発言をしています。 私は、そうだなーと思いました。 私は美術館、博物館、図書館といった施設を再開して欲しい派です。😊 劇場や演芸場 一方、劇場や演芸場は人数5,000人かつ収容率50%の上限付きで

          「不要不急」と「生活の維持に必要な場合」の線引き