働きもせず 紡ぎもしない
空の鳥を見てみよう。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。それでも鳥は食べていける。
野の花を見てみよう。働きもせず、紡ぎもしない。それでも花は装っている。
聖書の一節です。表現は少し変えていますが。
何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようか。そういうことに思い悩むな、という話です。
思い悩むな
思い悩むな。神に救いを求めなさい。そうすれば与えられる。
これがキリスト教の考え方かな。(すみません、私はキリスト教徒でないので理解が合っていないかもしれません)
思い悩むな。思い悩むから悩むんだ。悩まなければ悩みはない。
これが仏教の考え方かな。(こちらも理解が浅いかも)
私の目指すスタイル
私は「悩まなければ悩みはない」というスタイルでいきたいと思います。
悩む必要のないことで思い悩まない。悩みを頭の中で自ら作り出すから悩みがあり、悩みを意識しなければ悩みはない。
これだ!
うーん、本を読んでそう思ったのですが、実践するには相当の精神力が必要ですね。
(実践できれば悟りを開けるレベルかな)😅
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