夢子

思い出で人の心の温度を1℃上げます。 を企業理念に、思い出写真の新しい活用法の啓蒙活動…

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思い出で人の心の温度を1℃上げます。 を企業理念に、思い出写真の新しい活用法の啓蒙活動をしています。そして、思い遣りで全て上手くいく社会の実現に貢献したい。

最近の記事

世界の女性経営者と繋がり

先日、広島で私が所属している世界の経営者団体のイベントに参加してきました。 女性限定のイベントは珍しく、グローバルに世界中から約60人が集まりました。 半数は日本人でしたが、オーストラリア、中国、香港、シンガポール、韓国、アフリカ、マレーシア等、様々な国の女性経営者が集まりました。 女性で、結婚をして子育てもして経営もしてと言う点で、とても共感を覚える経験のシェアがたくさんありました。 理解しあえる、分かり合えるということで、安心安全な環境が作られ、とても心を開き深い内容の会

    • これから私達が実現したい世界観

      ④これからの私たちが実現したい世界観 「たかが一人、されど一人」 「偉い人にならなくてもいい、いなくてはならない人になれ」 という言葉が好きです。 マザー・テレサやガンジーもそう、たった一人の人それぞれが世界を動かすくらいの影響力があり、そして、みんな人間は思いの熱さ、深さでそういうことができる可能性を持っています。そして私自身もそうであると思っています。 世界中の、今まさに自殺しようとしている子ども、今まさに子育てにつかれて虐待しそうになっているお母さん、など…そういう人た

      • アルバムセラピーに込めた想い

        ●アルバムセラピーに込めた思い こんなシンプルな講座だけど、涙を流して喜んでもらえたり、感動して驚いてすごいなと思ってもらえたり、大きな反響がありました。それを見ているうちに、女性起業家の方々だけでなく、もっと多くの方のお役に立てるんじゃないかなと思いました。 そうして、私はこの講座を、「アルバムセラピー」として切り出し、小学3年生から96歳の方までの幅広い方々に提供していくことにしました。 一般的な自己啓発のセミナーなんかだと、知識やノウハウ、メソッドを教える形のものがほと

        • アルバムセラピー

          D.カーネギーの有名な著書、『道は開ける』にも、過去の失敗から学ぶこと、自己を発見することの大切さが説かれています。 アルバムや、それを見て語る言葉や感情は、まさにその人が主観で選び取った重要な過去の記録で、これこそが思い出です。 人は思い出でできていますから、アルバムを見ながら自分の思い出を掘り起こしていけば、失敗を成功の糧として捉えなおす機会になり前を向けたり、本当の自分はどう思っていたのかを振り返って自己を発見することができたりするのです。 ●成功の定義と“優しい講

        世界の女性経営者と繋がり

          今、事業者にかける想い

          人様のお役に立つための事業。売り上げは後からついてくる。 お金を目的にせず進めてきたアルバム事業は、やっと軌道に乗り、資金が潤沢に回るようになりました。 そして、お金の面だけでなく、結果がついてきたことで発言・行動に説得力がつくようになりました。 それでも、軸は変わりません。 私は、とにかく人様のお役に立ちたい一心なのです。 得たお金も、発言力も、人様のお役に立つような使い方をしたいと思いました。 ▶思いやりの連鎖 誰かが誰かを思いやる。 そしてそれを受けた人たちが、少し優し

          今、事業者にかける想い

          訪れた機会

          人生、無駄な努力も、無駄な時間も、決してないのだと思います。 メディアに取り上げられるために奔走したことも、無駄にはなりませんでした。 個人の写真集を作っていた当時、経費も出ず、そしてリピート性もあまりない事業であるため、家賃も払えないような状況が続きました。 そんな時に産経新聞に、 「たった一冊のあなたの思い出写真集を作ります」 という記事が載ると、ある教材メーカーの社長さんとのご縁が繋がりました。 「全国には、卒業アルバムを持てない子供たちがいるのを知っていますか?」 こ

          訪れた機会

          夢ふぉとの創業

          給料の話は出てきましたが、私は当時から、お金が欲しいがために会社を立てたのではありませんでした。もしそうであれば、もっとすぐに売れるもの、お金になりやすいもので創業していたでしょうね。 ●創業のきっかけは おばあちゃん! 私は昔から、若い女性が好むファッション誌よりも、哲学書や自己啓発本などを読むことが多かったのですが、いろいろと読んでいるうちに、ふと気づきました。 「あれ?ほとんど、おばあちゃんが言っていたことと同じようなことが書いてある!」 そしてこう思いました。 「本屋

          夢ふぉとの創業

          創業のきっかけと変わらない想い

          約25年前に机1つ電話一本3万で間借りして、たったひとり、夢ふぉとを起業しました。 今度は、その創業に至るまで、そして創業から現在に至るまでの道のりを、語らせていただきます。 ▶自分の最も輝ける場所を探して 人は、ありのままの自分を同じように置いてみても、けちょんけちょんに言われるような合わない環境と、反対に、最高!と言われるような輝ける環境があります。自分の輝ける環境に自分を連れて行ってあげられるのは自分自身だけです。 私の実体験を、日々の仕事環境に思い悩む人たちへのエール

          創業のきっかけと変わらない想い

          世界一大好きな、おばあちゃん

          ▶大好きなおばあちゃん 先ほど書いた通り、私にとっておばあちゃんは、とても大きな存在でした。いつもおばあちゃんと一緒にいて、ずっと後ろをついていっていたのを覚えています。 しかし高校2年の時、そんな大好きだったおばあちゃんが亡くなりました。 一つの布団で寝ていたぐらい、いつもおばあちゃんの横にいましたから、私にとって、とてもとても大きな出来事でした。 相当ショックだったからか、祖母のお葬式のときの記憶は飛んでしまっているのですが、その2年後に弟から、「姉貴、葬式のとき大変だっ

          世界一大好きな、おばあちゃん

          幼少期の学び

          ▶父のお店での学び 父の経営する店は、吹けば飛ぶようなよろずやさんでしたけども、今振り返ると、やはり無意識的にいろいろ学んでたところはありました。 兄弟の中で、私は一番店をお手伝いをしていました。近所の子供が、お店で2、3時間も話しながら粘って20円のガムを買って帰った後に、父に「これっていくら儲かるの?」と聞いたら「2円だ。」と言われました。 私はびっくりして、子どもながらに、「大きくなったら、もっと単価が高いもの売るぞ」と強く決意しました(笑)。そういえば、大きくなって今

          幼少期の学び

          私の中の宝物

          ①思いのルーツを紐解く 感謝 (かんしゃ) … ありがたい 倹約 (けんやく) … もったいない 利他 (りた) … 人様のため 謙虚 (けんきょ) … 自分を下に 親孝行 (おやこうこう) … 親を大切に 私、林さゆりの根幹にある考え方です。これは、大好きだったおばあちゃんの口癖からきています。 私は、思い出を取り扱う事業を展開しています。思い出というものがいかに大切かを知っているからです。 人は思い出でできていますから。過去の良かったことも、嫌だったことも含め、それがあっ

          私の中の宝物

          見る世界

          約3年ぶり位に、知人のギャラリーにお伺いしました。 アフリカのトーゴと言うところに拠点を置いて、京都と行き来されており、洋服を作って販売したりされてましたが、今度はその地域の人たちのために金融業を始めようとされてます。スタートアップビジネスのお手伝いをしようとされてます。 20代の若者で、とても素晴らしい考え方の持ち主です。 アフリカの出身の絵描きさんの絵画を購入させてもらい、たくさんおしゃべりしてきました。 その時に、彼の奥様のお話を聞かせてもらいました。 お子さんが4歳の

          見る世界

          SDGs 心の美しい女性のコンテスト

          私は、生まれて初めてコンテストの審査員と言うのをさせていただきました。 とても貴重な経験でした。 世の中にたくさんのコンテストがありますが、今回関わったエシカリンクジャパンと言う団体は、様々な社会貢献活動を実際にされているこころの美しい外見も美しいそんな方々のコンテストでした。 私自身も、社会貢献活動にとても興味関心があり、今まで様々な活動をしてきましたので、今回は審査員をさせていただくことになりました。 私の友人がこの東京大会のプロデューサーをしている関係もあり、快くお受け

          SDGs 心の美しい女性のコンテスト

          繋がり

          人は、誰かとつながっていると言う実感が持てないと孤独に感じて生きづらさを感じるものだと思います。 たまたま読んでいた書籍の中にそのような一説がありました。 家族とのつながり、社会に出てコミュニティーでのつながり、学校や会社でのつながり、友達関係や親戚関係のつながりなど様々な人とつながって人は生きています。 1人では生きられない誰かのお世話になり、誰かのお役に立ち、そうやって支えあいながら生きているのが人間です。 つながりを感じるために必要なのは、まずはコミニケーションでしょう

          アルバムセラピー体験講座

          先日も、アルバムセラピーの体験講座を開催しました。 その際に、通常の体験講座は5つのワークから成り立っているんですが、久しぶりに1つ目のワークから涙される方が続出した開催になりました。 アルバムセラピーと言う講座を数年前からさせていただいてるんですが、ほとんどの方が涙されたり、泣きそうになったと言ってくださるそんな講座です。 ですが、1つ目のワークから涙されてる方が複数人出たのは久しぶりだったので私も少し驚きました。 以前に沢山の企業研修を作る側のトーマツイノベーションという

          アルバムセラピー体験講座

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          アルバムセラピー体験講座

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