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繋がり

人は、誰かとつながっていると言う実感が持てないと孤独に感じて生きづらさを感じるものだと思います。
たまたま読んでいた書籍の中にそのような一説がありました。
家族とのつながり、社会に出てコミュニティーでのつながり、学校や会社でのつながり、友達関係や親戚関係のつながりなど様々な人とつながって人は生きています。
1人では生きられない誰かのお世話になり、誰かのお役に立ち、そうやって支えあいながら生きているのが人間です。
つながりを感じるために必要なのは、まずはコミニケーションでしょうか?
人は言語を持っています。
だから人は人と話をして意思疎通をできますし、相手のことを理解したり自分のことを理解してもらうこともできます。
でも、コミニケーションが不足していたり、そういった機会が極端に少なくなると人は孤独を感じてしまうのかもしれませんね。
また、理解されていると言うわかってもらえていると言う安心感と言うのもつながりを感じられる1つだと思います。
今、うちの会社で学校のパソコン授業に無償提供している自分図鑑や自分物語を作成して自分発表会をすると言う授業があるのですが、それも相互理解や自己受容、他者需要を促すという方法の1つだと思います。
例えば、自分物語の中に自分のお父さんやお母さんおじいちゃんやおばあちゃんがいて、お友達にもそういった家族がいると言うことを知って、ずっとさかのぼっていくと結局はみんな人と人とがつながっているということが理解できるかもしれません。
それを理解すると、ればいじめが起こっていたとして決めてる子妹とさんやお母さんがいておじいちゃんやおばあちゃんがいて仮にその後から何人の人が悲しむだろうねと言う質問をするとその子はイジメを辞めようと思うかもしれません。
全ての人が繋がっていると理解出来たとしたら…良い方向に変わるかも知れませんね。
つながりが絶たれて分断されてしまうことで、孤独や心の痛みが発生するのだと思います。
身近な人とまずは心と心でつながっていくということが1番大切な人間関係の基本だと感じます。
ただ、身近な人ほどそれが難しかったりできなかったり困難に思えてしまうそんなものだと思います。
だからこそ、魂の修行、人としての成長が必要になって来ますよね!
人は進化成長して行きたい生き物ですね!
自分の人生を大切に繋がりを感じながら楽しく生きていくことが1番大事かも知れませんね!

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