Yuma

『一生青春』/''夢中''を、つくる

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マガジン

  • 幸せって何だろう?

    「誰かの幸せづくりの役に立てること」が私にとっての幸せ。でも幸せっていろんな形がある。みんなにとって共通の、"これができれば幸せになれるんだ!"そんな方程式は簡単に見つかるはずがない。考えてみよう✍️

最近の記事

New workplace

新しい道の入り口に立ったので、記録として残そうと思います。 結局なに屋なのか分からなくて今日も聞きました。 「イベント集客屋さん」だそうです。 オリンピックのホームタウンを日常生活に作りたい、という何とも学生らしい夢を抱えて、上記の目標を形にするために、新卒でJTBに入社をしました。ビジネスマンとしてそれをどのように実現していくか、模索の日々が始まりました。 3社目となったこの会社で、私が実現していく事の輪郭はとてもはっきりとしています。 【主催者と同じ想い、似たよう

    • 子供のまま、を愛せ🕊

      私が大好きな人は、憧れる人は、 いつも子供みたいに目をキラキラさせている人です。 好奇心旺盛で、「好き」に素直で没頭している人です。 なぜなら私がそう有りたいから。 ずっとワクワクしていられる大人でいたいから。 社会人になってから ・やりたいことが分からない ・今やってることはhave toでやってるけれど、本当にwant to"やりたい事"は別にある気がする 等とよく聞きます。 私は正直、「遊ぶこと」でしかやりたい事なんて生まれないのではと思います。 やるべき事を1

      • おばさん。私を今日一番感動させた人。

        全く感動してしまった。 今日、出社して1番心に残ったのは、アポイントでも先輩とのブレストでもない。 お昼を食べてビルの共有スペースでコーヒーを飲んでいた時、話しかけてくれたおばさんの話。いつも行く定食屋さんのバイトのおばさん。 「お姉さんは、何年目?」 「2年目です。」 「あらー、じゃあ私のボーイフレンドと同い年だわ。ふふ。」 あ、てことはこの人定食屋さんのおばさんだな。割烹着着てなかったから分からなかった。 「あ!定食屋さんの!」 「そうそう。休憩でお昼食べてたの

        • 感動

          久しぶりに、聞いたこと頭の中に残ったことが抜けていって欲しくなくて、頭を揺らさずに帰りたいそんな気分になった。 手書きのノートに閉じ込めたけれど、ここにもその気持ちの片鱗を残したい。 「人を感動させられてないことに気付いた時、このままじゃだめだと思ったんです。」 グワグワっと、就活の時の真っ新な自分が言っていた言葉が蘇った。 「私は仕事で、人に感動を与えたいです。なぜなら、感動=幸せだから。自分にとって、想像以上に心が揺れ動いた経験こそが、幸せに結びついているから。そ

        New workplace

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        • 幸せって何だろう?
          6本

        記事

          ひまわりを飼いました

          最近暑いという感覚がバグってきて 「暑い」に気を取られるより 何かに集中している事の方が多いのか 冷房の中にいるほうが寒いし 体が「変だよ〜」と言ってくる 生ぬるくて体温みたいな気温が 人間らしい温度で、ダラダラ汗が流れているのが好きだったりします。 平日のお休みで完全オフ、 午後からやらなきゃいけない仕事があるので オンになるぞ!という昼下がりに、ひまわりを買って帰りました。 ただそれだけなのですが ・部屋に風を通すようになる ・数週間しか見れない花をいつもキラキ

          ひまわりを飼いました

          優しさに生かされている

          月並みな事しか書けないけれど。 でもそんな当たり前の中にきちんと言葉にしておくに値する、大切な気付きがある。 「人からの優しさに本当に生かされている」 ということ。 最近の私は、この優しさをくれる人たちを裏切りたくなくて一生懸命生きていこうと、日々のモチベーションになっている。 上司家族チームメイト しかもこの「優しさ」は、付き合いが長いから、信頼しているから与えられるものでもないと思う。どんなご縁かは分からないけれど、関わることができたその相手がもともと持っている

          優しさに生かされている

          血の通った毎日

          朝から本気サークルのラジオを聞いていました。 「今日も誰よりも今日という日を楽しむぞ!」 と朝からそんな気分になれます。興味ある方は↓ 竹本くんが毎日配信してくれるラジオ。 今朝それを聞いて自分の原点を思い出していました。 まさに、本気サークルに入ったきっかけであり今も根底にある想い。朝の大事な時間のタスクを今日はすべて塗りつぶして、このnoteにあてています。そのくらい、この気持ちを残しておきたかった。 別に本気になんてならなくてもいい。 こんな風に毎日を駆け抜け

          血の通った毎日

          忘れちゃいけないものを忘れない為に

          「旅行しなくても、スポーツを観なくても、ライブに行かなくても、生きていける。」 自分自身に何度も突き付けた問いです。 私の好きなものは平和産業である。 けれど、贅沢という言葉ではどうしても片づけられなかった。自分はそれらに娯楽以上の価値を感じて、旅やスポーツに自分が形成されてきたから。命を最優先にしなくてはいけない有事になった時削られるのは明白で、しかし日常にまた戻った時には以前より増して、「あったら嬉しい娯楽」ではなく「なくてはならない非日常」だときっと感じられ

          忘れちゃいけないものを忘れない為に

          やりたいを仕事に

          女優、橋本愛さんの言葉にふれた。 好きな女優さんの1人。 凛として余裕があって大人っぽく見えるけど、それは本当に考え方に余白があるから。 「何をしたら幸せになるかとかじゃなくて、自分がいる場所を幸せになれるように変えていく・作っていくということが大事だなと思ってる」 ああそうだよね!常に今が1番幸せでなきゃ! 私は道半ばにいる今が十分幸せなのに、達成する瞬間だけが幸せになってない?と立ち返った。 そう、私の人生順調だ。 ここまでの道のりを振り返って自信持って言える。

          やりたいを仕事に

          アルマーニの服から数十万円の商品を売れるようになった日

          この世の中に生きてると、 毎日毎日誰かと比較される もうそれが、当たり前の感情になってしまっている。いつだってそうだ、物心ついた時から私たちは競争社会の中にいる。そうしたシステムの中に生きていることは、渦中の人間でさえその多くが気付いている、周知の事実。 きっとこのnoteを読んでくれているあなたにも、もしかしたらこの人の人生って私と比べて…そんな思想が浮かんでいたりしないだろうか。 私は至って凡人で、 なんの変哲もなくて 特別な人生を歩んできたわけでも 特別な結果を出

          アルマーニの服から数十万円の商品を売れるようになった日

          波に乗るように人生を生きる

          ある時思いました。 「あーわたし、洗濯物になりたい」 洗濯物って、風に吹かれてるだけが仕事です。 洗濯物にそもそも仕事なんてないんだけど、自分の意志はなくても 強力な洗濯ばさみに挟まれてるからどこかに行くこともない。 いつでもつなぎとめてくれている帰るべき場所があってあとは時の流れに従って風に漂うばかり。その姿がなんだか自由でこんな生き方がしたいと思ったのです。 なるべく立ち止まらないように 考えすぎないように、決断は即決で。 あとは成り行きで。 裏を返せば、目の

          波に乗るように人生を生きる

          複数のフィールドを持つという事

          いきなり過去の自分を裏切るようなことを言います。が、 「スポーツの喜びを超える仕事をする」 これはナンセンスだなぁと。 それを求める必要がないことに、やっと 気付きました。 ”心から楽しいと思う瞬間”を仕事が上回らなくてはいけないと思ってきたけれど、互いがその瞬間を超えることはないと思います。 そして、その瞬間の楽しさ・喜びを競う必要もないと思います。 スポーツを愛する人はその魅力を信じているからこそ、スポーツにはスポーツでしか得られない感動があることを知っているし

          複数のフィールドを持つという事

          就職するのが普通...?で済まさないで

          あなたは自分という商品に自信を持っていますか?私が問いかけられて、ヒヤッとした質問です。 「自分」がほかの人とは違う何かを持っていて、あなたと仕事をしたい、と思われるかどうか。自分として生きていけるかどうかの必要性が、より明確化される状況になりました。 今日必要とされている仕事が明日は必要とされるか分からない、そんな移り変わりの激しい現実を目の前にしてやっと私たちは気づくことができました。もっと前から気づいていた人もいるけれど、私は自分自身の視野の狭さに反省しています。

          就職するのが普通...?で済まさないで

          当たり前フィルターを外してみよう

          自分”らしく”生きること。 これが幸せの定義。 しかし時に自分を貫くことに孤独を感じてしまうこともあるから、本物の優しさを手渡しあおう。「幸せ」は、この2つがあって完結すると思っています。 とは言え、いつもいつも自分から相手に優しさを持って接するのは難しい...そう思ってしまう(私を含む)殆どの人に向けて書きました。 人にやさしくなれる人は、心の余裕の作り方がうまいです。 あの人は心が広いよね。というけれど、思うに心の容量は皆一緒。けれどスペースの開け方がうまいです。

          当たり前フィルターを外してみよう

          人生=仮ゴールの連続

          私のゴールって何だろう。スポーツをしてきた時みたいに、圧倒的にこれをなしとげたい。というものがあって、その高いところにある目標を追うことにワクワクする。そんなゴールは何だろうか?目先の「やりたい」ではなく、高い目標で手が届くか分からないけど人生で絶対に成し遂げたい何かを探してきました。 その魂燃やせる何かに立ち向かっている過程にいることが私の人生にとって、楽しい状態だから。そのフィールドは、今人生という範囲に広がった。自分の意志で探し、自分の意志で決めていかなければ絶対に満

          人生=仮ゴールの連続

          自分の感情に素直であれ

          社会人の皆さん。 最近涙したこと、ありますか? 学生の皆さん。 一番最近悔しいと思ったのはいつですか? 私たちはいつから、自分の感情にフタをするように生きてきてしまったのでしょうか! 私は今日、泣きました。 こんなところに書くなんてどうしちゃったの??ってもう一人の自分が笑ってます。 そうなんです。それなんです。 多分だけど、私たちの中には大人になるにつれて感情を出すなよ!と制御してくるもう一人の自分が現れてしまってそいつがいつも本気な私の気持ちを抑えようとするのです。

          自分の感情に素直であれ