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子供のまま、を愛せ🕊


私が大好きな人は、憧れる人は、
いつも子供みたいに目をキラキラさせている人です。

好奇心旺盛で、「好き」に素直で没頭している人です。

なぜなら私がそう有りたいから。
ずっとワクワクしていられる大人でいたいから。

社会人になってから
・やりたいことが分からない
・今やってることはhave toでやってるけれど、本当にwant to"やりたい事"は別にある気がする
等とよく聞きます。

私は正直、「遊ぶこと」でしかやりたい事なんて生まれないのではと思います。
やるべき事を120%やるけれど、
遊び心を忘れない事。

日本人は真面目なので、とかく働き詰めたり結果を求めて追い込んだりします。私もそのうちの1人です。

けれどその状態で机に向かって、 
「私は何がやりたかったんだ」と考えても
一向に出てくる気配はありません。

子供の頃、友達とボールを蹴ってるのが好きで気付いたらサッカー選手になりたいと思ったように、have toの中からやりたい事を探すのではなく、これをやってると自然に心が躍る、頼まれなくてもこれをしていたい。そんなタスクから解放された時間にこそ、心の底からやりたい事が見つかるのでは?と思うのです。 

have toのタスクが、=頼まれなくてもやりたい!と思えるほど自分がワクワクするやりたい事になったとき、それは天職と呼べる気がします。
私の周りの経営者の方は、そうした気概で生きてる方が多くてとっても魅力的だなと思います。
すごく人間らしいし、悪い意味でなく子供みたい。

でも、大抵そんなものにはすぐには出逢えないと思います。

だからまずは今のタスクに没頭してみる事なんだろうけれど、それでもhave toだからこそ嫌なこともあるし理不尽なこともあるし、悩むこともそれ自体が好きになれないこともあると思います。
かと言って何が好きかわからない…

そんなドツボにハマらない為に!

日頃「タスクから離れて自由に過ごす時間」は大人になった今こそ大事だと思う。
遊ぼー!と言ってあそんでいたあの頃、ただ〇〇したい、だけで動けていた感覚。没頭する感覚。それを生活の中で、大人も思い出すべきなんだ。そんな時間を提供したいと思っています。

私が長野で、「第3の居場所づくり」「帰ってくる場所」を作る理由はそれです。

生活空間も、タスクも、人間関係も日常から全て離れて、ただ「楽しむ!」時間を自分自身長野で過ごしてきました。

別に旅行や観光行動だけが、自分の中のワクワクを思い出す手段ではありません。
『非日常』を味あわせてくれる全てが、心の底からのワクワクを思い出させてくれます。

日常の中にあるそういう時間、居場所もすっごく大事だな〜!と思います。


めっちゃ行きたい。⚽️

私が『非日常』を大切にする理由はそれです。
自分にとっては、週末にラクロスできる没頭時間も非日常です。

仕事も同じように、没頭できる非日常、のようになったら本当に本当に幸せなことだなと思います。それにはやはり、自分のワクワクするポイントを見つけることなんじゃないかと

子供のような大人は、自分をワクワクさせるポイントを分かってる。〇〇がしたいからこの仕事をやり「たいんだ」が分かっているのだと思います。

have toではなく、心からのwant toで動いている感覚を忘れない為に。
タスクをタスクと思わない働き方を思い出させてくれるのは、『非日常』だと私は思います。


















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