【インドネシア/ジャカルタ】デザイナーズ・ホテル
2022年、春
Jakarta
5日間の滞在の最終日は、中央ジャカルタのデザイナーズ、Kosenda Hotel
結局、チェックインしてからほとんど外出せずに、ロビーに併設されたカフェで珈琲
夕食もロビーで取って、その後はルーフトップバーでビンタンビールを飲みながらジャカルタの夜景を堪能
Jakarta
ジャカルタかー
確かに資本主義の狂熱とも言うべきエネルギーはあるが、そのエネルギーはただ大小の無数のモールに向けられて沈潜しているだけ・・・
高級ブランドと和食店
日本の資本の波も激しく、Lawson、Family martはもちろんYOSHINOYA、Pepper lunch、UNIQLO、ブランドラーメン店・・・
かつてのホーチミンにもAeon Mallが乱立し始めた頃に、その風景に嫌悪感を感じたが・・・
誰がそんな店を見たいのか
もちろん、現地人は見たい
資本主義って何を目指して進化するのだろうか
ジャカルタも、またー
ジャカルタの本当の姿を見たい
本当の姿って、かなり曖昧であるのは知っているつもりだけど
次回の訪問時はスタイルを大きく変えて、ダウンタウンを中心に見て回ろうか
『危険エリア』のマンガブサルに宿をとってもいい
ただ、この都市の夜景とデザイナーズホテルの群雄割拠は本当に面白い
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