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「お母さん食堂」名称変更を求める署名活動から考える:ジェンダーロールに違和感を覚える大切さ
ジェンダーは社会的性差の意》社会生活において、性別によって固定的な役割を期待されること。また、その役割。例えば、「男は外で仕事をするべき」など。性的役割。性役割。
※出典:goo辞書
Twitterで「お母さん食堂」という言葉からやり取りされる様々なツイートを見つけた2020年も残すところ数日という今日。
「お母さん食堂」という言葉自体を私は知らなかったのですが、コンビニエンスストアのファミリ
頑張らなちゃだめですか?
今日Twitterを眺めていたところ捉え方は様々だなと感じるものが目に入ってきました。
そのツイートは
【客観的にとても恵まれた環境にあり、能力もありながらできない理由を言っている人とその人への叱咤激励のやり取りを見て】の感想としてツイートされたものです。
連ツイになっている1つめのツイートに
「元ツイ主はやらない・できない言い訳を探しているようだ」とあり、
たくさんのいいねがついていましたが
医療はお気持ちでは成り立たない
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医療現場は深刻な状況を迎えています。
そんな中で入ってくる話題は
・現場で働く医療従事者を励まし感謝する言葉
・各々事情はわからないですがそこから退く方への批判
・新型コロナウイルスを恐るあまり、医療従事者やその家族へ向けられる差別や偏見
・不安や恐怖に煽られての受診行動の変化
・各所から注意喚起を受けながらも自分とは関係ないと無関心な人への批判
私の仕事は何だろう?
今の私の仕事は一言でいうと
プロのJK=自宅警備員、もといプロの在宅療養の病人だ。
この仕事についてから早9年!
苦労の多い仕事である。
昔は外科系病棟看護師をこなしながら長距離ドライブで思いついた場所に出没。時には夜勤明けに朝日を見に行ったり、3時間かけて石釜焼きピザを食べに行ったり、ペンギンの行進を見に行ったりしていた。原則一人行動だが、なぜかだれかかれかついてきてしまう。
なぜか日勤