今の自分よりも理想的な体型になるには_2

【運動が続かない人必見】運動を継続して「モテボディ」になる方法

どうもゆうきです。

今回は魅力的な体になるにはどうすればいいのか、またどうやったら継続的に運動や筋トレを行えるかにとういて考えていきたいと思います。

ダイエット頑張っている方は、筋トレとか運動とかも頑張っている方も多いと思うんですが、一方で運動が長続きしない方も多いと思います。

ぼくもいろいろ取り組んではやってはやめるの繰り返しでいまいち定着しない時期とかありました。

しかし、ある事を意識するのとしないのではモチベーションも変わってきますし、継続する確率も変わってくる事に気づきました。

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それは何なのか?

これが結論になるんですが、
魅力的な体型の黄金比率を意識して筋トレやダイエットを行う
ということです。


ただ単に「腹筋をする」とか「スクワットをする」ではなくて、体型の黄金比率に今の自分の体型を近づけるという意識を持つと、筋トレや運動が継続しやすくなります。

つまり、目的意識をしっかりと持つということですね。


じゃあこの体型の黄金比率って何なのって話になりますが。

簡単に言ってしまえば、出るところが出ていて、へっこんでいるところはへっこんでいるというそんな体形ですが、

ボディバランスがベストな比率っていうのが分かっていて、

女性であればバストとヒップが1に対しウエストが0.7
ちょっとくびれすぎですが、例えるなら砂時計みたいな形ですよね。

男性であれば肩幅を1とするとウエスト0.6、ヒップが0.62
つまり男性は逆三角形の形ですね。

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まずは女性から解説をしましょう。

これは、ニューカッスル大学の2012年の研究の結果、この比率が良いとされたり、進化心理学者のデヴェンドラ・シンがプレイボーイのモデルたちのスリーサイズを測ったらスレンダーな人もグラマラスな人も、バスト:ウエスト:ヒップの比率が1:0.7:1でほぼ一定だったのでこの比率が最も魅力的な比率だという見解に至っています。

余談ですが色々な日本のグラビアアイドルの3サイズを調べたんですね、そしたらこの比率になっている人が結構多いんです。


次に男性の解説です。

男性の場合は前から見たときのボディーバランスが大事です。
諸説ありますが、肩幅を1とすると、ウエストが0.6(この肩幅とウエストの比率をWSRという)、そしてヒップ1に対してウエスト0.9(WHR)が理想的で黄金比率と呼ばれています。お尻周りに軽く筋肉がついて引き締まっているぐらいがベストです。

女性に「あの人のこと気になるな」と思われるにはこの黄金比率に近づけば近づくほど良いと言われています。

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しかし一般的にこの理想的な黄金比率の人ってなかなかいないんですよね。

多分こんな人がいたら、他の人の視線を釘付けです。


よっぽどストイックなトレーニングや食事管理をしていかないと難しいんですが、こんなに細くないとダメなんだーと落胆する必要はないです。


この比率じゃないとダメなわけではないんです。

ぼくが言いたいのは「この黄金比率になりましょう!」ではなくて、
この比率に近づけば近づくほど魅力的なボディになるということと、これを目標に置くことでモチベーションが上がって継続しやすかったり、自分がやるべき運動法を明確にするということなんですね。(例えばお腹が出ているから腹筋なのか、ヒップが垂れているからスクワットなのかそんな感じで運動の選択が明確になります)



また、運動を定期的に行うことのメリットもあって、

アカディア大学の心理学者クリストファー・シールズの研究によると
定期的に運動をする人は人として魅力的に見られるということが分かっています。

定期的に運動をすることにより、ウエストが引き締まり、筋肉がつくことで肩幅が広ったりヒップアップも期待でき、自分自身がより魅力的な状態に近づくことができます。



なので、ただ単に「腹筋をする」とか「スクワットをする」とかではなくて、

この黄金比率を目標に意識して行動するとより運動も継続しやすくなり、より魅力的な体型に近づけるのではないかと思います。

体型が理想の状態に近づけば、より自分に自信を持ったりとか行動が変わったりすることもあるんじゃないかなと思います。



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