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「すずめの戸締まり」を見て
※ごく少しのネタバレを含みます。
素晴らしく完成された作品だった。
様々な伏線、主人公の葛藤、過去の謎が徐々にかつテンポ良く解き明かされていく。
そして何より映像が非常に美しい。どうすればこんな綺麗な画になるのだろうと感服せざるを得ない。
もちろん、この映画についてよく思わない人もいるかと思う。
新海監督もこのセンシティブなテーマが賛否を呼ぶことなど分かっていただろう。
見る人によって
人生を変えうる映画"ボヘミアンラプソディ"について
本日の19時から21時25分、TOHOシネマ日比谷でボヘミアンラプソディが再上映された。
現在、同日の22時4分だから、視聴終了直後にこれを書いている。
視聴を終えて今思うのは、
"魂が揺さぶられるというのはこういうことなんだ" ということだけだ。
クイーンのリードボーカルである、フレディ・マーキュリーは実に苦悩に満ちた人生だった。
出自で差別され、歯が出っ張っていることを馬鹿にされ、性的