マガジンのカバー画像

今日の気持ち。

397
1日1日の日常の気づきを、明日の幸せにつなげるためのエッセイ集。
運営しているクリエイター

#仕事

自分の市場価値

自分の市場価値

今日、
ふとスマホの万歩計を開いたら

5555歩

のタイミングでした。

エンジェルナンバー5555は、

・人生が好転、大きな変化がある
・ひたむきな努力があなたの才能を開花させる
・今までのたくさん努力が報われる時期
・これからはどんどん仕事で結果が出てる
・さらに成長する

などの意味があるそうです。

***

そんな今日は、
新しい仕事が決まったタイミングでした。

この仕事は
私の

もっとみる
優しい人。

優しい人。

ふと気づいたことがあります。

それは、今している仕事で関わっている人が
全員優しいということ。

「すごいね!」
「いいね!」
「ありがとう!」

そんな言葉をつい先日もいただいて、
ふっと心があたたかくなりました。

決して、
すごいことをしたわけでも
難しいことをしたわけでもないんです。

だけど、
今私の仕事で関わっていくれている人は
必ずこういう風に
褒めてくれて、感謝を伝えてくれます。

もっとみる
「話した方が早いから」の罠

「話した方が早いから」の罠

コミュニケーションって、

リアルは直接会う臨場感や、
zoomはすぐに顔を合わせられる安心感や、
電話は会話をする手軽さなど、

直接話をするメリットがあります。

でも、仕事で出てくる

「話した方が早いから、
電話(またはzoomなど)していいですか?」

には、痛い目に合うことが多いです。

それは、「話した方が早い」
と言う場合はたいてい、
「自分でまとめきれていない」場合が
多いからで

もっとみる
新しい仕事を受けるとき。

新しい仕事を受けるとき。

「こんな仕事があって、
ライターを紹介してほしいと言われたんですけど、
ゆうさん興味ありますか?」

と、お久しぶりの知り合いから、
連絡をいただいた。

その人がライターを探すときに、
「そういえば」と、
私を思い出してくれたんだろう。

と、思うと、

う、うれしい。照

本当にありがたいことだと、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ただ、詳細を聞いてみないことには
受けるかどうかはわか

もっとみる
独学はしない。

独学はしない。

フリーランス人生を振り返ってみると、
まだたった1年とちょっとだけど、
今仕事にしているスキルは
わりと短期間で習得したかもしれないな、
と思います。

学生時代や会社員時代は、
「資格取らなきゃ」とか
「教材買って勉強しなきゃ」とか

そういう思考によく陥ってました。

また、
「デザインなんて、
美大生や専門学校生がするもの」とか
「理系だから、文章の仕事は向いてない」

とか、勝手に信じ込ん

もっとみる
フリーランスだから、できることがある

フリーランスだから、できることがある

久しぶりの、対面での打合せがありました。
やっぱり顔を合わせて話をするって、
いいですね。

さすがに根暗でめんどくさがりで
オンライン好きなわたしも、
そろそろ人が恋しくなってきています。

わたしでもこんな気持ちになるんだなって、
昨今の状況は色んな自分に
気づかせてくれます。



打合せでは、どんどん話が広がりました。

あるプロジェクトで、
今セールスレターを書いています。

セールス

もっとみる

手放していないのは、メリットがあるから。

仕事も生活も断捨離が続いていて、
仕事についてはまず今週で一区切りです。

仕事を自分から手放すのは、
勇気もいったし寂しさもわいたけど
それと同時に爽快感もありました。

このままいい調子でいくんじゃない?
くらいのちょっと浮かれた気持ちだったけど、
そのあとに襲ってきたものは
劣等感と恐怖でした。

そこで気づくのは、
今までいやだと思いながらも
手放していなかったのは自分だということ。
手放

もっとみる
変わるものと、変わらないもの。

変わるものと、変わらないもの。

生活やビジネスが
これまでのようにはいかなくなる中で、
変わるものと変わらないものってなんだろう、
って、考えてみました。

変わるものは、形や形態といった
割と目に見えやすいもので、
変わらないものは、気持ちや欲求、
感情的なものなのかなって、思いました。

・‥…─*

欲求といえば、マズローの欲求5段階説。
結局、変わらないのはこれなのかなって。

つまり、
・自己実現欲求(自分の能力を発揮

もっとみる
『感じる心』に繊細になること。

『感じる心』に繊細になること。

無力感に、おそわれた。

わたしは今、
個人ビジネスの支援として
コンサル的なことも個別にしている。
(”コンサル”というかは未だ悩んでいる)

ビジネスの課題を洗い出したり、
仕組み化などのサポートをしている。

最初は基本的に、
今抱えているものを全て吐き出してもらい、
今できること、
将来的な目線を設定するようにしていて、
だいたいはそれができるのだけど、

先日はそれができなかった。

もっとみる
お仕事の感情コントロールと、「ありがとう」。

お仕事の感情コントロールと、「ありがとう」。

いまだに慣れないことがある。
それは、
納品物をクライアントさんに提出して
返事があるまでの時間。

ダメだったのかな?
気に入らなかったかな?

っていう気持ちで、そわそわする。

自分なりにきちんとやり切ったんだから、
結果にかかわらずこれでいい!

そう、思えるようになってきてはいるけど、
特に新規のクライアントさんだと、
やっぱりまだそうとも思えなくて。

「こんなのぜんぜんダメだ!
もう

もっとみる
肩書き「ライター」のいいところ

肩書き「ライター」のいいところ

フリーランスのいいところは、
色んな人や仕事に携わらせてもらえること、
臨機応変に肩書きを使い分けられること、
があるなと思いました。

とりあえずで名乗る肩書きは「ライター」
なのだけど、
この肩書きもなかなか良いな、
と、感じています。

「ライター」って、すぐ誰でも名乗れるから、
なんだか薄っぺらいな、安っぽいな、って
勝手に思っていました。

だって、今やっているだけでも、
Webライター

もっとみる
自分の舵取り。

自分の舵取り。

14時を過ぎたくらいに、
このnoteをお風呂に浸かりながら
書いています。

あったかくて気持ちいい。
気持ちも穏やかです。
ようやくお風呂に入れたというのと、
ひとつ仕事がひと区切りついたので、余計。

次の仕事を始めるまでつかの間の
至福の時間です。

本当は、規則正しい生活に憧れています。
夜は11時にはベッドイン、
朝は7時にはむくっと起き上がる、
っていうような。

でも実態は、

もっとみる
仕事はつくる時代。

仕事はつくる時代。

フリーランスになって、
お金や時間、人間関係など
いろんな感覚が変わっているけど、

「仕事」の感覚も変わりつつある。

新しい仕事でお世話になっている先輩に
こう言われた。

「与えられた仕事なんてひとつもない。
全部自分で作ってきたよ。
自分でいくらでも作れるチャンスが
ここにはあるから、
その辺も勉強してみてね!」

言われてみれば、
わたしはこれまで、
新規開拓や新規商品開発などの
部署に

もっとみる
大きな声と、ありがとう。

大きな声と、ありがとう。

はじめてのお仕事は、
新入社員気分。

異動した頃や、
転職した頃を思い出す。

超アウェーで、
話せる人がほとんどいない。
挨拶たくさんさせてもらうけど、
顔と名前を覚えるのは苦手。

周りは慣れた雰囲気で
会話したり仕事をしていて、
ポツーン、と、なる。

何かできることありませんか?
これやります!

といったところで、
足でまといになったりね。

不安で、胸いっぱいだったな。
よくがんばっ

もっとみる