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お仕事の感情コントロールと、「ありがとう」。

いまだに慣れないことがある。
それは、
納品物をクライアントさんに提出して
返事があるまでの時間。

ダメだったのかな?
気に入らなかったかな?

っていう気持ちで、そわそわする。

自分なりにきちんとやり切ったんだから、
結果にかかわらずこれでいい!

そう、思えるようになってきてはいるけど、
特に新規のクライアントさんだと、
やっぱりまだそうとも思えなくて。

「こんなのぜんぜんダメだ!
もう頼まない!!」

・・・なんて言われたことはないし、
そんなこと言うクライアントさんは
わたしの周りにはいないけど、
それくらいバサっと斬られてしまうのではと
ときどき怖くなる。

これは、体験をもとに
覆していくしかない、
わたしの中にあるトラウマや怖れなんだなと
思います。

勉強がそんなにできなかったわたしは、
よく怒られ親と喧嘩していたから
それと似た感覚。

今の仕事もクライアントさんも、
そんなことにはなりえない。
ひとつひとつ、ひっくり返していく。

期待に応えたいという思いが前に出てしまうけど、
その思いを持って仕事をすれば、
じゅうぶんだな。と
ここまで書いてて思った。

受け入れられなかったら、
それはそれで、仕方ない。
自分で納得する仕事をすることが大事だし、
失敗だってするんだから、
その都度反省、改善するしかない。

・‥…━━☆・‥…━━☆・‥…━━☆

どちらにしろ思うのは、
一次回答は早めにほしいな、ということ。

これでOK、だけでなく、
少し修正したいからまた連絡する、
でもいい。

まずは「ありがとう」と言われると、
天にものぼる気持ちになる。

けど、その人にはその人のタイミングって
あるから強要できない。
感情のトレーニングと思って
たくさん経験を積んでいこうと思います。

このままいくと、慣れる気がすし、
恐怖を感じるというのは
新しい挑戦をしている証拠。

また、逆にわたしが誰かに依頼して
その納品物があがってきた場合は、
どんな結果であれまずは
「ありがとうございました」を
伝えようと思う。

いただいたサポートを励みに、これからもコツコツ楽しく、がんばります✨ サポートいただけたらすごく嬉しいです😊