映画「夢みる小学校」の自主上映
教育のドキュメンタリー映画「夢みる小学校」
みなさんご存知でしょうか？
日本に実際にある小学校で活動や学習をする子どもたちのありのままの姿を描いた映画です。
テストもない
宿題もない
「先生」もいない
はたまた、通知表もない
そんな学校を、イメージできますか。
実際にそのような学校があり、そこに通っている子どもたちもたくさんいます。
今年の夏休みの８月、僕が住んでいる地域で、この映画が上映されたので、見に行ってきました。
学校にいる時間の大半を体験学習をしながら過ごし、成長していく子どもたちの姿、表情は、とても生き生きとしています。
自分たちで何をするかを考え、話し合い、決めて、実行する。それができる環境にいることで、子どもたちは「ありのままの自分」でいられるのだと思います。
もちろん、
大人が子どもをしっかりと見て、教えて、導いてやらないといけない
という考え方も大切だと思います。
この学校が「教育のすべて」ということではなく、
「このような場所もあっていい」
「この環境に適している子どももいる」
という選択肢の一つとして考えることができると思います。
そして、子どもの教育に大きく関わる私たち大人が、
「教育とは何か」
「子どもにとってよい環境とは何か」
などの点について、深く考えるきっかけになるのではないかと思います。
ご覧になられた方々の中には、自分の心や頭の中で、「何か」を感じた方もいるのではないでしょうか。
（その「何か」とは、それぞれ異なると思います）
まだご覧になられてない方は、お住いの地域で、この映画の自主上映の予定があるかどうか検索してみてください。
さて、先述した通り、
僕はこの映画を鑑賞しました。
僕の友人も観る予定でしたが、諸事情により観られなくなったので、
友人の住む別の地域で、「この映画の自主上映をしたい」と聞き、
僕もそのプロジェクトに賛同、協力させていただくことになりました！
＼(^○^)／
夏休み中に僕の地元で２週間ほど上映されましたが、
この映画をご存じない方
観たかったけど観られなかった方
もたくさんいるのではないかと思います！
ぜひ、地元の別の地域でも、多くの方に観ていただきたい思いは常にあります！
先日自主上映をしたいという有志の方たちでプロジェクトチームを立ち上げ、スタートしましたが、この自主上映には、開催までにいろいろな細かい作業や準備が必要です。
上映する日程や場所は決定しました。
あとは、金銭面や宣伝方法、事務作業などなど
やるべきことはたくさんです。
でも、「仲間」がいます！
とても心強く、頼もしく、素晴らしい仲間たちです！
絶対成功させたい！
なぜなら、その先にもう一つの目標があるからです！
立ち止まるわけにはいきません！
みなさん、応援よろしくお願いいたします！！
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