記事一覧
年間5,000曲聴く筆者がAIで作曲してみた
「趣味は音楽鑑賞です。」
プロフィールに趣味の欄があってもそんな風に書いたことはないのですが、気づけば音楽の海にどっぷりと浸かっているのは事実。仕事中のBGMとしてかけることも多いので、決して音楽自体に詳しいわけでは無いですが、ジャンル問わず幅広く聴いています。
そんな私が今回はAIを使って曲を作ってみました。使用したのはSuno(作曲)と拙作GPTs、歌詞つく〜る(作詞)です。
もちろん、
Adobe Fireflyのここが好き!お気に入りポイント5選
今までMidjourney一筋だった私ですが、noteの「#画像生成AIチャレンジ」というお題を見かけて、「いっちょお題に乗ってみるか〜」と、Adobe Expressで画像生成機能を使って見出し画像をせっせと作成。
その流れで久々にFireflyも触ってみたのですが、そしたらすごい進化を実感…。モデルも『Firefly Image 2』が選択できるようになっていて、生成画像の品質向上に驚嘆!
【コピペも不要】Midjourney用プロンプトとデザインのコンセプト文章を同時に生成するGPTs
先日、OpenAI DevDayというイベントで『GPTs』という新しい機能が発表されました。
これは予めカスタムしたChatGPTを作成し、公開範囲を指定して共有できるというものなのですが、誰でもできる簡単なものという触れ込みだったので、以前作成した【全制作物対応】ChatGPTとMidjourneyでデザインと提案文章を同時に作る超簡単プロンプトをGPTs化してみました。
早速ですが、UR
【ChatGPT】疑似インタビュー中は書記を配置して回答に集中してもらおう
ChatGPTをインタビューの仮想ユーザーとして回答してもらうという手法は既に一般的になり、皆さん大いに活用されている事かと思います。私もその一人で、何かのヒントを得たい時などは気軽にインタビュイーを召喚して、ChatGPTに回答をしてもらっています。
ただその時にちょっと気になっているのが、まとめの段階。インタビュー終わりに「じゃぁ今までの回答を箇条書きでまとめてください」っていう。なんなら会
【2023年】私的MidjourneyプロンプトジェネレーターTOPランキング
2022年にMidjourneyが登場してから、Midjourney用のプロンプトジェネレーターも星の数ほど作られたと思うのですが、結局どれが良いのかイマイチわからん、となっている方も多いかと思います。
私もその一人で、毎回ググってみてはあっちを使ってみたりこっちを使ってみたり…と自分の中の基準が曖昧ままになんとなく使っていたので、一度ここでプロンプトジェネレーターの私的ランキングをまとめてみた
実践的Midjourney!同じ生成画像を元に複数のWebデザインパターンを作成する
今回の記事は、Midjourneyで生成した画像を元にWebデザインのパターンを沢山つくっちゃおう、という内容です。
以前のデザインと提案文章を同時に生成するプロンプトで生成したデザインもそうなんですが、全てをAIに任せると色々なパターンが生成できて、思いがけない発見がある反面、メインとなる画像まで毎回変わってしまい、細かい制御が難しくなります。
であれば、求めるメイン画像を最初に生成してしま
【全制作物対応】ChatGPTとMidjourneyでデザインと提案文章を同時に作る超簡単プロンプト
以前書いた記事にもあるとおり、私は常々「MidjourneyをWebやバナーのデザインに使いたいな〜」と思いながら日々デザインをしています。が、やはり一発で成立するデザインを出力させるのは現状なかなか難しい…。
という事で、一旦品質の事は忘れて、不完全でも良いから一発でデザインに関わる作業が全部終わる!というのを目指してプロンプトを作成しました。※GPT-4を使用しています。
実例はいいからプ
Midjourneyで立体視画像を作って遊ぼう!
突然ですが、立体視画像って知ってますか?
立体視に対応した画像をボーッと見たり、寄り目にしたりすると平面の画像なのに奥行きがあるように見えるってやつなんですけど、別名でステレオグラムとか呼ばれたりもします。
私が小学生くらいの頃に「目がよくなる!」とかいう触れ込みで一時期流行ってた気がします。砂嵐みたいな謎の画像なんだけど、立体視で見ると何かの形が浮かび上がってくる、みたいな。
そんな懐かし
コーディング不要!?FigmaからTeleportHQにほぼ100%正確にインポートする方法
以前のこの記事で初めてTeleportHQを使ってみました。
FigmaからTeleportHQへのインポートは、上手く使いこなせば作業効率を飛躍的に向上させる可能性があります。このため、今回の記事では、カードコンポーネントを事例にFigmaからTeleportHQへのインポートについて詳しく検証していきたいと思います。
注:タイトルに『ほぼ100%』とありますが、どんなデザインでも100%イ
AIを使ってLPを本気で制作してみる⑧ 〜まとめ〜
気軽に始めたこの一連の企画記事ですが、このまとめ回を含めると、結局全8回の長編(自分の中では)となってしまいました。
1記事づつ読んでられないという方が大半だと思いますので、各フェーズの所感とともに、サマリー版としても読めるようにこの記事にまとめたいと思います。
ちなみにそれぞれのフェーズごとに『AI貢献度』として、どれだけAIが役に立ったかを5点満点で評価しています。(あくまで自分判断です)
AIを使って本気でLPを制作してみる⑦ 〜コーディング編〜
前回までにとりあえずデザインが終わりましたので、最後のステップであるコーディング編に進みます。
ワイヤーフレーム作成編
ライティング編
デザインコンセプト作成編
デザイン実制作編(前編)
デザイン実制作編(中編)
デザイン実制作編(後編)
コーディング編 ← 今回の記事
まとめ&サマライズ版
前回の記事はこちら↓
TeleportHQでコーディング最終成果物のファイルをどう作成
AIを使って本気でLPを制作してみる⑥ 〜デザイン実制作編(後編)〜
気づけばMidjourneyの画像生成に苦戦を強いられ、前回やっとベースとなるデザインを作成するところまで来ました。図らずも前編・中編・後編の3部作になってしまいましたが、今回がデザイン実制作編の最後になります。
ワイヤーフレーム作成編
ライティング編
デザインコンセプト作成編
デザイン実制作編(前編)
デザイン実制作編(中編)
デザイン実制作編(後編) ← 今回の記事
コーディング
AIを使って本気でLPを制作してみる⑤ 〜デザイン実制作編(中編)〜
前回の前編では、結局ロゴを作るところまでしか進みませんでした…。
ワイヤーフレーム作成編
ライティング編
デザインコンセプト作成編
デザイン実制作編(前編)
デザイン実制作編(中編) ← 今回の記事
デザイン実制作編(後編)
コーディング編
まとめ&サマライズ版
その後色々と試してみたのですが、やはりMidjourneyで望みのデザインをそのまま吐き出させるのは少し厳しそうなので
AIを使って本気でLPを制作してみる④ 〜デザイン実制作編(前編)〜
前回のデザインコンセプト作成に続き、いよいよ今回はデザイン実制作編と称して実際のデザインに入ります。新たにMidjourneyも使いながら、見た目のデザインもどんどん作っていこうと思います。
ワイヤーフレーム作成編
ライティング編
デザインコンセプト作成編
デザイン実制作編(前編) ← 今回の記事
デザイン実制作編(中編)
デザイン実制作編(後編)
コーディング編
まとめ&サマライ