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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年4月の記事一覧

日誌「誰かにとっての宝であればどうでもいい」 #360

日誌「誰かにとっての宝であればどうでもいい」 #360

10時前に起き上がる土曜日。自宅のカーテンを総とっかえする日で、内装屋さんがやってくる。さすが職人さんで朝は早く「8時で良いですか?」と当初は言われたそうだ。我々がやることはないのだけれど、母がこれに乗じて寝室の模様替えをしたいということで父と手伝うことに。この連休で1番の晴れ間の中、埃が舞う部屋にいるのはなかなか滑稽。

古い本棚を移動するのに中身を出していたところ、学生時代や新婚旅行での両親の

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日誌「マイ・シェイバーを持つって大人かもしれない」 #359

日誌「マイ・シェイバーを持つって大人かもしれない」 #359

雨からのスタート

ゴールデンウィーク初日は雨。それも「少々、天気が悪い」というレベルではなく、土砂降りときたものだ。実に幸先の良いスタート。ジムへ行く途中で全身ずぶ濡れになり、行くことを諦めかけた。ちょろちょろっと有酸素運動をして、帰りにカフェへ寄って帰る。何をしに来ているのかは分からなくなってきているが、雨の休日はこんなもので良い。で、いきなり明日は晴れるらしいので濡れた靴を乾かそうと思う。

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日誌「そういう暮らしもしてみたい(いやどうかな)」 #358

日誌「そういう暮らしもしてみたい(いやどうかな)」 #358

外へ出ようと思って散歩へ出かけた木曜日。冬時期はどこへ行ったのかと思っていた野良猫も路上に戻ってきている。というか、常に外にはいるんだろうけれど。

在宅仕事を始めてからの“知り合い”だからか、近くに寄っても写真を撮らせてくれる。よく見ると野良にしては良い身体をしているなと思った。きっと近所の人が美味しいものを与えているんだろう。そういう暮らしもしてみたい(いやどうかな)。

昨日届いたタニタのバ

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日誌「明日からはお尻と相談」 #357

日誌「明日からはお尻と相談」 #357

1日外へ出なかった水曜日。昼間になると室温が28℃になり、溜まらずエアコンをオン。何事も無理をしてはいけない。そして、こまめな水分補給を忘れない。

タニタのバランスクッションが届いた。椅子に置けるバランスボール的な健康器具?で、ここ最近気になっていたのだ。使ってみると姿勢が正されるような感じがして、とても良い。だが、1,2時間ほど座るとお尻が痛くなってきた。これが効果なのか分からないが、明日から

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日誌「マスクをして過ごす夏は3度目なのか」 #356

日誌「マスクをして過ごす夏は3度目なのか」 #356

頭の重い火曜日。これは朝からの曇りのせいなのか何なのか、昨日の晴れ間は見えない。ただ、気温と湿度はそれなりにあってサーキュレーターを使わないと暑苦しい。あと数日で楽しい楽しいゴールデンウィークなわけだが(寝るだけ)、段々と蒸し暑くなっていくのは辛いところだ。

マスクをして過ごす夏は3度目なのかと思うと、我々も慣れたもの。ワイドショーに齧り付き、昼過ぎに速報される人数を確認しなくなった。最初はどん

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日誌「芸術というのは年齢に関わらず刺さるものなのだな」 #355

日誌「芸術というのは年齢に関わらず刺さるものなのだな」 #355

田舎へ帰る日。昨日部屋に入ったきり、チェックアウトまで出ることはなかった。朝も部屋で食べられるように手配していただいた。昨日の天候が悪かったこともあり100%満喫できたのかは分からないが、よいリフレッシュが出来たと思う。欲を言えば、2泊はしたいところだ(財布の承認がおりない)。

そのまま荷物を預けて、国立新美術館へ向かう。2月頃から行きたいと強く持っていた“ダミアン・ハースト展”と“メトロポリタ

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日誌「言葉にできない体験にその価値が詰まっている気がする」 #354

日誌「言葉にできない体験にその価値が詰まっている気がする」 #354

今日は友人とお茶をする予定で、早めの起床となった(11時すぎ)。なんだかんだ1年数ヶ月振りに会う。2020年はあってなかったようなもので、2021年も同じような感じ。2022年は、このおよそ2年で出来た溝が埋まれば良いなと思う(もちろん油断をしてはいけないが)。その勢いで、昨年の30歳バースデー以来の高めなホテルに滞在している。「1人で何やってんだろう」とよぎることもあるが、リフレッシュしに来てい

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日誌「これはひょっとするとアラサーの洗礼なのかもしれない」 #353

日誌「これはひょっとするとアラサーの洗礼なのかもしれない」 #353

君の名は(半パン編)

暑苦しさで起き上がる午前11時。「もう起きようか」と思ったが、もう一眠りして14時だ。昨日と同じような天気、つまり半パン日和。いま、半パンとはあまり言わないんだろうか?愛用しているパタゴニアの半パンは“バギーズ・ショーツ”という名前の商品だ。ま、なんでも良いが、春というよりは夏の装い。秋冬用のアウター、パーカーやTシャツはそろそろクリーニングに出そう。

自発的な洗礼

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日誌「ジーンズを洗うのにうってつけの日」 #352

日誌「ジーンズを洗うのにうってつけの日」 #352

久しぶりの晴れ。今日は「晴れですよね?」と迷う必要のない空であった。ただ、朝から頭が重い。ジェットコースターのような天候の変化について行けなかった故か。しかし、この土日の天気はイマイチのよう。先週、ディズニーランドという非現実的な場所に居たことが懐かしい。あれからもう1週間が経過したとは。

そんな今日はジーンズを洗うのにうってつけの日。裏返して消臭スプレーを散布し外に干すというのでも良いと聞いた

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日誌「今年こそはペパーミントを育てようと強く決意した」 #351

日誌「今年こそはペパーミントを育てようと強く決意した」 #351

今朝のこと。コーヒーを淹れようと自室からキッチンのあるリビングへ移動すると、どこかからイビキが聞こえる。すぐ側の和室でうたたねしている父親が発している音だろうと耳を澄ませたが、そうじゃない。自分の頭の上で聞こえている。

恐る恐る上を向くと、そこにはキイロスズメバチらしき昆虫が1匹飛んでいた。それなりに大きい、そしてなぜ部屋の中に?と色々と考えながら、家で最も効果がありそうな殺虫スプレーを取り出し

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日誌「“パフォーマンス”と言えるほどの力を普段から発揮しているのかは不明だが」 #350

日誌「“パフォーマンス”と言えるほどの力を普段から発揮しているのかは不明だが」 #350

計画的犯行

気持ちは木曜日、現実は水曜日な今日。「天気どうなってますの??」という気持ちで見た全国の予報では、関東以外で太陽のマークが光り輝いていた。どうやら何か恐ろしい計画が裏で蠢いているようだ(妄想)。もうすぐゴールデンウィークなんだなと思いつつ当然なにも予定はなく、天気も悪いという話も聞こえてくる。旅へ出るにしても高いし混んでいるだろうし、考えてみれば毎年過ごし方が分かっていない。今は長期

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日誌「せっかくならセンスある風のインテリアにしたい」 #349

日誌「せっかくならセンスある風のインテリアにしたい」 #349

今、自分の横、このお気に入りの机の上には壁紙と床材のカタログが積まれている。ほぼ私と同い年どころか年上な我が家も色々と古くなってきており、数年前から少しずつ修繕をしてきた。今回はオフィスであり自宅スタジオであり寝室である自室の壁紙と床材を変更する運びとなった。そんなわけで業者の方から借りたカタログをパラパラと見ているわけだが迷いに迷う。この僅かなサンプルが壁一面、床一面となると印象は変わるはずだ。

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日誌「すでに梅雨を向かえたような気分」 #348

日誌「すでに梅雨を向かえたような気分」 #348

夜は予想以上の雨が降って、ジムへ行くのは諦めた。ゆえに部屋でドラマを見たりしていたが、次第に眠気に襲われる。そこは素直に従うことにして、数時間ベッドで睡眠。そして今、こうしてPCに向き合っている。23時50分。

今週も“波瀾万丈な天気”といった感じで、気温以外はあまり春を感じさせてもらえそうにない。ジーンズを洗濯機で洗って干したいのだが、これがなかなかできない。明日の予報に賭けてみるか否か。

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日誌「そんな心持ちでずっと生きている」 #347

日誌「そんな心持ちでずっと生きている」 #347

金曜日からの休日はリフレッシュできた気がする。

よく笑ったし、休息もできた。今日も昼過ぎに起きて“何もない”を味わう。新しく買った豆でコーヒーを淹れて、この3日間のVLOGを作る。

それから、部屋の床材や壁紙を変えることになったので、そのサンプルをパラパラと見た(まだ決まっていない)。来週の土日も予定があるので、それを楽しみに明日からの平日を乗り切ろう。

そんな心持ちでずっと生きている。今の

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