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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年1月の記事一覧

日誌「今日で2022年1月が終わる」 #271

日誌「今日で2022年1月が終わる」 #271

チョイスの問題はいはいはいはい、月曜日。今週は快晴でスタート。毎年「あとどのぐらい寒い日が続くのだろう?」と思っている気がするが、そろそろ春に向かって暖かくなってくれることを期待したい。昨日の歯医者の帰り、ケーキ屋に寄ってモンブランを買うという暴挙に出たのだが、自分で淹れたコーヒーと共に本日美味しくいただいた。コーヒー豆のチョイスを間違えた感も否めないが、月曜日にしては上出来だと思う。

1月の反

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日誌「“ルーフトップ・コンサート”を行った日」 #270

日誌「“ルーフトップ・コンサート”を行った日」 #270

日曜日は13時台に奇跡の起床。散歩へ行くかと思いつつ、何だかギターを弾いてるうちに夕方になってしまった。

1月30日は何の日かというと、1969年にビートルズが事実上最後となるライブ“ルーフトップ・コンサート”を行った日である。中学生頃だったか、何かでその映像を見て興奮した。

そんなことを考えながら、これまた中学生頃にバンドスコアを買ってもらって練習した『Let It Be』のギターソロを弾い

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日誌「5日間の労働が2日でチャラにできると??」 #269

日誌「5日間の労働が2日でチャラにできると??」 #269

今日は良い天気だった、のだろうか。何せ途中でお手洗いに行くことも給水することもなく、17時まで寝てしまったのですでに辺りは夕暮れだった。個人としては「よく寝たな。14時ぐらいかなぁ?」なんて呑気に思っていたが、それどころではない。よくそんなに寝れるものだと自問自答しながら顔を洗う。

こうして休日は残り1日となった。毎週のように綴り、思っていることだが「5日間の労働が2日でチャラにできると??」。

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日誌「なんとなく(根拠もなく)安心する」 #268

日誌「なんとなく(根拠もなく)安心する」 #268

長い1日だった気がする。それはいつもより早く起きたからなのか何なのか。東京から帰ってきて2日、とりあえず散歩以外は家に引きこもることにしたが幸い熱などの症状は出ていない。

日数がどこまで重要かも定かではないけれど、なんとなく(根拠もなく)安心する。午後に散歩をしながら、少し日が伸びた気がした。桜の木の枝には、ふっくらとしたものが付いているような。今年も春がやってくる。

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日誌「家族がいなかったら、もうこの世にはいないかも」 #267

日誌「家族がいなかったら、もうこの世にはいないかも」 #267

今日の天気は思い出せないが、たぶん晴れていたと思う。なぜなら、お昼に散歩へ行ったときは「良い天気だ」と思った気がするから。

そんな感じで他に考えないといけない問題があって、今も仕事用のPCは開かれている。すごく疲れちゃった。

夕食を家族と食べながら、小一時間ほど世間話をする。そして思う、「家族がいなかったら、もうこの世にはいないかも」と。考えすぎか。しかし、何事も程々にしよう。

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日誌「非常にシンプル、心に刺さった」 #266

日誌「非常にシンプル、心に刺さった」 #266

東京最終日、はっきりしない天気の水曜日。心もはっきりしない。午後は休みを取って病院へ。健康診断で見つかった部分の精密検査結果を聞きに行ったのだが、会計が幾らぐらいになるのかが予想できなかったので、とりあえず福澤さんを財布に忍ばせた。

その時になっていざ財布を取り出そうとすると「今日は、320円になります」と聞こえてきて驚く。そんな金額だとは思わず小銭もなかったので、結局福澤さんをお渡しすることに

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日誌「少し後ろめたさを感じながらマイタンブラーを出す」 #265

日誌「少し後ろめたさを感じながらマイタンブラーを出す」 #265

東京は曇ったり晴れたりの火曜日。ブランチと言えそうな時間にUberでカレーを注文して食べる。こういう都会の便利さはすごく良いなと私こと田舎者は思う。とはいえ、側にあっても毎日は利用しないだろう。食費が大変なことになりそうだから。

休憩時間にブルーボトルコーヒーへ行く。もともとスタバへ行くつもりだったのが、今朝も行ったので控えることにした(なんとなく)。ただ、手に持っているトートバッグの中にはスタ

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日誌「朝食の話」 #264

日誌「朝食の話」 #264

長く感じた月曜日が終わった。

そして、今は東京の小さな部屋でこの日誌を書いている。これから数日、ここを拠点としながらの活動。やはり東京に来ると疲れるため、さっきまでベッドの上で気を失っていた。

さて、明日の朝はどうしようか。こういう時期だし食べに行くのは少し億劫なので、お得意のUberかな。朝食の話。

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日誌「自分をことを知らない人と話すのは久しぶり」 #263

日誌「自分をことを知らない人と話すのは久しぶり」 #263

昨日よりもさらに早く起きれた日曜日。とはいえ、13時は過ぎている。外はどんよりとした曇りで、自分の気分も落ち込んだ。月曜日を迎えるのは本当に嫌なものである。たった2日の休みで何が癒えよう。さて、日曜は安息日ということで引きこもりがちなのだが、意を決して散歩へ出ることにした。

自宅から徒歩10分ぐらい行ったところで、おじいさんに話しかけられる。どうやら最寄り駅までの道を知りたいらしい。「このまま真

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日誌「最後に行ったのは『ジョーカー』だった」 #262

日誌「最後に行ったのは『ジョーカー』だった」 #262

安定の昼過ぎ起床。それでもいつもよりは早くて「早起きだね」と家族から言われる始末。夕方まで予定がないので、Netflixで『ボーン・アイデンティティー』シリーズを見る。名前はもちろん知っていたけれど、これまで見たことがなかった。休日はこういうシリーズを一気見するのに最適。結果的に「うーん、これ面白くなかったな」と思ったとしてもずっと見てしまう。さて、どうかな。

2020年頃から色々な映画の劇場公

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日誌「器用じゃないし、まだ欲望も多いから」 #261

日誌「器用じゃないし、まだ欲望も多いから」 #261

朦朧としてるうちに金曜日。快晴だったかも定かではないが、そんなに悪い天気でもなかったと思う。今週はこの短い、または長いこれまでの人生をしばし見つめた。今の仕事を辞めたらどんな可能性があるかとか、定年ごろにはどんな仕事をしていたいか、とか。

宝くじが当たらない限り、お金を稼ぐというのは生きるに必要なわけで、すなわち人生の大半は仕事をしないといけない。「いや、そんなことない」と考える人もいるだろうし

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日誌「彼は「再試行してください」としか言わない」 #260

日誌「彼は「再試行してください」としか言わない」 #260

チョコレートの香り
え、明日は金曜日?というか、もう1月も20日を過ぎたの??という木曜日。午前中は曇りがちで寒く、換気のために開けた窓からとんでもない風が入ってくる。いつの間にか、コンビニには“恵方巻”ののぼりが立った。また、やたらとチョコレートのフェアか何かの情報を見かけるようになったと思ったら、バレンタインというイベントもあるらしい。自分にはあまり関係ない、が。

正確であれ!
スポーツジム

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日誌「宇多田ヒカルもUtadaも同じ場所にいる」 #259

日誌「宇多田ヒカルもUtadaも同じ場所にいる」 #259

今日は何の日かって、宇多田ヒカル様(狂信的ファン)の誕生日であり8枚目のアルバム『BADモード』のデジタル配信日である。24時になった頃、Apple Musicを開き湯船に浸かりながらプレイボタンを押した。収録されている殆どがシングルカット曲なので何度も聴いてきたが、アルバムとして纏まるとまた違う世界が見える。

去年12月にしたためたように英詩部分が増えており、“BADモード”という感じがする。

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日誌「まだ見えないが、心は消さない」 #258

日誌「まだ見えないが、心は消さない」 #258

今日はiPhoneでこの日誌を書いている。つまりは、東京からの仕事帰りだということである(知らねえよ)。

今日も今日とて見たことのない数字が記録されているアイツのアレ。マスクを二重にしてみたが、効果があるとも思えない。人出は増えたのかもしれないが、僕が訪れた東京はどこかガランとしている。野外でお酒を飲んで騒いでるような乱痴気もなければ、飲食店でかつてのような音量で話す人もいない。

そういう“イ

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