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江原啓之さんの著書・神紀行にてオススメしていたパワースポット(出羽三山・羽黒山)

おはようございます♪るんるん♪

今日はオススメのスピリチュアル パワースポットです。ちょっと曇りがち。

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日本の原郷【千四百年の歴史を刻んだ“日本人の心のふる里”】

出羽三山-羽黒山(標高414M)月山(標高1984M)湯殿山(標高1500M)-は「出羽国」を東西に分ける出羽丘陵の主要部を占める山岳である。
 太古の大昔は火山爆発を繰り返す“怒れる山”であった。
 _____時が経ち、再び静寂を取り戻した頃、山には草が生え、樹木が生い茂り小鳥や獣がもどってきた。
 その時、麓の里人たちはそこに深い不思議な“神秘”を感じた。
「あの山こそ、我が父母や祖先の霊魂が宿るお山だ・・・」
「我らの生命の糧を司る山の神、海の神が鎮まっているお山に違いない・・・」
出羽三山は、祖霊の鎮まる“精霊のお山”、人々の生業を司る「山の神」「田の神」「海の神」の宿る“神々の峰”にして、五穀豊穣、大漁満足、人民息災、万民快楽(けらく)、等々を祈願する“聖地”であった。
 加えて「羽黒派古修験道」の“根本道場”として、「凝死体験(ぎしたけいん)・蘇り(よみがえり)」をはたす山でもある。
 すなわち、羽黒山では現世利益を、月山で死後の体験をして、湯殿山で新しい生命(いのち)をいただいて生まれ変わる、という類いまれな「三関三度(さんかんさんど)の霊山」として栄えてきたお山である。

さてオススメポイントですが、幼少時から祖父母宅があるこの地方にあり夏になると40日間預けられる私は山の神を信じることが多くありました。

石段の数は日本の神社では一位!
山岳修験の霊場として知られている羽黒山(標高414m)

本殿までの参道は随身門から国宝の五重塔を通り、更に登り2446段。香川県琴平町の金毘羅神宮は奥社まで含めて1368段。京都の伏見稲荷大社で1276段。日本一を知らないともったいないですよ!
スタート地点からまずは階段を降りていきます。滑らないように慎重に歩がスタートするのです。

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国宝の五重塔

国宝の五重塔は羽黒山内では最古の木造建築で三間四方の塔は、高さが29.4m。平将門により承平年間(931年-938年)に建立され、再建は武藤政氏による文中元年(1372年)と伝わっているそうです。

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この建造物の前に500本以上あると言われる杉の古木の中でも、存在感を放つ老杉、樹齢一千年、羽黒山で最も古い天然記念物の「爺杉」を拝んでからおすすみくださいね。

「一の坂」「二の坂」「三の坂」

登っていきます。それぞれが人生の様に感じられる急勾配であったり、ホッとしたなだらかな傾斜であったり。石段を何個も目で追いながら苦しみや爽快感を得ながら歩を進めるのです。
杉の木に囲われた山道は現生のオアシスです。

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本殿にたどり着いた時に思う事

「私の苦悩は現生での小さな行為でしかなく、今を感じられることに感謝する。」

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さてお参りです。ここで三御神体に祈り捧げることができます。
祈りを込めて振り返ると神々しく輝く太陽が降り注ぎます。幻想的な景色に五感を研ぎ澄ましながら、身を預け感謝します。

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細かくお伝えしたいスポットがたくさんあります。が是非、脚を運んでみてください。以前、江原啓之さんの著書・神紀行にてオススメしていたパワースポットです。30分ごと天気が変化します。これからの秋冬の時期には防寒してお出かけした方が良いと思われます。

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サンスクリット語ユジュに由来している。また、「結合」とか
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写真:YOGAと旅した先々の画像です。 YOGA :Alliance RYT 200取得後に人生の視点が違って見えた。 子育て:二人の娘の留学経験・W大学J大学に合格させた教育投資法。社会で女性が働くには…今までの人生を記しています。