Yoichi

尼崎市在住、ごくフツーのサラリーマン、Yoichiです とりあえず何かを始めたくてno…

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尼崎市在住、ごくフツーのサラリーマン、Yoichiです とりあえず何かを始めたくてnote書き始めました。 最近、Osmo Action での10倍速撮影にハマってて、YouTubeにもちょいちょい上げて楽しんでいます。 もしよければそちらもチェックしてください!

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ニンテンドースイッチとサンタクロース

今年も我が家にサンタクロースがやってきた。 しかし、今年は例年とは少し違った結末が待っていたのだった。 小6息子はゲームが好きで、数年前からずっと「マインクラフト」にはまっている。4年生の時に親戚のおじさんから3DS版(買い切り)を買ってもらってしばらくはおとなしくプレイしていたが、どんどんバージョンアップしていくオンライン版との差が開くにつれ興味を失い、とうとうサンタへのプレゼントリクエストに「ニンテンドースイッチ」と書く日がやってきた。 私も妻もゲーマーというわけでも

    • 突然の失業と再就職奮闘記③

      さて、就職活動開始から2ヶ月。内定をいただけないまま退職し、ついに失業者になってしまった。なかなかハードな人生である。 この2ヶ月、どのようなことがあったのか?これからどうしていくべきなのか?生活はどうなっていくのか?まずはこの2ヶ月の間に何があったのかを、ダイジェストで振り返ってみよう。 前回でふれたように、まずは複数のサイト登録とエージェント登録をしてみた。エージェントとは電話や直接の面談で条件すり合わせを行い、経歴と条件に合った案件を提案してもらう。転職サイトは、入

      • 突然の失業と再就職奮闘記②

        そんなこんなで、話は2022年4月にさかのぼる。首脳陣からの突然のギブアップを受け、とりあえずどうにかしなければとあたふたと動き出してみた。 こんな時って、まずは何をするんだっけ?同じく退職勧告を受けたKさんに相談してみると、どうやら「エージェント登録」というものをするらしい。Kさんは昨年ウチに転職してきた人で、ウチに来る前にも何度かエージェントのお世話になっていたという。その時のつながりもまだあるとのことで、私も紹介してもらうことにした。 エージェントからの連絡を待つ間

        • 突然の失業と再就職奮闘記①

          青天の霹靂である。 2022年3月×日、社長からの一言で私の日常は一瞬で、いつもと違った少しくすんだ色に変化したのだ。 正直、予感がないわけではなかった。2021年秋ごろから社の業績は急激に悪化し、新たにリリースする予定だった商品にも大きな欠陥が見つかったため、回復の目途がたたないまま数か月が過ぎていたころでもあり、社内にも不穏な雰囲気が漂っていた。 私は2020年の夏から当社にお世話になっており、入社当初は順調そのもの。大手相手の利益率の高い事業が売上の大半を占めてお

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        ニンテンドースイッチとサンタクロース

          YouTubeについて思うこと その④

          さて、とにかく行動していくスタイルの私は、撮った動画をろくに編集もせずにどんどん公開していくだけで、当然何の戦略もない。まあ、自分的には実験の場と割り切っていたのだが(言い訳)、せっかくだから見てもらえる人を増やしたいなと、欲が出てくるのが人情。というわけで、どうやったら視聴者数を伸ばせるかについて考えたいと思う。 YouTubeについては、収益化の指標として、チャンネル登録と視聴時間がある。私の動画は今のところ1本あたりの時間が短いので、視聴時間を稼ぐには視聴回数を上げる

          YouTubeについて思うこと その④

          YouTubeについて思うこと その③

          「とりあえずやってみる」は案外簡単。 やると決めたら、何も考えずにただただ上げ続けるのみ。色々な意見はあるが、継続こそ正義と思いクオリティー度外視でやってみる。まずは習慣化すること。朝夕の通勤時の10倍速ウォーキング映像、朝日の昇る超高速映像、ラジオ体操映像など、とにかくOsmo Actionをフル回転させ、できたものからドンドンとアップする。無心で続けると、目標の50本は意外とあっという間だった。 さて、次はクオリティーか。まずは先にアップした動画に音楽を付けてみよう。

          YouTubeについて思うこと その③

          YouTubeについて思うこと その②

          YouTubeをよく見るようになったのは6年ほど前。単身赴任で東京に住んでいたころからだと思う。もともと予定調和のドラマやバラエティーがあまり好きではなく普段からあまりテレビを見なかったが、部屋にテレビを置かなかったのもあって、赴任中の3年間は全くと言っていいほどテレビを見なかった。そんな自分にとって、好きなジャンルを好きな時間に見ることのできるYouTubeはとても相性がよかった。 やっと自分の時間ができたと、当時はとにかく片っ端から映画やアニメなどを見まくっていた。その

          YouTubeについて思うこと その②

          YouTubeについて思うこと その①

          最近、YouTubeを始めた。厳密にいうと『再開』になるのか。実は私が初めにYouTubeチャンネルを作ったのは、2012年のこと。当時はまだYouTuberという言葉も日本ではあまり浸透していなくて、個人でチャンネルを持っている人などほとんどいなかったと思う。 私が最初にYouTubeチャンネルを作ろうと思ったきっかけは、ただ単に”動画を保存しておきたかったから”という単純な理由から。当時はだんだんスマホが主流になりつつある時期で、携帯やスマホで簡単に動画を撮影できるよう

          YouTubeについて思うこと その①

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑨

          PCからのアップロードが異様に遅かったのは、おそらくネット回線の問題だろうと、我が家のネット事情を検証してみる。高1娘→四六時中ネットで音楽、小6坊主→四六時中YouTubeで動画、愛するワイフ→よくわからんが何かやってる(笑)と、家族全員が四六時中ネットに接続している。やはりこれが原因か。とりあえず動画投稿は、家人の誰も活動していない早朝にすることにしよう。 さて、これからどうするか?まずは、YouTuberの誰かが言っていた50投稿を目指してみようかな。アップはスマホ、

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑨

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑧

          YoutTubeは普段からよく見ていた。一方的に情報を押し付けてくるテレビより、私には相性が良いようだ。そういえば、アップロードってどうするんだっけ?たしか大昔にチャンネル持ってたよな~とゴソゴソ探ってみると、あったあった。なんとチャンネル開設が2012年!すでに立派な8年選手であった。 そしてアップロード件数はと・・・たったの3件。そうかそうか、携帯の機種変の時に子供の動画データをどうやったら残せるか色々試しているうちにYouTubeにたどり着き、チャンネルもその時に作っ

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑧

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑦

          偶然ハイパーラプスで撮れてた画像は、どうやら10倍速だったらしい。他にも15倍速と30倍速もあるようだが、まずは10倍速で短い動画を撮ってみよう。歩くのが趣味でもあるので、ただ歩くだけの動画ってどうなんだろうと、通勤時に撮ってみることにする。 さあ、何はともあれ撮ってみようと、朝の梅田駅。ここから会社まで歩いて約40分。10倍速で撮影したら4分程度なので、ちょうど良い時間か。とりあえずキットに入っていたマウント用ケースに入れてはみたが、これだけでは固定は難しそう。仕方なく手

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑦

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑥

          最近のガジェットは、どうやらアプリで制御するものらしい。トイドローン”Tello”を飛ばす時もそうだったが、Osmo Actionにも専用アプリがある。DJI MIMOがそれだ。手持ちのスマホと本体をWI-FIでつなぎ、スマホ画面を撮影中のモニター代わりにできるほか、撮影した映像データの編集やダウンロードにもこのアプリが使える。その他、他人の撮った映像もこのアプリにアップされているようだが、現時点では詳細は不明(わかったらまた紹介します)。そのアプリからある時、1通の通知が来

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑥

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑤

          タイムラプスとは、1秒間に撮影できるコマ数(一般的な動画は大体24~30コマらしい)を、言わば間引いて高速画像にする技法らしい。そうかそうか、TVで見たあの”日の出から日没までの動画”とか、”アサガオの成長”とかね。そんなのが個人で撮れるの?って、興味津々。とりあえずやってみようということで、自宅&固定で撮れる「日の出」を撮影することに(ベランダが東向き)。 朝は早いほうでいつも5時半ごろに起きるので、そこからカメラを設置し、タイムラプスで撮影してみる。設置する器具がないの

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!⑤

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!④

          さて、いよいよ一番腰の重かった”アクションカメラ”を恐る恐る開梱。開けたはいいけど、これどうすんの?と、頭の中は???だらけ。 まずは同梱のキットを確認。なになに、四角いケースと、何か土台みたいなのが2つ。そして電源コードはと…タイプCか。PCと同タイプなのはラッキーだな。そして本体。スイッチがいくつかあるが、電源がどこにあるかわからずプチパニック。いろいろいじっているうちに本体のサイド部分がスライドし、何とか充電完了。もうこの時点で少し面倒くさくなってきた。 さあ、カメ

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!④

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!③

          いよいよ手に入れた3種の神器(②参照)。購入前は妄想をほとばしらせていたものの、いざ手元にあると持て余すという小心者。まずはPCを開梱したものの、初期設定が億劫でなかなか腰が上がらない。 それならドローンだと、Telloのアプリをダウンロードし、家の中でDJI Telloを試運転。おおっ!これは楽しい!いわゆるラジコンヘリにカメラが付いたものだが、ホバリングが自動的にできて操作も簡単。少し調べてみると、トイドローンというカテゴリーに入るらしく、免許等も不要とのこと。よっしゃ

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!③

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!②

          私が当時携わっていた人材業界は、お世辞にもホワイトとは言えない業界で、勤務時間は有って無かったようなものというのが通例だった。当然、残業という概念も希薄で、残業代など支給された覚えがとんと無い。いわゆる工場労働者の派遣が主だったため、工場が稼働している限り有給休暇など取れるはずもなく、付与された休暇は消化されず消えていく一方だった。 そのような環境からの転職。とは言え10年以上も身を粉にして社に貢献してきたつもりである。ダメ元で退職金を申し出てみたところ、2ケタではあるもの

          DJI Osmo Action を使い倒してみる!②