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DJI Osmo Action を使い倒してみる!③

いよいよ手に入れた3種の神器(②参照)。購入前は妄想をほとばしらせていたものの、いざ手元にあると持て余すという小心者。まずはPCを開梱したものの、初期設定が億劫でなかなか腰が上がらない。

それならドローンだと、Telloのアプリをダウンロードし、家の中でDJI Telloを試運転。おおっ!これは楽しい!いわゆるラジコンヘリにカメラが付いたものだが、ホバリングが自動的にできて操作も簡単。少し調べてみると、トイドローンというカテゴリーに入るらしく、免許等も不要とのこと。よっしゃ、こいつを使い倒してやろう!

次は外で飛ばしてやろうと近所の公園へ。人がいないところで上昇と下降を繰り返してみる。なかなか良い感じ。少し動かしてみると、機体が軽いのでどうやら風には弱そう。あやうく池ポチャしそうになり、操作性の悪いスマホ操縦に見切りをつけ、コントローラーを買うことを決意。

コントローラーを買うなら、持ち運び用の専用バッグも必要と、Amazonで物色。意外と安く揃えられ、これで外に一式持ち歩けるぞと、準備万端。家の中での試験飛行を繰り返し、どんな映像が撮れるか想像を膨らませる日々が続く。

さて、どこで飛ばしてやろうかと色々調べていくと、ドローンは飛行可能場所が決まっていて、私の住む尼崎市内には公式に飛ばせるところがほぼないことが判明(OMG)!お隣の大阪市なども同様で、都市部で屋外で飛ばすのは意外と難易度が高いらしい。電池1本の飛行時間は7分。予備電池含め3本あるものの、20分ちょっとのために毎回車で郊外に出かけるのか...と、ドローン熱は徐々に冷めていくのでした。

そんなこんなを経て、いよいよアクションカメラを開梱するのは次回!

→その④へ続く


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