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なめろうと白だしが生み出すハーモニー【なめろう出汁茶漬け】の作り方

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回のレシピはなめろう茶漬けの作り方。

なめろうを一言で言うと「魚のたたきの一種」

一般的な作り方は、アジやイワシなどの青魚のお刺身に「味噌」「ネギ」「生姜」のみじん切りを混ぜ包丁でたたく料理で、千葉県の海沿いにある飲み屋なんかでは高確率で取り扱っています。

今回はアジのお刺身を使いますが、これに少しブリをブレンドして叩きます。アジの刺身だけで作ると、少しクセのある味になるのですが、ブリやハマチをブレンドする事で多くの人が食べやすい味になります。この情報は昔、房総の魚屋さんが教えてくれました✨

それでは、まず準備するものです!

※2人前を想定
・アジの刺身
・ブリ or ハマチの刺身
➔両方で合計200gくらい
※アジとブリの比率は適当で大丈夫です。
※ブリ100%でもいけます。

・生姜 15g前後
・万能ねぎ 2~3本
・大葉 2~3本
・味噌 大さじ 1強

・ごはん お好きな量で!

▼お茶漬けの出汁
・水 200ml
・白だし 大さじ2

▼トッピング
・きざみ海苔
・白ごま

①万能ねぎは写真のように小口切りに、生姜がみじん切り、大葉は茎を切り落とし、くるくる巻いてキッチンバサミか包丁でせん切り or みじん切りにします。なんとなく写真のようになってればOKです。

②アジの刺身とブリの刺身を少しだけ小さく切っておきます。

③包丁で全体的に細かくなるまでぶっ叩きます。多少荒い方が食感が残っていい感じになります✨

④薬味を上に乗っけて、まな板の上で混ぜる ➔ ぶっ叩くを粘りがでるまで繰り返します。※粘りは薬味がお刺身になじんだサイン👍

・生姜 15g前後
・万能ねぎ 2~3本
・大葉 2~3本
・味噌 大さじ 1強

イメージとしてはこれくらいですが、深く考えずに適当に混ぜて叩くだけでもOKですよ😆

⑤ご飯に作ったなめろうを乗っけます。青魚が好きな人はこのまま食べてもOKです。※大葉は映え目的で載せてみただけなので、なくてもいいです😆

⑥白だしと水を沸騰するまで加熱します。

▼お茶漬けの出汁
・水 200ml
・白だし 大さじ2

⑦沸かした出汁をかけて、海苔と白ゴマをまぶせば完成です!

もし、アジとかイワシの刺身が近所に売ってないよ!って場合は、贅沢にブリやハマチ100%でやるのも全然ありなので、是非一度お試しください!

以上、なめろう茶漬けの作り方をご紹介させていただきました🙋‍♂️


※私の料理レシピは、こちらのマガジンにまとめてあります。

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