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記事一覧
【本:介護】「とにかく仕組み化」を介護現場に活かしてみる
「とにかく仕組み化」は識学を提唱している安藤広大氏の著書だ。
以前に紹介した「リーダーの仮面」の続編である。
自分が動いて評価されるいちプレイヤーから人を束ねる介護士リーダーになって迷っている人は多い。
問題を解決する手助けとして、読んだ本を僕なりに介護現場に活かせるように書いているので参考にしてもらえると嬉しい。
表紙を開いて裏表紙に書いてある「仕組み」をつくり、上を目指すのか。「私らしさ」
【本】『熊本地震 全証言Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ』を介護現場に活かしてみる
能登半島地震をきっかけに「今のままでいいのか?」という視点になることはとても申し訳ないなと思います。地震の可能性は常にあるんだからもっと早めに対策しておけよと言われても仕方ありません。 #まったく対策してないわけではないよ
でも最速で考え、今回は熊本地震(2016年4月)での体験談をまとめてある福祉施設の施設長である吉田洋さんの本を買い読みました。
福祉施設で働く人たちにとって参考になりすぎるこ
【本:漫画】『さよなら私のクラマー』面白かった
今からワンピース(108巻)やはじめの一歩(139巻)を読み始めるのはかなり気合をいれないと難しいですよね。
さよなら私のクラマーは14巻で完結しているのでサクッと読めます。
最近のヒット漫画は30巻くらいで終わっているので長くし過ぎないことも考えられているのかなと思いました。 #アニメ化やグッズにしやすいとビジネス臭がプンプンしますわ
・鬼滅の刃 24巻
・東京リベンジャーズ 31巻
・進撃の巨
【本】『DIE WITH ZERO』から考える
今しかできないことに金を使う介護士をしていると「仕事を引退してこれから旅行に行けるってなった時に脳梗塞で車椅子生活になってしまった」と話を聞くことがあります。
車椅子でも旅行に行けなくはありませんが、人の手を借りるとなると気持ち良く旅はできません。
これまで仕事頑張ってこれからはご褒美期間だっただろうにと思うと胸がキュッってなります。
「DIE WITH ZERO」では今しかできないことをもっと
【介護:本】「インターネット的」を介護現場に活かしてみよう
糸井重里さんの「インターネット的」(2001年出版)を読みました。
流行りのビジネス書も良いですが、過去の良本から学べることは多いです。
糸井さんが書いているブログ「ほぼ日」の表現が優しくて好きなんですよね。真似できそうで真似できません。さすが書き手のプロです。
冷え切った人がいたとしても日本の会社は辞めさせることができません。なので冷え切った人が居づらくなるようにしていった方が良さそうです。
【介護:本】「いちプレイヤー」から「マネージャー」に頭を切り替える思考法を介護現場に活かしてみる
最初にザッと読んだ時は「結構きつめの言い方だなぁ」と感じました。
軍隊のように「上下関係」を重視し、褒めて伸ばすなんてもってのほか。リーダーは孤独で当たり前。部下から好かれようと思ってはいけません。
職場の人間関係を円滑にしないといけないと感じ、スタッフの誕生日をお祝いしたり、休憩時間でみんなで遊べるグッズを用意してはいけません。
✖️職場の雰囲気が良くなる→成果が出る
○成果が出る→雰囲気が
【介護:本】「クックマートの競争戦略 ローカルチェーンストア第三の道」を介護現場に活かしてみる
クックマートは愛知県東部と静岡県浜松市にある人気のスーパーマーケットです。
社長の白井さんは1980年生まれ。僕と同じ歳ということもあり興味を持って読み進めていました。
5点、気になった部分を掘り下げてみたいと思います。
ちょっと長めです。
「魔境」と表現しているのが面白いですよね。介護も似てますよね。「利用者(人間)・ローカル・人間(スタッフ)」
大手スーパーはチェーンストア理論で大きくで
【介護:本】『サピエンス全史』を介護現場に活かしてみる
こちらの記事とダブってしまうかもしれませんがご了承ください。
この「サピエンス全史」は学習欲高めの人にはほんとオススメの本です。
例えば、小麦は人間(ホモサピエンス)によって繁栄した。
もはや小麦なしでは生活できないですよね。僕なんかは完全に「小麦の奴隷」です。
朝食はパンですし、ラーメンが好きなので小麦がなくなったら食への関心がかなり減ってしまいます。
狩猟生活の時は定住せず、獲物が居
「ずるい考え方」を介護現場に活かしてみる
ずるい考え方の「ずるい」は「卑怯」ではありません。
ラテラルシンキングの反対の考えとして「ロジカルシンキング」があります。論理的な思考のことです。
ロジカルシンキングは筋道を立てて論理的に解答することで、ラテラルシンキングは思考の幅を広げてる考え方です。
ロジカルシンキングは「悪」でラテラルシンキングが「正」というわけではなく、問題の性質によって使い分けるといいよという感じです。
①1個のオ
「世界2.0」を介護現場に活かしてみる
分かりづらいので「マトリックス」や「竜とそばかすの姫」の世界観が現実になると考えてもらえればいいかなと思います。 #竜とそばかすの姫は見たことありませんが笑
3D空間というとVRゴーグルが思いつきますよね。
このVRゴーグルを使ってメタバースを動き回るようなイメージが強いかなと思います。
車椅子ならまだ外に出かけることは可能ですが寝たきりとなると気軽には出掛けれません。
そこで寝たままでも
東京卍リベンジャーズから考えるヒットの法則
もっと簡単に説明すると、ヤンキー(タケミッチ)が大好きな人(ヒナ)を助けるためタイムリープしながら成長していく物語りです。
【成長のN字曲線】
ヒットしている作品にはこの【成長のN字曲線】が描かれています。
タケミッチが過去に戻ってミッションを成功させて現代に戻っても同じ結果(ヒナを助けれない)になっているから、再び過去に戻って違うミッションにチャレンジしていきます。
挫折と成功を繰り返して
東京卍リベンジャーズから考えるヒットの法則2
前回のヒットの法則では「成長のN字曲線」について記事にしました。
今回のヒットの法則2は「だいたい30巻くらいで終わる」です。 #だいたいってアバウトすぎ笑
最近のヒット漫画
・東京卍リベンジャーズ(31巻)
・鬼滅の刃(23巻)
・進撃の巨人(34巻)
・スラムダンク(31巻)古い‼︎
もう少し深掘りすると、「最初から最後まで走り抜けるにはちょうど良い長さの物語になっている」です。
今か