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これからnoteを書く人は、穴場のジャンルを狙うというのはどう?

noteには公式のランキングは存在しないのですが、独自にランキングを集計しているサイトが存在しています。
かわちゃんのサイトが秀逸すぎて、時間を忘れて眺めてしまいましたw
毎週、ジャンル別にnoteのスキ数をランキング形式で集計してくれています。今回は、そのランキング記事を見て、私が感じたことを書きました。

まず、かわちゃんのnoteはこちら

見ると分かると思うのですが、分析記事やランキングなどがマガジンにてまとめられています。

今回、参照する記事はこちら。こちらの記事を見て、私が感じたことを書いています。

エッセイ、マンガ、イラスト、小説、デザイン、スポーツ、音楽、育児、料理、ゲーム、詩タグに先週投稿された記事のスキ数ランキング

タグごとに先週投稿された記事のスキ数を調べて、ランキング形式で各タグのベスト10を紹介します。

ん?穴場のジャンルがある??

やはり、noteなので、エッセイやマンガ、イラストは競合が多い感じがします。トップの人のスキ数は軽く4桁を超えています。

この中で、私が気が付いたのは「スポーツ」「育児」「料理」。
この3つは、ほかのジャンルに比べてスキ数が明らかに少ない。
特に、スポーツと育児は、スキ数が100に届かなくてもトップ10に入るのです。

どうりで、育児系の記事の反応が薄いわけだw

私がnoteを書き始めたとき、子供との関わりをたくさん題材にしたのですが、反応がイマイチだったんですよね。
(余談ですが、同じ育児系でも、 #発達障害 関連だとPVがぐぐーっと伸びますし、noteのタグを見てみても、発達関連のタグはびっくりするほど多いです)

ということは、育児系(子育て日記系)の記事を書いたときは、ハッシュタグに気を付けなければ、PVがものすごく下がるというわけですよ。

SNSは「椅子取りゲーム」である

しかし、だいぶユーザー数も成熟してきたnoteで、今から正攻法の「マンガ」「イラスト」ハッシュタグで既存ユーザーと対抗しても、まず勝ち目はない。Twitterで1万人くらいフォロワーがいて、自分のnote記事のリンクを貼ったTwitterが拡散でもされれば話は別だけど。

とはいえ、noteはアメブロほど成熟しきって新規のユーザーがあまり増えない(であろう)プラットフォームではないので、まだ開拓の余地はあると私は思っています。

というわけで、私だったら、ハッシュタグの組み合わせについて
育児とマンガ、育児とエッセイ、育児とイラスト、料理と写真(写真は今回のジャンル分けには入っていないけど、タグ数としてはかなり多い)、スポーツとエッセイ…などは入れるようにします。

人気のジャンルは見てもらいやすいけど競合強いので「新着」タブでも流れてしまいやすいです。しかし、不人気のジャンルは見てもらいにくいけど比較的長期間「人気」タブにとどまっていられるという特徴があります。

なので、「人気」ジャンルのハッシュタグと「不人気ジャンル」のハッシュタグをうまく組み合わせて、PVを増やしたらいいのではないかと考えました。

そう、SNSは「椅子取りゲーム」なのです。
どこのジャンルにまだ空いている椅子があるかを探して、そこに記事を書けば、検索したときに読まれやすくなるのです。
今のnoteはドメインパワーも上がって、検索にもヒットしやすくなっているのも追い風ですね。
競合が少ないジャンルに注力して記事を書くとPVが上がるのではないかと考えています。

書きたいことを書くのももちろんいいと思います。しかし、誰からも読まれないのは少し寂しいです。
もし、あなたが書けることが競合が少ないジャンルにあるならば、そういう記事も書いてみてハッシュタグを工夫することで、読んでもらえるきっかけが増えるかもしれません。

人気ジャンルと不人気ジャンルの掛け合わせは、これからnoteの記事を書き始める人が既存ユーザーのランキングに切り込める一つの手段だと思います。
あ、もちろん、コンテンツの充実が大前提。いい記事を書いて楽しませてくださいね♪




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