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知識をつける意味

Day386

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

日本の社会人の平均勉強時間が1日あたり6分と言われています。
そのため、勉強や読書をすることを習慣化するだけでも、周りと差をつけることができます。

私自信、毎日noteの執筆をするために自分がどうなっていきたいかを学んだり、今までの経験を振り返る時間を毎日設けています。
そのため、noteの執筆時間を合わせると毎日1時間半くらいは最低でも学んでいます。

収入が多い人ほど学んでいる

実際に、年収が高い人は日々何かを学ぼうとしていることが多いです。
その結果に、年収500万円未満の人と年収2000万以上の人では、日々の平均勉強時間が異なります。
これは、雑誌の『PRESIDENT』でも以前記載されていました。
1日に最低1時間以上勉強をしている人の割合は、年収500万未満がおよそ30%に対して年収2000万以上の人の割合は50%と大きく差が開いています。

こういうことを知っていくと、知識がないと知識のある人に搾取されているんではないかと個人的に感じてしまいます。
知識がつくことによって節税できるようになり、自由に使えるお金が今よりも増えるかも知れません。
またその結果、自分の収入が増える可能性があります。

学ぶことで

以前にお話ししたことがありますが、学んでいることで自分自身が何をやりたいかを知るきっかけになります。
「何もやりたいことが浮かばない」とよく口に出す人が多いです。
私の友人にも実際多く存在しています。
そこで、私がよくアドバイスをすることとして1日最低でも15分は本を読んでみたらと伝えています。
1日15分でも学ぶための読書時間を設けるだけで、今まで知らなかった世界を知ることができます。
また、新しい発見をすることでやってみたいと感じることが生まれる可能性があります。

何も知識がないと、自分自身がやりたいことがわかりません。
まずは、自分の世界を広げるためにも1日15分でもいいので、本を読んでみてはいかがでしょうか。

この世界は、賢い人が美味しく
頭の弱い人が搾取されるような気がします。

私は、可能な限り搾取されたくはないです。
少しでも、自分の可能性を潰さないためにも学ぶことをやめずにこれからもやっていきます。
20代に可能な限り学んで30代に入る前に大きな挑戦をできるようにやっていきたいです!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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