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【永久保存版】リスク・リワードの最も優れた投資手法と新NISA成長投資枠への活用方法

トレード手法は山ほどあります。

私はこれまで日本株、米国株、先物、仮想通貨、VIXなど様々な商品の取引において、様々なトレード手法を試してきました。

色々な手法を試してきましたが辿り着いた結論は、リスク・リワードの優れた手法を追求することです。

投資手法ごとのリスク・リワード分析

私は上述のように、トレード手法ごとにリスク・リワードを分析し、右下赤色のリスクが低く、リワードが高い手法でしかトレードしません。

要するに、期待値が高い手法です。

この分析を行うことがトレードにおける重要な一つの肝です。

‘やらない’という選択がこの世界では非常に重要になります。

このnoteでは私がこれまでの投資経験を踏まえて、この表の一番右下の最もリスク・リワードが優れた手法と結論づけたトレード手法を紹介します。

さて、このチャート、何のチャートかわかりますか?


世界最強銘柄のチャート

こちらは私が世界最強と考える銘柄になります。





お気づきの方もおられるかと思いますが、こちらはS&P500の長期月足チャートになります。

なんと、S&P500は1995年から2021年まで927%上昇しています。

驚きの上昇率ですね(笑)

まず第一に今回の手法は、S&P500連動商品を用いた手法になります。

ここに、ある2つの要素を掛け合わせることで、リスクを減らして、リターンを最大化する手法になります。

私も現在でもこの手法を用いて取引をしています。

個別株投資は楽しいですが、決算や地合いに引っ張られ、しまいにはせっかく分析した銘柄が好決算を出した後に出尽くしという名の暴落を喰らうことなんかもよくあります。

折角ジワジワ上げてきた銘柄がある日ドカーンと下げる。

こんな経験をされた方多いと思います。

S&P500という指数を扱う性質上、個別株のように不確定要素が少なく、リスクが低いです。

正直、不確定要素の多い個別株などやらず、この手法一本に集中してもよいくらいだと考えています。

今回の手法の実績として、1~3カ月の投資期間で、+12~36%の利益を得ています(具体的な実例としてnote内でご紹介します)。

ポイントは、「リスクを限定している」という点です。

この記事は、2024年2月に大幅に加筆修正しました。

第2章『新NISA成長投資枠への活用方法』をまるまる加筆しています。

第2章では、第1章において解説した『リスク・リワードの最も優れた投資手法』が2024年からはじまった新NISA制度の成長投資枠と相性がよいため、具体的に活用する方法を解説しています。

合わせて、新NISA制度の概要と私の新NISAの成長投資枠の戦略についても説明しました。

実際に私も活用している方法であり、投資初心者でなくすべての投資家が参考になる内容になっていますので、よければご参考ください。

こちらのnoteはこんな方におすすめです。


※約9,300字の記事になります。

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