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3月、3年間担任をした生徒たちが卒業する
小学校や支援学校で教員だった私が49歳で退職した3年目から、通信制高校に担任になった
1か月に6日と、
4日のフリースクール
初めてのことばかり
13人だった入学生が、
27人に
それぞれの道に向かって羽ばたく時がやってきた
言葉
言葉で
自分に制限したり、
正当化したり、
そんなことを感じます。
中途半端だから、
能力低いから、
頭悪いから、
センスないから、
否定やね。
または、
できない理由づけ。
理由づけしたら、
正当化できる、
けど、
自己否定もしてる。
今の自分をどうとらえるか、
それも自分次第。
言葉は思考の助けとなる。
どう使うかだ。
人に上、下を作りたがる人
そんな人がいる。
おそらくその人の中に、
コンプレックスや
劣等感が渦巻いているのだろう
さて、
そのコンプレックスや
劣等感はどこで作られたか?
学校教育だろうな。
常に人と
比べられる。
また
常にできた、
できないの結果を突きつけられる。
そして、
時間においたてられる。
その時空は、
緊張感に溢れている。
小学生は、
動画やゲームに忙しい。
ストレス発散、
他に面白いことがな
「働くまでに
少しでも時間を稼ぐために
進学する」
自分には
なかった概念だけに
なかなか理解できない。
高額なスマホを片手にした
小中高生を目にするたびに。
大人がお金の豊かさのために忙しく働く、それと引き換えに無くしている何かを感じる。
本当の豊かさとは?
いろんな人がいる。
いろんな人がいていい。
自分もその中のひとりだ。
ゆるす
ゆるさないも
何にもない。
ただそれだけ。
手放すことで
こんなに軽やかになるとは。
自分次第。
これまでの自分に楔を打ち、
新しく、
また今あるところに感謝する。
「大学入試に絡んだ事件が起きて思うこと」
大学は
なんのために行くのか
勉強は
なんのためにするのか
これが歪んでいるから
目に見える評価ばかりが優先されてきたから
目に見える評価よりも、
見えないところ
意図と動機が大事。
今日は、通信制高校の生徒たちのフリースクールタイム。12月までのレポート提出に向けて何人かやってくるようです。
小学校中学校と不登校を経験してきた生徒たちが多いのですが、
感受性が豊かだなと感じる瞬間が多々あります。
だからこそ、現行の学校のあり方に傷ついたのだと思うのです。
先日、ある方のご紹介でお話をさせていただいた方がいらっしゃいました。
私は出会った方の表情や心とても気になるのです。大抵の人もそうかもしれませんが…。その方は、お話をしている間中ずっと、髪の毛を触っておられました。
何気ない仕草に、その人があらわれると、見せていただきました。
教師を辞めて思うこと
(道は未知、未知なる道が、ワクワクドキドキにつながる)
昨年度退職されたFacebookフレンドの方が
「教師を辞めてよかったこと」という記事を
が投稿されました。すごい反響でした。
私も教員を辞めて今年で3年目になります。
教員を辞めようという思いが高まるこの季節なのでしょうか?
12月には面談がありますからね。
私の場合は、面談が終わってからの
1月下旬の決意でした。