人に上、下を作りたがる人

そんな人がいる。
おそらくその人の中に、
コンプレックスや
劣等感が渦巻いているのだろう

さて、
そのコンプレックスや
劣等感はどこで作られたか？

学校教育だろうな。

常に人と
比べられる。

また
常にできた、
できないの結果を突きつけられる。

そして、
時間においたてられる。

その時空は、
緊張感に溢れている。

小学生は、
動画やゲームに忙しい。
ストレス発散、
他に面白いことがない、
暇つぶし。

あれこれ理由があるらしい。

劣等感や
コンプレックスが
渦巻くと
人に上下を作り、
あれこれ話す。

時には確かめず、
噂だけで決めつける。

ある人が言う。
〇〇さんが、
あなたのことを
こう言っていたわよ、と。
言う人も言う人だが、
それを本人に言う人も言う人。

女子にありがちなパターン。
これに何度かやられた。
直接的ではなく、
正確には、
感じてしまうと言ったらいいか。

言いたい人に
言わせとく。
しかし、
それは言いたい人が言うことで、
実は自分を下げてる。。。

んなこと分かっても、
言われた人は嫌だ、ね。

でも、
言った人は、
そのうち
きっと言ったことも忘れる。

言われた方は、
ずっと思いがのこる。

思いが残ると
過去にとどまってしまい、

前に向かうエネルギーが削がれる。

じゃ、どうするか？

その感情に向き合う。
向き合うためには、
書き記すこと。

日々おきる自分の感情に向き合いながら、
ありのままの思いにジャッジせず。

時にはなだめて、時には励まし。

書き記すことで
冷静さを取り戻し、
俯瞰して見られるようになる。

人のことを言う前に、
まずは、
自分が
自分と向き合っているか？

それが大事だと思う。