果たしてあるのか？

さて、、、、

子育てに、失敗した。
子育てに、成功した。

よく目にしたり、
耳にしたりする言葉です。

果たして、
子育てには

失敗、
成功はあるのでしょうか？




失敗したと聞くと。

じゃ、お子さんは失敗作？

成功したと聞くと、
それはどんな視点かな？

ほぼ
親からの視点だよね？
世間からみた視点だよね？





そもそも
子育てに失敗、成功はなく
そのまんま。

あるがまま。





子供、
親、
それぞれ違います。

もちろん影響はあるでしょうが。

いい
悪い、

ジャッジできない。



そもそも
子育てに、
成功だとか、
失敗だとか持ち込む意味がよく分からなく。

聞くたび、
目にするたびに
違和感があります。



そうジャッジしたい人はしたらいいのだけど。子どもは所有物ではないし、完全に独立して尊重していたらそんなジャッジはしないはず。


お子さんが
有名大学に進学した、、、

それが？何？

大学に行きたくて行った努力した本人が凄い!
それは、
本人の努力でしょ。

、、、なあんて思ってしまいます。


成功、
失敗ってくくる方は、
自分以外の子育てについてもジャッジしてるんだろうなあとも。



みんな違って
みんないいという言葉が
本当に沁みると、、、


あるがままでいい、
ジャッジしなくていいと
心から納得できると思います。



あ、私が
うまくやろうってあんまり考えてないからか。

うまくやろうというか、
ただその日、
自分と子どもに
折り合いをつけながら
過ごしている。

気持ちよく過ごせるか。
そうでないか。

違和感があるときは、
あー、今はそんな時だから、
仕方ない。
楽しいときは、
その時間を味わう。


それでいいかな、と。


あくまでも今の私の視点ですが。
そう感じています。