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辛いのは何故か?

生きづらいのは何故か?
それは、
本来の自分とかけ離れたところに
今の自分があるから。
本来の自分と今の自分が一致してないから。

でも、
その経験があるからこその気づきがある。
だから、
生きづらいことは、
ダメなことではなく、
通過点。

生きづらいからこその気づきが必ずある。
生きづらいと思うことの奥底には、
軽やかに生きたいという願望がある。

奥底にあるものを
表に出すためには、

なぜ生きづらいと感じるか、
自分の思いに向き合うこと。


自分はこういうことが辛いんだ。
その理由はこういうことなんだ。

自分はこれが好きなんだ。
これが楽なんだ。

そこには
いいか
悪いかのジャッジはなく。
その自分でいいんだ、
そういうことを思う今の自分は、
それでいいんだ〜

と自分で
納得し、
時には説得して、
ひたすらに受け入れる。


その辛さはどこから来るか?


一番きついのは比較。
比較されて育ってきているので、
この比較がかなりきつい。

情報が氾濫し、
SNS発信、
などなど


それこそ
母のお腹の中にいる時から、
何かと比較されて生きてきているから。

比較はなかなか抜けない。


だだひたすらに、
自分と向き合い、
自分の心に納得して生きていく。

この積み重ねが、
いつか
必ず、
どこかにつながり、
腑に落ち、


気がついたら心が軽やかになっていた。



いつかはきっと、
そんな着地点にたどり着けると思うのです。

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