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とまちゃんのお茶会で思いだした 食にまつわるアレコレ①

またまた間に他の投稿をあげてしまいましたが、
少し前に

という記事を書きました。

今回はその続き。

“食”をテーマに話そう という、とまちゃんのお話会に参加して思い出したアレコレ。


そう、私が“身体は食べ物で創られている”を 始めて自覚したのは、
10代後半 思春期真っ盛りの頃。

当時 私はニキビがすごくて、 
それこそ20代後半 糀のあまざけ屋で働いていた頃に 「肌が綺麗!糀を飲んでいるからかしらね」 なんてよくお客様が仰ってくださったのですが、そのお客様もまさか想像しえぬであろうくらい、
額や鼻周りだけでなく、頬や顎まで と 
顔全体がニキビ肌で、友達の誰よりも肌が可哀そうな状態だったのでした。

ニキビをなくすべく、化粧品をいろいろ試したりもしましたが、
一番効果を感じたのは 成人して一人暮らしを始め、
自分で食を管理するようになったこと。

普通だったら え?逆じゃない?!という感じですが、
母が早くに他界した我が家は 朝食はごはんとお味噌汁、目玉焼きなんて日もあったかと思いますが、大体パン食。
しかもマーガリンをたっぷり塗ってという なんとも不摂生な食事に、
お昼は自分で作ったお弁当の日もありましたが、
大体はコンビニで買ったおにぎりとパン というような 今では突っ込みどころ満載の炭水化物×炭水化物。

そして高校生~専門学校生の4年ちょっと、マクドナルドでバイトをしていたので バイト前後 ないしは 休憩中にマックを食べる機会も多々・・・。

夕食こそ 叔母が作って持ってきてくれたものを食べていましたが 
今考えれば そりゃニキビも出るわ・・・ というような内容でした。

1人暮らしをするようになってからは食費節約の為、ほぼ自炊&お弁当。
商店街の八百屋さんでお買い得な野菜を買ったり、お豆腐や納豆をよく買っていました。
金銭的な面もそうだけれど、割とバランスを考えて 食事作りをし、食べていたかと思います。

そんな生活をしていたら 学生時代の頃が嘘のように、みるみる肌が綺麗になっていったのでした。

これが一番自覚という意味では “食べ物が身体を創る” を体感した出来事でしたが、自覚がなかった頃の話を含めると、遡って小学校3年生以降の頃の話になります。

元々私はお菓子を食べるのが日課になっているほどお菓子好きなこどもでした。なので 体形は瘦せ型よりも普通よりややぽちゃっとしていたほうではありましたが、
小3の春、母を亡くして以降 激太りし、よくクラスで1人はいるような 言い方は悪いですが“ひゃっかんでぶ”になってしまったのでした。

今思えば あの頃は 母を亡くしたその寂しさや悲しさがストレスになっていて、 そういえばむさぼるようにお菓子を食べていたことを思い出します。
(あの頃よく、クラスメイトの男子以外にも、妹やいとこ、ばあちゃんにもデブとよく言われからかわれていましたが そんな醜い姿を自分が一番気にしていたし なりたくてなった訳でもなく、
まだ自分でコントロールもできなかった あの年齢の自分を想うと、太っていく様子を見て精神的なところをケアしてあげる必要がある などと 周りの大人達は気づかなかったのだろうか・・・ 
あの時の私を抱きしめてあげたい。なんて思います。)

ここでもやはり 当時は自覚していませんでしたが、
“食べ物が身体を創る”です。
(厳密にいえばそれだけではないし 食べ物の前に精神的な部分も多く関与していますが・・・)

大人になってから思えば、体形や肌だけに限らず、
私は中学生の頃に花粉症を発症し だいぶ長いこと花粉症と共に生きてきたのですが、
カップラーメンなどは ほぼ食べずにきたものの、スナック菓子など添加物が普通に含まれたお菓子をたくさん食べてきたり、バターでなくマーガリンを長く食べてきていたこと、栄養バランス等、
100%とは言わずとも、このこどもの頃の不摂生な食生活がかなり影響を及ぼしているだろうなぁと思います。

と、ハタチ過ぎ頃までが 
私が “食べ物が身体を創る” を自覚するきっかけとなったのでした。

そこから 21歳の時に地球一周をする中で “自給自足をしてみたい” 
という想いが湧き起こり

そこから20代、 一気に “食” への意識が高まり 様々な経験をしながら さらなる変化をしていくのでした。

(次回へ続く・・・)

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