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【富岡義勇の名言】生殺与奪の権を他人に握らせるな!を『識学』で考える。

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【生殺与奪の権利とは】

生殺与奪の権利
(せいさつよだつのけんり)とは、
他人に対して「生かす」か
「殺す」かを選択できる権利のこと。
俗に「相殺(そうさい)」と同様
「せいさいよだつ」と読むという説もある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最近、巷で噂の「鬼滅の刃」を観ました。

確かに噂通りの名作でした!

その中のとあるシーンで「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」というセリフが出てきます。

一瞬自分に向かって言われたような感覚を覚えましたが、その理由はおそらく、私も含め、世の中の大半の人が『自分より立場の強い人』に生殺与奪の権を握られているからだと思います。

そこで、この状況を自分なりに「識学」というフレームで捉えてみました。

識学で考えると、どんな感じになるだろうか?

公式サイト引用 丹次郎

まず、会社の中で、
「生殺与奪の権を社長に握らせるな!」等と
発言したら完全に組織内での位置ズレ
確定してしまいますよね(笑)

100歩譲って、気持ちは分からなくもないですが、
まずは「人は、生まれた時から、
何かしらの他意設定の中で生きているのだ」
ということを、
一旦は、甘んじて受け入れるしかないと思います。

次に、やるべき事は、与えられた「役割と責任」を果たす。

以上!となります。

鬼殺隊の「役割と責任は」鬼を滅する!

それ以外の事は、考える必要はありません。

考えたところで結局、

評価は、他者がするもの

だからです。

自分の『役割と責任』を果たす事。

それだけに、結果視点で『全集中の呼吸』で
挑む事が大事ですね☆

まとめ

『常に他人の評価に怯えながら生きる』自らの弱気な思考自体が結果的に「生殺与奪の権を他人に与えている」感覚に、結びついてしまうのではないでしょうか?そのような『ネガティブ思考』に陥る
クセを取り除く為にも、まずは結果を出す事に集中するべきだと思います。

その先で手にする「真のモチベーション」それこそが、生殺与奪の権を他人に奪われないという感覚に辿り着く、唯一の方法ではなのです。

最後までお読み頂き、ございました!!!

【画像】アニメ「鬼滅の刃」公式サイトより引用


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