電子書籍端末を比較してみた。「Kindle専用端末」 VS 「iPad Pro」
ども、よーぺーです。
今日のテーマは「電子書籍リーダーどっちがいいのか問題」の結論です。
先日、ついに「Kindle電子書籍リーダー」を購入しました！
Kindleは読書のための専用端末です。フロントライトがついてさらに便利に。明るさが調節可能なので、屋内・屋外に関わらず快適に読書ができます。マットなディスプレイだから明るい陽射しの中でもまぶしい光の反射がなく、e-ink ディスプレイだから、本物の紙のような読み心地。本数千冊をこの一台に(一般的な書籍の場合)。
ボクは年間100冊以上の本を読む読書オタクですが、紙と電子書籍を併用していまして、本は以下3つのパターンで入手しています。
１．図書館
２．Amazon Kindleストアの電子書籍
３．Amazon Kindle Unlimited（月額980円で電子書籍読み放題）
メインは１と３ですが、２は１と３にない場合に電子書籍を購入しています。
これまで電子書籍は「iPad Pro」で読んでいまして、正直なところ、特に不便だとは感じていなかったんです。
しかし、実際に買ってみて使ってみると想像以上に違いがありました。
まずは気になるサイズ感と見た目の違いを写真で比較。
どうでしょうか？比較するとかなり違いが分かると思います。
では、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう！
「iPad」で電子書籍を読む場合のメリット・デメリット
【メリット】
・カラー
・画面がデカイ
・動作がスムーズ（ページ送り等）
【デメリット】
・重い（約スマホ2台ちょい分）
・目が疲れる
※これ想像以上にチカチカするので、電子書籍を読む際は、明るさをいちいち調整していました。
【向いている利用目的やシーン】
電子書籍を読む目的が雑誌や漫画メイン、さらに自宅で読む機会が多い人はiPadの方が向いていると思います。
「Kindle電子書籍リーダー」で電子書籍を読む場合のメリット・デメリット
【メリット】
・めちゃくちゃ軽い！機種にもよりますがスマホより軽いです。
・目に優しい！
※軽い×目に優しいので就寝前のベッドで寝る前の読書が可能になりました。
【デメリット】
・ややもっさりした動作感
・モノクロ
・画面が小さい（ほぼ文庫本サイズ）
【向いている利用目的やシーン】
電子書籍の目的は小説やビジネス書メイン、通勤とか外出、旅行、就寝時に読みたい人はKindle専用端末の方が良いと思います。
ボクの現在の使い分け
現在、以下のように使い分けています。
「iPad」→雑誌、漫画、図表が多いビジネス書
「Kindle端末」→じっくり読みたい本、外出時、就寝前のベッドで読む
小説やビジネス書を「iPad」で読む機会がほぼゼロになりました。正直、買う前は期待していませんでしたが、想像以上に満足です。
まとめ
・既に「iPad」を持っていて、読む本が雑誌、漫画メインなら「iPad」のままで十分。
・小説、ビジネス書メインなら「kindle電子書籍リーダー」を検討するのがいいと思います。
・もしお金に余裕があるなら両方という手も。
購入した機種は広告なしのやつです。
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