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省エネ転職記録

2年ほど前から転職を考えていたのに
本格的に動いていなかった私が

これだと感じる求人に出会って即応募、
2週間で2度の面接、そして内定。
その1ヶ月後には最終出勤日を迎え、
7月は1ヶ月間の有給消化。
8月には新しい会社へ入社予定、と
とんとん拍子に話が進みました。

備忘録的に、転職検討している方の参考に、
時系列に沿って記録してみます✏︎

ちなみに今までの職務経験の
ざっくりした棚卸しは
読書記録の投稿で書こうと思ってますので
書き終わり次第リンクを載せます✏︎

追記:
一旦書き終わったのでリンクしておきます

2019年末(社会人2年目)

事務職の頃に某大手Mエージェント登録、面談
この頃の軸は

・裁量増やしたい
・実績と給与連動して欲しい

…と事務の割にわがまま。
エージェントの担当者にも
「2年目にしては全体で見れば悪くない年収ですけどね」と言われる始末。

当日、事務職とはいえ一部顧客折衝の経験もあったことから、
実績とボーナスが連動しやすい
「個人/法人営業・無形商材」の求人を紹介いただくも、
どれもピンとこず。
結局応募はしないままフェードアウト。

2020年4月(社会人3年目)

社内異動で事務職から営業職へ部署変更

手をあげて営業職へというよりは
経験してみない?と言われ
まぁじゃあ少しだけ、くらいの受け身なノリ。

2020年9月

営業職にも慣れてきた頃。
やっぱり先が見えないし、
この先ずっと似たような営業か…と感じて
転職市場価値査定のM、某大手Eエージェント、
どちらも登録
のみ。
たまに送られてくる求人を眺めるも
この時もピンとはこず。
面談の案内メールや電話を無視し続ける日々。

2021年1月

本格的に動き出したのはここから。
4月の大きな部署異動をちらつかされ始め、
入社からの恩がある人が多い環境から離れた時
この仕事続けてたいと思える気がしないと感じ、
某大手Rエージェント登録、電話面談
転職検討理由の整理や自分の経験の棚卸しをしました。

たまたまエージェントの担当者と出身大学が同じで、気が合い、
話が盛り上がったのも前向きに考えられた一つの要素かもしれません。

2021年2月

履歴書・職務経歴書作成
職務経歴書、結構難しいですよね。
そこもまた詳しく書けたら書きます✏︎

せっかく作成したので応募してみませんか?
と言われるものの
応募に踏み切るほどの求人がなく。
また、転職するなら恩がある方たちの側を離れてからという思いもあり、
数個お気に入りして、求人の募集期間終了して…
の繰り返し。

2021年3月

多忙で送られてくる求人溜まりまくる。
(つまり活動量0)

この頃4月の異動がより濃く匂わされていたので
今転職活動するのややこしいかな、という思いもあり動きがかなり鈍かったです。

2021年4月上旬

案の定、異動
自分に向いてるとは思えない、
新規開拓営業の部門かつ任期が1〜3年。
ということで、尚更転職を前向きに考え始める。

2021年4月下旬

応募したい求人を初めて見つける
「私これ応募する!この仕事したい!」
とピンと来たため即担当エージェントへ連絡。

「人気求人で、
すぐに締め切りとなる可能性があるため
すぐ応募しましょう」と言われる。

この言葉、かなり疑ったんですが
この求人に関しては、
実際私が応募した翌日に締め切られたので滑り込みでした。
(他も同じように催促されて
求人がしばらく残っていたことはあったので
真偽を見極めるのは難しそうです)

2021年5月

GW、転職関連の本を読む
(今後更新予定の読書記録参照)

GW明けに3件正式に応募
(おすすめされたのを一応2件ほど出してみる)
"ピンと来た求人"含め、内2件が一次面接

2021年6月

内1件、例の"ピンと来た求人"が最終面接へ。
その日のうちに内定の連絡。
翌週正式に内定通知をもらい、条件面合意

退職交渉

ここを書き出したらかなり長くなってきたので
別投稿に分けたいと思います…!

5〜6月、
特に6月が怒涛の勢いで過ぎて行きました。
一旦こちらで一区切りです。

(1,591文字)

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