【若者は読むべき】金持ち父さん、貧乏父さんを読んで。
こんにちは!
大誠です!!
最近私は本を読む習慣を大切にしています。皆さんは読書しますか?
私は寝る前の時間に10分でも読書をするようにしています。
寝る前はスマホやパソコンなどのブルーライトを浴びない方が眠りの質が向上するからです。
翌日の目覚めやトレーニングのパフォーマンスが気持ち良くなるかなと思い、実践してみています。
先日大人気の本、金持ち父さん、貧乏父さんを読破したので、感じた事や学んだ事を今日はアウトプットしたいと思います。
結論から言うと、若い世代こそ読んだ方が良いですし、いかに自分がお金に対して無知であったか気づかされました。
具体的な内容について解説もしているので、目を通していただけると嬉しいです。
リンクを貼っておきますので、興味ある方は是非。
それでは今日も最後までお付き合いください!
今日の目次です。少しでも見ていってください。
資産と負債の違い
私も勘違いしていたが、家は資産だと思うだろうか?
結論は、資産ではない。負債である。
多くの人は当たり前のように大人の買い物としてローンを組み、家を買う。
資産だと思い込んで。
そして何十年と支払いをして、それに追われる。
お金を賢く持つ人は資産を持つ。お金に困る人は負債を資産だと勘違いし、負債を背負う。
資産とは、自分の財布にお金を入れてくれるものである。
負債は財布からお金を奪う。
資産は株であったり、不動産の事を指す。
お金持ちはお金を工場として働かせる。
普通の人はお金の為に働く。
家が負債という感覚は今までなかった。そして、お金の使い方が今まで間違っていた、貧乏になる方向へお金を使っていた事に気付いた。
自分を抑止せよ
お金持ちになるには、絶対に必要な力が、自分をコントロールする力だ。
目の前の強力な欲に勝てるかどうか。それをグッとこらえられるかどうか。
人として自分をコントロールできなければ、結局お金は逃げていく。
弱い自分を押し殺してトレーニングに励むように、お金もまた自制して欲から守らなければならない。
お金は工場となる
真のお金持ちは多くのお金を手に入れても生活を変えない。
それはお金に働かせるためだ。
お金をコントロールすれば、さらに多くのお金や資産をお金が運んできてくれる。
つまり、工場となりうる。
自分だけが働いてお金を得るか。お金に働かせてお金を得るか。
選ぶのは自分自身。使い方でお金は増やせる。
お金持ちは大きな工場を持っている。誰でも、その工場を持つ事は可能だ。
不労所得、ポートフォリオ所得という学校では教えてくれないもの
基本的にこの本の内容のほとんどが学校では教えてくれないものだが、私たちは労働所得という方法しか学校で習わない。
しかし所得を得る方法は他にもある。
学校という公的な機関で扱われない分、日本人は投資やビジネスに大きな抵抗感を持っている。
分かりやすく言えばマルチ商法と呼ばれるMLMマーケティングは、海外では広く普及しているビジネスのモデルである。
しかし日本では全く浸透していないのが現実だ。
資産運用に関しても、海外では多くの人は資産を運用しているのに対し、日本ではまだまだ貯金している人が多い。
人は変化を嫌う。暗闇を怖がるのと同じように知らないものに対しては恐怖心を抱く。
しかし変化を恐れ行動しなければ、人との違いは生み出せない。
これからはキャッシュポイントは一つではない。
副業時代という言葉が物語るように、私たちも考え方を変化させなければならない。
そういう時代を生きている。
個人的な感想
無知の罪というのはまさにこの事であると感じました。
どこかお金には汚いイメージがある。学校でも扱われない。そして人ともあまり会話しない。そうじゃありませんか?
しかし、お金は大きな力を持っており、多く持つ事にマイナスはありません。
誰もが、お金持ちになりたいと考えているはずです。
この本ではそれに必要な考え方のようなものを教えてくれた気がします。
ほとんどの人が多くの時間を仕事に費やしているのに、お金に困っている。
その差は何か。どんな姿勢が必要か。学びました。
お金について考える機会ってそうないですよね。
特に若い世代は全くといってもこのお金というものについて知りません。
どうしたら自分で資産を築いていけるのか。そういった知識が身につく本です。そしてすごく面白い。簡単に書かれています。
是非この機会に、お金について考える機会を持ってみてはいかがでしょうか。
考え方を変えるチャンスです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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