書くとはデトックス。救い。そして生きること。
夜明けに家を出て、今はもう平和で明るい大阪に向かう始発の新幹線の中。いきなり決まった出張にぽっかりと空いた忙しいはずの朝に、「書こう」と思い続けるのをやめて、今日「書く」と、腹を決めて、今に至る。
書くことが私にとってはとても大事。でも、書くことに助けられてきた私は最近、書くことにブランクがある。子供優先で時間が取れない。時間がぶつ切り。仕事で集中できない…と言い訳は色々あるけれど、私にとって書くことは生きることにも近しいから、それ=生きること を欺くのはやめようと思った。