人生のワインディングロード

こんばんは。

あぁ、今思い返せば先日は閏日だったのか。
なぜnoteを投稿しなかったんだろうと考えながら、
布団を頭まで被り自分用暗闇シェルターを作る。
後悔は4年後に持ち越されることになったが、
そこまでわたしのnoteが続いてるとは思えないな…。

そういえば、大谷翔平が結婚発表したね。
世界中の関心を一挙に集める気持ちってどんな感じなのだろう。
どうであれ、スター選手のめでたいニュースにわたしも例に洩れず相手はどんな人なのかと想像したりした。

同日夜、久しぶりに友人と長電話をした。
先日、悩みがあるから時間を取って欲しいと言われていたからだ。
(まぁ、無職なんで時間は有り余ってるんですが、わたしにもいろいろあるのでね、睡眠とか睡眠とか睡眠とか)

話を聞くと、彼女は離婚するかを迷っているらしい。
(わたしに離婚の相談をしてくる人は人生で2人目。多いのか少ないのか分からないが、少なくともわたしが一度も結婚していないにも関わらず彼女たちは………)

友人グループの中で1番に結婚した彼女が数ヶ月で別れたいかもしれないと言い始めた。

事は大事だが、それならまだ相談に乗る、だけでよかった。
しかし話を聞いていくにつれて、彼女には好きな人がいることが発覚した。

おっと、予想外の展開。

わたしが家で引きこもっている間に、
世間も周りの人間もちゃんと変化しているらしい。

いつの世だって恋は盲目なのだと思う。
かくいうわたしも、自分は相手のことが好きなのに周りから別れた方がいいと言われていた人とムキになって付き合い続けたこともあるし。(とはいえ付き合っていた期間は1ヶ月ほどだが…笑)

そんな経験から、親友という立場でありながら特にその状況を止めることはしなかった。


懺悔noteというべきか。
止める気がなかったくせに、止めた方がよかったのか？と思い始めたらnoteに文字を起こそうと思い立ってしまったのだ。

止めないという選択をした以上、
回り回って、わたしは未来の旦那に浮気されても文句は言えないのではないかと思ったりしてね。
いや、せめて文句が言えないようにバレないようにやってくれやって感じだけど。

最近ニュースで、少子化の話やってたけど、
その度にせっかくの食卓でのニュースがこれかい、
となんだか居心地が悪くて早く終われと思ったりする。
企業がマッチングアプリを使って少子化対策してるとかさ、世の中がいろんな方法で恋愛をバックアップしてるんだってさ。
(予想はしていたが)案の定、親からは、わたしは結婚に興味ないんだろうね、と言われる始末。
とほほ…、結婚相手とマッチングする前に、社会ともマッチングできてないんだわ、と上手いこと言いたかったがここで昇華。もう2度と言わないことを誓います。

それにしても、ビッグスターの結婚ニュースを見た後、友人の離婚話を聞く一日、なかなか人生だな、と思った。
言っては悪いが、だから面白いというもの。
(本人にも言ったらそれなって言ってた）

自分の生活にほとんど変化がないので、人の話を聞くのは面白い。
（だから夜な夜なフォローしてくれてる方全員のページを1人ずつ見に行ったりする。すると朝が来る。夜更かしの原因。夕方起き。一日が潰れる、ループ…）

話しまでもがワインディングしてしまったが、
実際本当に言いたかったことがあるのは、友人の好きな人へ宛てた言葉なんだよねぇ〜…とモヤモヤする思いをついでに書いてしまおうと。

コホン。

見知らぬお前へ
彼女(わたしの友人)から不満や離婚についていろんなこと相談されてるらしいな。
うんうん、聞いてくれてどうもありがとう。
実際救われているらしい。
どんな話も正論で返してくれて、本当にその通りだと思うと言っていたよ。
わたしが悩みについて何か言うと、「それ、〇〇(友人の好きな人)も言ってた」とおかげさまで知らんやつと一括りにされてしまったよ。
まぁ、わたしの意見と同じだと言うことは、彼女をむげにすることはないのだろうが、いいか、よく聞け、お前に言うことが一つある。

「どの立場で正論言ってんねーん！」

仮にもまだ結婚してる彼女に手出してるやないかーい。
必殺・正論拳繰り出すタイミング違うやろがい。
まじで、頼むぞ、おい。
本当に離婚したらお前結婚してやれるんか？

人間誰しも、いい顔したくなるときあるけどさぁ、それが好き好き同士なら尚更だけどさぁ。
大丈夫なの…？

いくらお前が年上だろうと、
わたしと対面した暁には、
逐一、質問攻めしてやるからな！！！！！

首洗って待っておけ。です。

彼女の無職の親友より。

いずれこのnoteは消すと思うが、
わたしの気持ちの掃き溜めとして
一旦は文字で記録しようと勢い余って吐き出した。
あー、スッキリした。

しかしあれだね、
好きで結婚しててもそこがゴールじゃないから大変なんだろうね。
め、め、めんどくせえええ。
だからわたしは今も結婚してないし、
ハナから向いてないのだろうなと改めて思ったよ。

とほほ…。(少子化話のマスに戻る)
(おのれの人生のコマを一つも進めることができず)

てか、お前も無職にこんな事言われたくないよな。
ごめんね。知らない人。

トゲトゲ。⚡️🤛

(イラスト、何書いていいかわからなくて人生ゲームに見立てたコマ書いてみた。わたしにはいちます戻るくらいがちょうどいいね…)

(でもまぁ、大々的に応援はできないから、とりあえず別れろとだけ言いました💧)