![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64790805/rectangle_large_type_2_79a7affb71429df63e85ae325b2021c7.jpg?width=800)
やっぱり、「笑顔」ってステキだ
公私問わず、これまで様々なシチュエーションで、様々な人に会い、「初対面」というものを経験してきた。
学校のクラス替え、テニスのコーチや塾の先生、面接(される方もする方も)、商談(される方もする方も)、マッチングアプリ...、思い返せば様々な「初対面」があった。
初対面の方にピンとくるとは…
について書いていただきたいです。就職活動やお偉いさんにお会いする時のような、なかなかド正直では居ることの出来ない状況で、相手が自分にピンとくるとは何なのでしょうか。
宜しくお願い致します👒
(みをほさん)
相手からの印象を良くする方法、記憶に残るような振る舞い方、きっとそれらはシチュエーションによって異なる。
就職活動のような比較的一方通行性の強いコミュニケーションの場と、会食のような双方向性の強いコミュニケーションの場とで変わってくるはずだ。
どんな場でも共通して、相手がピンとくるような立ち振る舞いはあるのだろうか
・・・
けっこう考えてみたけれど、「笑顔」ではないかと思う。
笑顔より「愛想の良さ」という表現の方が近いかもしれない。
日頃生きている中で、意識して「笑顔でいよう」と思う機会はほとんどない気がする。
もちろん、意識的に作られた笑顔よりも、可能な限り、自然と出る笑顔を見たいとは思う。
決してその人の「笑顔を見たい」というわけではなく、「自然と笑顔になったり微笑んだりする人なのかどうかを知りたい」、という感じ。
初対面の時僕はそれを気にしているので、実際に自然と笑顔になったり微笑んだりする人が、結果として印象に残っている。
中々笑顔ではいられないシビアな初対面もあるとは思うが、声色や瞳(目のキラキラ具合)、愛想の良さが伝わる部分は決して表情だけではない。
また、自然と笑顔になれるかどうかや愛想の良さは、表面的にそれを示すだけでなく、その奥にその人自身の状況や心情を映している、ような気もしている。
もちろん、人それぞれ、生きているだけで日々色々起こるので、常に笑顔で愛想の良い人なんていないのかもしれない。みんな、心のどこかできっと何かを抱えている。
けれど、「良い意味でピンとくるには」という視点でのみ考えるなら、やっぱり笑顔や愛想の良さは大切だと思う。
それに、何よりも「笑顔」はステキだと思う。
今更強調して言うような内容ではないけれど、“当たり前だけど大切なこと”に改めて気づく機会になった。
- - - - -
▼今回ネタを提供してくださった方
▼もとになった企画
最後まで読んでいただきありがとうございます。 みなさんからの感想やコメントすごく嬉しいです。 サポートいただいたお金は、他のクリエイターさんのサポートに回そうと思います...!