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やっぱり、「笑顔」ってステキだ

公私問わず、これまで様々なシチュエーションで、様々な人に会い、「初対面」というものを経験してきた。

学校のクラス替え、テニスのコーチや塾の先生、面接(される方もする方も)、商談(される方もする方も)、マッチングアプリ...、思い返せば様々な「初対面」があった。

初対面の方にピンとくるとは…
について書いていただきたいです。就職活動やお偉いさんにお会いする時のような、なかなかド正直では居ることの出来ない状況で、相手が自分にピンとくるとは何なのでしょうか。
宜しくお願い致します👒

みをほさん)

相手からの印象を良くする方法、記憶に残るような振る舞い方、きっとそれらはシチュエーションによって異なる。

就職活動のような比較的一方通行性の強いコミュニケーションの場と、会食のような双方向性の強いコミュニケーションの場とで変わってくるはずだ。

どんな場でも共通して、相手がピンとくるような立ち振る舞いはあるのだろうか

・・・

けっこう考えてみたけれど、「笑顔」ではないかと思う。

笑顔より「愛想の良さ」という表現の方が近いかもしれない。

日頃生きている中で、意識して「笑顔でいよう」と思う機会はほとんどない気がする。

もちろん、意識的に作られた笑顔よりも、可能な限り、自然と出る笑顔を見たいとは思う。

決してその人の「笑顔を見たい」というわけではなく、「自然と笑顔になったり微笑んだりする人なのかどうかを知りたい」、という感じ。

初対面の時僕はそれを気にしているので、実際に自然と笑顔になったり微笑んだりする人が、結果として印象に残っている。

中々笑顔ではいられないシビアな初対面もあるとは思うが、声色や瞳(目のキラキラ具合)、愛想の良さが伝わる部分は決して表情だけではない。

また、自然と笑顔になれるかどうかや愛想の良さは、表面的にそれを示すだけでなく、その奥にその人自身の状況や心情を映している、ような気もしている。

もちろん、人それぞれ、生きているだけで日々色々起こるので、常に笑顔で愛想の良い人なんていないのかもしれない。みんな、心のどこかできっと何かを抱えている。

けれど、「良い意味でピンとくるには」という視点でのみ考えるなら、やっぱり笑顔や愛想の良さは大切だと思う。

それに、何よりも「笑顔」はステキだと思う。


今更強調して言うような内容ではないけれど、“当たり前だけど大切なこと”に改めて気づく機会になった。


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