先月『チャクラヨガ』のワークショップを開催しましたが、参加者さんの熱量が高く
とっても盛り上がりました。
目に見えないものだから、フワッとしやすいですが
なるべくわかりやすい言葉を選び
日常に活かしていくには、どうすれば良いかのお伝えをしていきました。
また『チャクラヨガ』についての講座をしようと思っています♪
1つのチャクラが開発されていて、他のチャクラが開発されていないということはない。
多少のエネルギーの通りが良いか悪いかはある。
エネルギーの管(ナーディ)を太くするためにヨガのアーサナや呼吸法があり、その先にサマーディがあると言われている。
ナーディの詰まりを取って浄化することが大切。
チャクラは霊的エネルギーの変電所のようなもので、チャクラに不具合があると高圧電流が流れてしまうような事故が起こる。
クンダリニーが電力なので、それだけ目覚めても上手にエネルギーをコントロールできないのだ。
順番としては、ナーディを浄化してチャクラの準備を整えてからクンダリニーを覚醒させよう。
しかし、交通事故や出産のショックで突然クンダリニーが覚醒する場合もあるので尾骶骨や頭部には強いショックを与えないように注意しよう。
●アナハタチャクラ(心臓部) アナハタとは『触れずに出される音』という意味。ここに瞑想すると、空中飛行や瞬間移動、他人の体に入る能力などが得られるとされている。
●ヴィシュッダチャクラ(喉) ヴィシュッダとは『清浄』という意味。他のチャクラをコントロールするという重要な役割。耳で捉えられない神秘的な音を聞ける能力、ここに瞑想すると四つのヴェーダ(聖典)についての完全な知識が得られるといわれている。
●アジュニャーチャクラ(眉間) 『命令、号令』という意味。第三の眼、シヴァの眼、智慧の眼などと呼ばれる。
スシュムナーとナーディーが合流する場所。
ここに瞑想すると、現世で成功が得られ、過去世すべてのカルマを破壊するといわれる。
●サハスラーラチャクラ(頭頂部)
サハスラは『千』という意味。
シヴァ神の居場所
ヨーギーは超意識状態および最高の知識を得るといわれる。
チャクラは肉体に存在するのではなく
アストラル体に存在しているので感性がなければつかめない。
表面的に、苦労や辛さを見せない人ほど
実は奥の方でたくさん感じていて考えている。
見せない強さが、人を惹きつけるのかもしれないし
見せないことが正しいわけではない。
見せられる場所や内面、心の奥の深いところをオープンにできることが大切。
人間はみんな多重人格だと思っているの。
親である私の顔と
実家に帰れば子どもの顔になるし
友達の前では10代の頃の無邪気さが戻るし
仕事中には、生徒さんを導くためにアンテナを張っている。
どうせ死ぬのに、なぜ生きるのか?
でも生きているなら、より良く生きたい。
日々を苦労しながら過ごすことに、何の意味があるの?
たまに、そんな漠然としたこと考えたりしませんか?
考えても、受け止めきれない
この問いに向き合うことができると、人生の歩み方が変わってきます。
チャクラが活性化してくると、今まで気がつかなかったことに意識が向いて
視野が広がり、私自身の生命じたいを愛することができるようになるよ。
魂を磨いて成長させていくこと。
これが全人類の、命あるものの目的であり使命なんだよね。
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