菅原ポテト

推し歴12年目オタ 与田ちゃん・さっちゃん・いおちゃん・璃果姫・なぎ推し

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お守りは絆創膏 8話

〇〇の家に泊まることになった咲月は彩に連れられ、〇〇と一緒にリビングへ向かうと〇〇の両親が待っていた 母:こんにちは、咲月ちゃん。〇〇の母です 咲月:こ…こんにちは!菅原咲月です 父:いつも息子がお世話になってます 咲月:あ…いえいえ!こちらこそ… 〇〇:咲月、緊張しなくて大丈夫だ笑 親父も母さんも緊張しててあんな風になってるだけだ笑 彩:もう〜お父さんとお母さんってば固くなりすぎ! 父:無茶言うなよ笑 初対面の子だぜ?緊張するなって方が無理だろ 彩:こういう

    • お守りは絆創膏 第7話

      ある日の放課後…〇〇と帰っていた咲月は〇〇に休みの予定を聞いていた 〇〇:休みか…特にやる事ないな 咲月:なら〇〇の家に遊びに行ってもいい? 〇〇:俺ん家? 咲月:うん!〇〇が家に来た事はあったけどさ、私が〇〇の家に行ったことないな〜って思って 〇〇:妹いるけどそれでもいいなら来いよ 咲月:全然気にしないから大丈夫! 〇〇:んじゃ決まりだな ー休日ー ピンポーン ガチャ 〇〇:待ってたぜ、咲月 咲月:う…うん 〇〇:どうしたんだよ笑 咲月:何か緊

      • 新婚夫婦

        これはとある新婚夫婦のお話。寝ている夫の〇〇を起こしに妻の茉央が部屋に入ってくる 茉央:〇〇、朝やで〜 〇〇:おはよ…茉央 茉央:うん、おはよ〜 五百城〇〇と茉央は同じ職場で出会い、結婚した新婚夫婦。おっとりしてて少し天然な茉央と少し頼りないが優しい〇〇の2人は周囲からもおしどり夫婦と言われるほどラブラブだ 〇〇:飯できてる? 茉央:うん!今朝はお魚を焼いたよ〜 〇〇:おぉ、そうなんだ 茉央:うん!〇〇お魚好きやしええかなって 〇〇:茉央のそういう所大好きだ

        • 日常 #2

          週末…〇〇は七瀬とデートのため、待ち合わせ場所に向かっていた 〇〇:寝坊するなんて…100%七瀬に怒られる💦 急いで待ち合わせに向かうこと30分。待ち合わせ場所の駅に到着した 〇〇:七瀬!お…お待たせ… 七瀬:何してたん…?約束は30分前やんな? 〇〇:大変お恥ずかしいんだが…寝坊したんだ 七瀬:はぁ!? 〇〇:す…すまん 七瀬:許さへんっ! 〇〇:そ…そんな 七瀬:罰として、ななが欲しいものとか買ってもらったりしてもらうで〜!そしたら許したる 〇〇:お

        お守りは絆創膏 8話

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        • お守りは絆創膏
          8本
        • 年下彼女の彩ちゃん
          2本
        • お金持ち一軍女子
          3本
        • まおの幸せまとめ
          6本
        • 奪い愛 全話
          7本
        • 空想乃木特撮
          26本

        記事

          日常 #01

          ??:お兄ちゃん、起きて? 寝ている兄、賀喜〇〇を起こそうと妹の遥香が部屋に入ってくる 〇〇:ん…何だよ遥香 遥香:朝だよ、ご飯出来てるから早くね 〇〇:おう 賀喜〇〇と賀喜遥香は二人暮し。両親が事故で他界してしまったから。2人は学校から旧学生寮の1つを借り、そこで生活している。 遥香:はい、朝ごはん 〇〇:ん。サンキュ 遥香:もう…少しは早く起きれるようになってよ 〇〇:無理だな 遥香:はぁ… 自由な兄に呆れつつも、兄のそばに居る事。それが遥香にとって

          お守りは絆創膏 第6話

          咲月:むぅ… この日〇〇と咲月はデート予定だったが、雨が降ってしまったので咲月の家で過ごすことになったのだが… 真佑:〇〇くん〜 咲月の姉、真佑が〇〇を独占しており咲月は頬を膨らませていた 〇〇:あの…真佑さん 真佑:なぁに? 〇〇:咲月と過ごしたいんですけど… 咲月:そうだそうだ!さっきからお姉ちゃんばっかりズルい!〇〇は私の彼氏なんだけど!? 真佑:だって可愛いんだもん、〇〇くん〜 咲月:だからってくっ付きすぎ!離れてよ〜! 姉の手を引っ張り〇〇から引

          お守りは絆創膏 第6話

          不良生徒が改心したキッカケは彼女のお陰なのです

          〇〇:早く来すぎたな 彼の名前は〇〇。彼は毎朝、彼女と通学するため約束の場所で待ち合わせをしている ??:〇〇くん〜 〇〇:来たか 息を切らしながら走ってきた少女こそ、〇〇の彼女、川崎桜。2年生の時に同じ委員会だった事がキッカケで知り合い、〇〇と作業していくうちにお互いに惹かれ合い付き合う事になった 〇〇:桜、遅いぞ 桜:ごめん〜寝坊しちゃった 〇〇:またかよ笑 平謝りしながら手を握って来た桜と話しながら学校へ向かう 桜:今日の事考えてたらなかなか寝れなくて

          不良生徒が改心したキッカケは彼女のお陰なのです

          5歳差の恋愛事情

          ??:はぁ… ため息をつく彼女の名前は遠藤さくら、16歳の高校2年生。彼女がため息をつく理由…それは、5歳年上の彼氏、〇〇の事だった。高校2年生のさくらに対し彼氏の〇〇は大学生のため、会える日や時間が少なく、かれこれ3ヶ月ほど〇〇に会えていないので寂しくなっていたのだ さくら:〇〇さんに会いたいな… 遥香:さく?どうしたの? ため息だらけのさくらを心配して親友の遥香が声をかけてくる さくら:かっきー…実はね さくらは遥香に事情を話す 遥香:なるほどね…〇〇さんっ

          5歳差の恋愛事情

          お守りは絆創膏 第5話

          ある日の夜、咲月は〇〇と電話していた 咲月:ふんふん〜♪ 〇〇:上機嫌だな、咲月 咲月:明日から林間学校じゃん!そりゃ楽しみだよ〜 そう、〇〇と咲月の学年は毎年林間学校に行くのが恒例行事になっており、非常に人気のある行事なのだ。好きな人とペアを組むことができるので、男女でペアを組み林間学校で結ばれたりすると言われている 〇〇:林間学校で俺らペアだよね 咲月:初めっから〇〇以外の男の子と組む気なかったし笑 〇〇:咲月… 咲月:明日は楽しもうね!お休み〜 〇〇:

          お守りは絆創膏 第5話

          普段はほんわかしてるけど嫉妬するとヤンデレになる彼女

          ー冨里奈央中編ー 乃木坂高校2年の〇〇は付き合って5ヶ月の彼女、冨里奈央がいる。 奈央:〇〇くんおはよ! 〇〇:奈央おはよ 奈央:ねぇねぇ!今日の帰り行きたい所あるの〜一緒に行こうよ! 〇〇:良いぞ 奈央:わ〜い! 〇〇:(可愛いな) 奈央:〇〇くんとデートだ〜 〇〇:デートって程じゃないけどな 奈央:奈央にとってはそれでもデートなの! 〇〇:そ…そうなのか 奈央:〇〇くんは奈央とのデート嫌? 〇〇:んな事はないけど… バス内で2人仲良く話しながら

          普段はほんわかしてるけど嫉妬するとヤンデレになる彼女

          ご機嫌ナナメ

          茉央:う〜ん… 茉央は1人で唸っていた。それもそのはず、付き合って1年になる彼氏の〇〇の帰りが2ヶ月ほど遅いからだ 茉央:〇〇の帰りが2ヶ月も遅いなんて何か怪しい…帰ってきたら問い詰めないと… ー2時間後ー 〇〇:ただいま〜…茉央?居ないの? 茉央: …お帰り、遅かったやんな 〇〇:色々とあってね 茉央:なぁ…もしかして浮気しとるやろ? 〇〇:浮気!?するわけねぇだろ 茉央:なら何で帰りが遅いん…?〇〇は仕事終わったらまっすぐ帰ってくる人やったのに… 〇〇

          ご機嫌ナナメ

          しっかり者彼女と面倒くさがり彼氏のお話

          毎朝7時、家の呼び鈴がなる。〇〇を起こしに彼女は必ずやってくる。 〇〇:ふわぁ… ??:〇〇、起きて? 〇〇:史緒里…おはよ 起こしに来てくれたのは久保史緒里。〇〇の彼女で付き合って1年ほど。成績優秀で学校の生徒会長とクラスの学級委員長も務めている、しっかり者な性格。〇〇の面倒くさがりな所を放っておけず彼の事を気にかけているうちに〇〇に惹かれた史緒里から告白して今に至る 史緒里:もう…おば様がご飯できてるから食べておいてって言ってたよ 〇〇:ん〜 史緒里:ほら!

          しっかり者彼女と面倒くさがり彼氏のお話

          彼女の誕生日

          3月17日は付き合って半年の彼女、アルノの誕生日。付き合って初めての誕生日なのでアルノとデートする事になり、待ち合わせ場所に来ていた 〇〇「おっ、いたいた」 待ち合わせ場所に着くと既にアルノが待っており、こちらに気づいて歩いてくる アルノ「遅いぞ〜〇〇!可愛い彼女を待たせるなんて」 〇〇「すまんすまん笑 ってかアルノが待ち合わせ時間通りに来るなんて珍しいな」 アルノ「何それ!失礼すぎるでしょ!」 〇〇「いや…いつも寝坊してくるからさ」 アルノ「うぅ…確かにそうだ

          彼女の誕生日

          年下彼女の彩ちゃん 3話

          彩:〇〇さん! とある日…〇〇が欠伸をしていると彼女の彩が教室に入ってきた 〇〇:彩ちゃんか、どうしたの? 彩:お休みにまたデート行きましょ! 〇〇:良いよ 彩:わーい!楽しみにしてますね! 咲月:〇〇はあーやにモテモテでいいなぁ 美空:ほんとにそう! 〇〇:まぁ彼氏だから 美空:キーッ! 茉央:美空落ち着いて笑 和:〇〇だから彩があんなに懐くんだろうなぁ 〇〇:彩ちゃん俺の前だと一ノ瀬に見せない顔するからな〜 美空:何ですって!!!? 〇〇:残念

          年下彼女の彩ちゃん 3話

          すれ違う平行線 2話

          俺はあの日以来学校を休み家に居るようになったが、七瀬姉は何も言わず家に居ることを了承してくれている。その頃、和は… ー和視点ー 和:お兄ちゃん絶対何か隠してる… 私が教室でそう呟くと親友の咲月が私の疑問を解いてくれた 咲月:和のお兄さんって彼女いたよね? 和:うん!与田さんだよ 咲月:何か与田さんの事で〇〇先輩が怒ったらしくて別れるんじゃないかって大騒ぎだよ? 和:そうだったんだ 咲月:和ってば知らなかったの? 和:お兄ちゃん一言も教えてくれなかったのよ

          すれ違う平行線 2話

          すれ違う平行線 1話

          付き合って半年になる彼女の祐希に俺は不満がある…それは彼氏の俺よりもクラスメイトと話したり一緒にいる時間が多いこと ー〇〇視点ー 祐希:ねぇねぇ〜 祐希:祐希の話し相手になってくれない? …彼氏の俺でなくクラスの男子に声をかけ、話し相手になってもらったりすのが祐希にとっては日常茶飯事の様で気にもとめない。 〇〇:(祐希にとって俺は何なんだ…?) 俺は毎日、自分の存在意義を問いながら祐希とクラスメイトのやり取りを聞くだけなのだが… 〇〇:(祐希は俺の事…) 今日

          すれ違う平行線 1話