見出し画像

【仕事】テレワークの思わぬ落とし穴とは⁉︎

よう。です◉

今回は、テレワークの思わぬ落とし穴という
テーマでお話ししていきます。

わたしは2020年3月からずっとテレワークで
仕事をしています。
まったくと言っていいほどオフィスに出社
していません。笑

もうかれこれ半年くらい、そんな生活を
続けています。

通勤時間がなくなったり、自炊できたりと
テレワークのメリットはたくさんあります。

しかし、逆にテレワークのマイナスな側面も
たしかに存在するのです。

そうしたテレワークによる弊害について紹介
していければと思います◉

仕事の関係でよくしていただいている医師にも
話を伺ってきたので、それも交えていろいろと
書いていきますね。

現在テレワークの人は、記事を読んで生活を
見直してみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです◉それでは。

■テレワークの弊害について

・孤独感に苛まれる

オフィスにいる時と違ってテレワークは
気軽に話しかけて相談などもできないので、
常に1人で黙々と仕事をする必要があります。

仕事の時間以外でも、出社していたときは
同期とランチに行って気分転換していました。
メンタル的にも息抜きになっていました。

しかし、家で1人という環境がずっと続いて
しまうと社会的孤立感が襲ってきて、次第に
鬱の原因にもなるそうです。

テレワークで1日中家に引きこもっていると
ほとんど言葉を発さなくなってしまうことも
考えられるので要注意です。

人間は、話すことで意外とストレスを発散
しているようなので、コミュニケーションは
こまめに取るようにするといいでしょう。

また、仕事以外の時間は人と接する機会を
意識的に取り入れることで、テレワークの
孤独感からくるストレスを紛らわすことが
できます。

1人の時間が多すぎる人は気をつけましょう。


・やりとりが業務的

在宅勤務の基本的な連絡はオンライン上での
やりとりになってきます。

会議などはZOOMなどのツールでWEB上で
完結できてしまう便利な反面はあります。
しかし、どうしてもオンラインだと、話に
入れなかったり、表情や身振りなどで感情が
判断しにくかったりする側面があります。

また、社員同士のコミュニケーションも
ChatWorkやSlackなどで行います。
チャットも対面で話すのと比べて感情を表現
するのが難しいため、本来の意図と違う認識で
伝わってしまう可能性が出てきてしまいます。

非生産的な雑談がなくなりがちな一方で、
やりとりが業務的になってしまいます。
こうしたやりとりがストレスの原因になる人も
いるそうです。

チャットではできるだけ感情表現をすると、
少しは気が紛れるかもしれませんね◉

先述したように、人と話すことや接することの
重要性に気付かされました。


・オンオフの切り替えが難しい

テレワークは基本的に自宅で業務を行うので、
プライベートとの区別が付きにくくなります。

そうなると仕事も集中しにくくなりやすく、
逆に休みの日でも充分にリラックスできなく
なってしまいます。

メリハリがつきにくいといいことがありません。
気持ち的にダラダラと休んだり仕事を続けたり
しがちで、オンオフが難しくなるのは事実です。

現にわたしも最近までそう感じていました。

わたしの対策としては、ロフトのスペースを
作業部屋にしてプライベートの空間と区切りを
つけることにしました。

ロフトに上がって気持ちを仕事モードに
切り替えます。

逆にロフトにいない時間は仕事のことは
忘れてプラベートを満喫します。
ロフト以外に仕事関連のものを置かない
ことがポイントです。

こうした仕組みを整えた結果、家の中でも
仕事に集中できるようになりました◉

テレワークの人は、仕事用の作業スペースと
生活空間を分けることをオススメします。

難しいようだったら、たまにはカフェなどで
環境を変えてみるのもアリだと思います◉

■まとめ

テレワークの弊害についてお話ししました。
いかがだったでしょうか?

1人が好きな人だとしてもさすがに限界はあると
思いました。最低限のコミュニケーションは
取るようにしましょうね◉

最初にメンタルがやられて、そこから体調に
現れてくるそうです。
お腹が空かなくなったり、夜更かしが増えたり
すると危険信号とのことです。

そうならないのが一番ですが、もし身に覚えが
ある場合は人と直接話す機会を設けましょう。

対面での会話だけでもストレス発散になるので
そうした時間を作ることをオススメします◉

体を壊してしまっては仕事どころではないので
労わるようにしましょうね。

では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

■ブログも運営しています

ライフハックブログも運営しているので
ぜひのぞいてみてください◉

noteより詳しく『暮らしを豊かに』する
情報を発信しています!

■よく読まれている記事


この記事が参加している募集

習慣にしていること

わたしの考えに共感してくれて、あなたの人生がすこしでもハッピーになったら嬉しいです。サポートお待ちしています。