マガジンのカバー画像

関西飛び出し旅に出た

208
関西2府4県以外で旅した思い出たち。
運営しているクリエイター

#山陽新幹線

こだまの指定席比べてたら、足止めと進路変更(尾道→福山→姫路→大阪)

こだまの指定席比べてたら、足止めと進路変更(尾道→福山→姫路→大阪)

尾道をぶらりして満足したら今度は東へ向かう。ゆっくり移動しようとしたら、トラブルに巻き込まれてしまう。

RedWing 尾道→福山帰り道、尾道から福山へ。桃の次はいちごみたいな電車「Red Wing」がやってきた。糸崎や三原から西側をメインにしているが、黄色や桃色に混じって、福山駅へも乗り入れる。「赤い翼」は横軸くまなくカバーする。

福山駅

福山駅から新幹線へ乗り換え。せっかく新幹線に乗った

もっとみる
山口の黄色い電車、ショートカット、Uraraかな電車(新山口→徳山→福山→尾道)

山口の黄色い電車、ショートカット、Uraraかな電車(新山口→徳山→福山→尾道)

WESTERポイントで乗り倒し、新山口駅までやってきた。ここの東横インで1泊し、翌朝は再び尾道へ行くことに。新幹線と在来線を交互に乗り倒し。このうち在来線では乗りたかった列車や新型車両に出くわせた。

新山口駅新山口駅から徳山駅までは在来線を利用。山陽線に乗車する。

115系3000番台改札入ってホームへ。黄色いボディの電車「115系」が出迎える。

岡山県内にも同型がいるが、違う見た目。「30

もっとみる
サイコロきっぷ4投目feat.リョクシャカ余韻

サイコロきっぷ4投目feat.リョクシャカ余韻

JR西日本の企画きっぷ「サイコロきっぷ」。サイコロの要領で行き先をランダムに選ばれる代わりに「往復5000円」という破格の安さで毎回大人気。この度、6弾目も開催される。

2023年10月の第5弾からは抽選制に変更。価格は「金土日祝日」出発のきっぷが8000円に値上げ。月〜木出発は5000円で据え置かれた。どうしても人が多いと値上げせざるを得ないのだろう。

当選結果僕は第5弾で落選。6弾では落選

もっとみる
0円新幹線

0円新幹線

乗り放題きっぷ「秋の乗り放題パス」を使い広島のJR、とりわけ、「227系」という赤い電車に乗りまくった1日。

帰りは新幹線を使って広島から大阪までショートカットする。タイトルの「0円」で新幹線に乗る裏技を一度やってみたかったのだ。

呉駅で列車に乗る前に発券してきた。券面の値段の欄は「*」。そして上の方に「0円」の答えがある。

WESTERポイント特典きっぷ

このきっぷの乗車券と新幹線特急券

もっとみる
帰りの新幹線からのただいま

帰りの新幹線からのただいま

「やくも」で満喫した後は新幹線で関西へ。

間違い探しな新幹線がやってきた。ここから「みずほ608号」に乗る。

やってきたのは「山陽九州新幹線」仕様のN700系。でも…

なんとやってきたのはJR九州所属の「8000番台」という車両!遠目では「西日本所属」と大差ない見た目だが、「JR」のロゴが赤くなっていたり、「S〇〇(数字)」と書かれている部分が「R〇〇」など細かく違い、車内チャイムも東海の『

もっとみる
サイコロきっぷ3投目

サイコロきっぷ3投目

ネット上でサイコロを振って旅先をランダムに決められる「サイコロきっぷ」第1弾から半年ぐらい。この第3弾が発表された。「大阪発」で「加賀温泉」「出雲市」「湯田温泉(山口県)」「博多」の4ヶ所。第1弾から引き続き「博多」が大当たりで確率が低くなっている。この他は冬にちなんで温泉地が選ばれている。第2弾は「広島発」で関西在住者の僕にはいろいろめんどくさいので見送ったが、再び「大阪発」ということで振ってみ

もっとみる
ピンチ&チャンスな3日目

ピンチ&チャンスな3日目

「サイコロきっぷ」3日目は特に激動な1日だった。楽しい旅の一方で、2度もピンチに見舞われては、逆に良い出会いもある「チャンス」もあった。そんな出来事をまとめて綴る。

西鉄天神大牟田線大牟田まで来て、たまたま見つけた「電車カフェ」で一服した後、今度は西鉄電車に乗って「福岡天神」を目指す。

改札に入ってホームに入ると早速急行が来ていた。

水都!!

そこにいたのは観光列車「水都」!!水郷で知られ

もっとみる
サイコロきっぷ2投目

サイコロきっぷ2投目

「サイコロきっぷ」でこないだ「白浜」に行ってきた。実はもうワンチャンス振ることができ、2投目を振った。

行き先はまたもや「白浜」だが、実は2回目が同じ行き先の場合は自動的に「博多」も選べることになっている。言わずもがな後者を選択して行ってきた。

みずほ611号強い雨の中、新快速で新大阪へ。駅弁とビールなどを調達して、新幹線改札へ。

そして、20番線へ行くとすでに列車が到着し、車内清掃していた

もっとみる
旅で蘇る思い出

旅で蘇る思い出

どこでもきっぷ旅行した3日間。そこで乗った列車や放送で少しノスタルジーを感じる瞬間があった。

あいの風とやま鉄道と僕の高校時代

北陸新幹線開通に伴って経営移管された北陸本線のうち、石川県境の倶利伽羅駅から富山駅を経て新潟県境の市振駅までを管轄するのが第三セクター「あいの風とやま鉄道」。ここを走るのが521系という電車。電車左右が緑と青で分けられ、立山連峰と日本海にそれぞれ調和するようになってい

もっとみる