恋が愛に変わるとき
花咲く季節が到来しました。
桜やチューリップを街で見かけるようになりました。
花を見ると癒されますね。
私の好きな言葉をお伝えします。
辛い思いはすべてプラスになる。
苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。
辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。
花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。
(美輪明宏)
恋をしている時
自分本位で相手を見ていますね。
お見合いをしている時は、自分目線で、「自分にふさわしいかどうか」を見てました。
要は、自分が幸せになれるかどうかしか眼中にありませんでした。
だから、相手はボロを出さないように当たりさわりない話題で時間を稼ごうとしていました。
私は心身ともに弱っていたので、相手の話を聞くだけで楽でした。
ひょっとしたら、「孤独を癒やすため」に人に会っていたのでしょう。
孤独になりたくないから相手を求めていた。
私は好きになったふりをしていました。
恋が愛に変わる時
自分本位が相手本位に変化します。
相手に依存するのではなく、お互いの存在を大事にする。
自己犠牲ではなく、お互い、自律した関係に変化します。
寂しいから会うのではなく、会いたいから会う。
ラインでメールのやりとりをするのは、「どうしているかな、元気かな」と相手を気遣う思いからです。
体の状態が良くない時に、彼からラインが来た時は読んでいるうちに涙が出て一晩中、泣いていました。
今まで、ずっと辛いことを我慢してたから、彼の優しさに触れ、涙が止まらなくなったのだと思います。
愛するっていいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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